2019年04月12日
PMはプロジェクトで学んだことを下位者に伝えていくことが大事
う〜ん、またピッチャーが打たれましたんぁ。神里の3ランが余分でした。あれがなければ、4番大山、ルーキー近本のホームランが見られるといういい試合でしたが、いかんせんソロでは破壊力が微少ですわ。大山も最初の打席でドカンといってくれていればね。あと中谷のダイビングキャッチもしびれました。負けてもいいところがあるという点が去年と違うところかな。まぁ、5位でも、最下位のバカープがとんでもなく悲惨な状態になっているのでぜんぜん気分的にも問題なし。バカープよ、どんどん負けてちょうだいね。そうそう首位がゴミ売りでないことも気分がいい。
さて、プロジェクトの振り返りをする際に、そのプロジェクトからなにを学んだかというのが非常に重要になる。去年やった過酷なプロジェクトでは、自分がこんな残業できるだという体力的な限界をしったということや、それと平行しながらでもダイエットはできるんだということ。いつもならストレスにつぶれて、ストレス太りと逆になりそうでしたが。。。あとは、会社の中の政治がこれほどまでにプロジェクトに影響するものかということ。たぶん、今の私の上司が、当時のプロジェクトの対抗側の人でなければ、何事もなくしゃんしゃんで終わっていたプロジェクト。困難さもなにもなかった。ハードルを最大限まで上げられてある意味、PMを鍛えるプロジェクトにし向けられたということなのかしら。いずれにせよ、そんなプロジェクトはそんな経験できるわけでもなく、確かにグループ会社の案件をやっているときにお客さんに謝罪にいったり、しかられたりとはあったが、このプロジェクトほど過酷なものはなかったかもしれない。ステークホルダーマネジメントが大切だったのだ。そういう意味では私の下についてくれた人が今回定年退職で引退。本当は部下に引き継いで学ばせなければいけなかったのができなかったのが残念。そもそもこんな状態にした課長本人はまたなに知らぬ顔で懲りずに技術一本で生きていくのでしょう。過去にも何回も同じ様なことを繰り返しているようですからね。ほんと、いつの世の中にもコミュニケーションのできない技術バカには困らせられるもんなんですが、そういった人にはある意味ペナルティが与えられるような世の中でないと困るんですけどね。上に立つ人はしっかりとその人をみないとね。ある意味、今の上長はしっかりと見てくれているのでいいのですが、7月からどうなるのかぁ。。。
taka7107 at 07:28│Comments(0)│
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