2019年07月17日

人間ドックというか胃カメラを無事終了\(^o^)/

昨日の21時から断食状態。そう今日は人間ドックの日であります。一番きらいな胃カメラを麻酔をかけてやってくれるので寝ている間に終わってしまうという評判だったので申し込んだのですが、なんとこのクリニックで過去に1回でも胃カメラを麻酔というか鎮静剤なしで受診していないとできないオプションのようで、今年は来年以降楽になるための布石の回。とにかく1回は鎮静剤なしで受診しなければいけないのです。なので相当の気合いが必要なのですが、意外と緊張なく取り組めました。まずは内臓のエコー、その後、身体測定に、眼圧や、視力、聴力、心電図、メタボCT、胸囲CT、採血と進んでいよいよ最後の大御所胃カメラが。まずはのどの麻酔を飲まされ4分間上を向いた状態でのどに液体をためておきます。最後にコップに吐き出し、呼ばれること20分後。めちゃくちゃ苦手なのでとっとと終わってくださいねと助手の方に念押しするのだが、「先生上手ですから大丈夫ですよ〜」と明るく返されてしまった。おぉ、これ先生に伝わっていないね。というわけで、もう一度先生にも念押しで同じことを告げるとはいはいと愛想のない返事。マウスピースを口にかんで、いよいよカメラが潜入。一気に涙と嘔吐感がこみ上げてきて悶絶の苦しみが。体をくねらせるので、必死に助手の人が私の方を上から押さえつけ、大丈夫ですよ〜となにが大丈夫なのかよく分からない言葉を発している。マウスピースをしっかりかんでくださいと言われたのでそのとおりにやったら少し楽になった。それでも目から涙、口からよだれが止まらず、7〜8年前に味わったあのウミガメの産卵の時のウミガメの状態になってしまった。背中をさすってくれるのだが、効いているのかよくわからない。それでも最初の苦しい気持ちからはだいぶらくになって、ゲップは10回ほど出たが、約7,8分間の胃カメラ挿入をなんとか乗り切ることができた。前回やったときはその後、胃がきりきりしたのだが、今回はそんなこともなく、1時間後にはふつうに食事もできた。やはり先生が上手というのはあながち嘘ではなかったようだ。いやぁ、それにしてもやはりつらかった。でもこれで鎮静剤利用の権利はゲットしたので来年からは少し楽にできるはず。とにかく今年一番の大行事が終わり一段落だ。それにしても今までバリウムだったので、この検査が終わってからのトイレへの駆け込みが大変だったのだが、今年は気分すっきり。すぐにはやろうと思わないが、来年もふつうに胃カメラの方が断然いいなと思った次第だ。ちなみに、今回の検査結果の速報を面談で教えてもらった。肝機能のうちALPという数値が115〜359U/lが標準らしいのだが、私は109と少し足りないのでB判定となっているが、残りの17ある項目についてはすべてA判定。お医者さんからもすばらしい結果ですねぇ。。申し分なしですよ、このまま持続してくださいと太鼓判押してもらいました。胃カメラは昔からある逆流性食道炎は指摘されましたが、自覚症状がないなら問題なしとのこと。昔は症状があったのですが、ここ5年くらいはまったく症状なし、あと内臓エコーでたんのうに小さなポリープがあるようですが、まったく気にしなくてもいいレベルとのことでした。いやぁ、とにかくよかった、よかった。

taka7107 at 16:30│Comments(0) 健康 

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