2019年06月10日

今年もがんばって申請書を書くのだ

原口のおかげですばらしい月曜日の朝を迎えました。梅雨入りした関東はあいにくの雨ですが、心の中は五月晴れならぬ、梅雨の晴れ間と言った感じでしょうか。ほんと感謝、感謝ですな。 今週の土日は雨が降ったことと、金曜日の飲み過ぎが応えてか運動がまったくできず、いつにないくらいの歩数の少なさになってしまいました。日曜日はせめてジムに行って運動をと考えていましたが、6月末までに仕上げなければいけない社内資格の申請書というタスクが残っていて、これがまた厄介なもので、それに取り組むことに。もう、この作業何年やっているのだろうという感じです。毎年、毎年、がんばって申請するのですが、念願のレベルには達せず、それでもあきらめずに挑戦して今年で6回目といったところでしょうか。審査員が独特の審査基準を持っていて、その人の感性にあたらないと合格しないという、なんとも個人に依存するということが、ここ数年の受験でよく分かりました。その人たちは苦労して取得したという訳でもなく、申請書も書いたことがないような人たち。まぁ、最初だけ書いたのでしょうが、それを客観的にきちんと審査されて合格したか、また面接も受けて合格したかというとおそらく否。その後は、審査員としてドンのようにこの世界にはびこり、自分の世界観にあてはまらない人材はたいてい落とすという、独占状態になっているところがこの資格のいけてないところです。それを改めないとこの資格は無意味で、我が社のスキルの根元としているはずが、形だけのものになってしまうことでしょう。人事部ですらそこに口が出せないので審査員にお任せという始末ですからね。困ったもんですわ。まぁ、今年もがんばってみますが、運良く、いい審査員にあたるしか合格はなさそう。地道にやって運をねらうか、あとはこういった腐った初期の審査員が引退するのを待つか。いずれにせよ、長期戦になっても原口の精神で、とにかく前向きであきらめないでいきましょう。

taka7107 at 07:31│Comments(0) お仕事 

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