2019年08月14日

子供の頃一番好きだった山陽3000系。復刻カラーで登場したら撮るしかないよねぇ。

台風接近で雨が降ったり、降らなかったり。タイミング悪く朝のウォーキングに雨が降って、今朝は断念。とはいえ、どこにもでかけないと本当に歩数も稼げなく、台風で二日間くらいはお出かけできなさそうなので、最後の機会にお出かけに。目指すは鉄分吸収というわけで、先日から走り始めた山陽電鉄の3000系の復刻カラーをまとった3030F。下が紺色、上がクリーム色の2色のカラーリングは昔の山陽電車のカラーリング。山陽といえば、このカラーが定番だった。阪急のマルーン1色と、阪神の赤胴車といわれる、下が朱色に上がクリームの2色カラーとこの山陽のカラーが相互乗り入れで阪急六甲だったり、阪神大石だったりと乗り入れ先まで見られていたのが懐かしい思いで。いつの間にか阪急六甲までの乗り入れはなくなり、阪急は三宮まで。逆に阪神は延びて阪神梅田まで直通特急という名でロングランの乗り入れとなったが、あいにく私の大好きな3000系ではなく、むしろ嫌いな5000系によるものだったので、直通特急にはあまりいいイメージもない。まぁ、それはさておき、とにかく3030Fを撮影せねばというわけで、ホームページに掲載されている時刻表をベースに編成を追っかけることに。阪急三宮を11時すぎに発車した列車は姫路に向かう各駅停車。一度、特急でおいつけばこちらのもの。毎回特急停車駅で、追い抜きのある各駅停車は特急を駆使すれば何度も追いついて、撮影し、後追い、先回りの撮影が繰り返しできるというのが山陽のダイヤの特性としてある。今回は尼崎から新快速で明石で追いついてからの姫路まで、何度か先回りと後追いで撮影を行った。この編成が最後の3000系となるのであろうと思うと、かなり寂しい感じだ。最近は6000系の4両編成バージョンなるものも登場したようで、いよいよ3000系が置き換えられる最終章となりそう。まだ、運行には余裕があるようですが、忘れないうちに撮影できてよかったです。グッズも発売されるようなので是非手にいれましょう。 2019-08-14 12.59.09

taka7107 at 21:48│Comments(0) 鉄道 

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