2019年02月05日
上司と部下のコミュニケーション不足
花粉症とインフルエンザがダブルパンチでやってくるらしい。インフルエンザでやられた鼻の粘膜に花粉がくっついて重症化するというのがその理由のようだ。粘膜には湿気が必要なのでマスクをするといいとのことなのだが、どうもマスクは逆にその湿気が気持ち悪くてなかなか積極的につけられないのが実状だ。
さて、仕事に対する責任感の話。会社において、刑事事件とかにならない限り、たいていのことは部下のやったことは上司が責任をとるのは当たり前の話。ただ、いくら教育してもうまくいかないという事例もあるようだ。とはいえ、組織の構造上としては上司がそれでもなんとかする必要があるもの。ただふつうはそのなんとかすることを必死にやりましたとアピールするのはどうだろうと思ってもしまう。当たり前のことを当たり前のようにさらりとやってのけるのが美徳のような気もするのだが、いかにも苦労してやりましたと言われるとなぁ。。。となってしまう。たまたまあたった部下が悪いということもあるが、本当はもっといろいろと接する方法もあるだろうに、それをやらないで。。。結局はコミュニケーション不足ということに片づけられるのだろうが、それすら、私はコミュニケーションをとろうとしたと主張されるとね。いずれにせよ、再発防止とかは考えなければいけないのでしょうが、いったいどう再発防止とすることやら。