2019年08月29日

組織活性化施策をどうするか

またまた苦手の中日さんに0封を食らってしまいました。せっかく、3タテ、2勝勝ち越しといい流れできていたのにですなぁ。。。ほんまにこの苦手具合はなんとかならんかねぇ。。。なんか理論では説明できないこのチームが独特にもっている空気というか風土のようなものに思えてしまうのですが。。。とにかくこれ以上負けないこと、勝ち続けることしかないのでとにかく頼みますわ。 さて、レクの話。会社のレクで来年のオリンピック・パラリンピックを盛り上げようと企画がある。こういったレクに積極的に若手が参加してくれるといいのだが、現実的にはそうはならない。働き方改革という名の下、フレックスタイム制やシフト勤務、在宅勤務という形になると時間がずれたりして人が集まらないということになる。その集まらない状況をなんとか集めるのがリーダーの仕事でもあるのだが、昔から、総括チームの課長さんが、出席を募って、結局集まらないので自分たちのチームで解決するかという結末なのだが、それをなんとか改革したいところだ。レクや飲み会を通じた会社の風土改革ではないが、とにかく風通しのいい組織にする。要は組織活性化といわれる活動だと思うのだが、そこを総括に押しつけるのはいかがなものかということだ。そもそも、組織をよくしていきたいという将来を担う若手のリーダーが、自分たちの仕事だと認識して盛り上げるというのがあるべき姿。そうなってほしいのだが、そうはならない。まぁ、そんな意識はもてないのかもしれない。仕事が終わればあとはプライベートを満喫したいというスタイルなのでしょう。がむしゃらに残業が多かった時代、ストレスがたまりまくるので飲みニケーションというなのグチりあいの場は非常に重宝された。今はその逆で暇になった時間は仕事のことを忘れて個々人で楽しむのはいいが、逆に人間関係がぎくしゃくしてしまう。昨日も同じプロジェクトチームの中で醜い争い的なものもあった。チームを引っ張っていくはずのプロジェクトマネージャーたる若手がこんな空気を悪くしてしまうようなことを悪いと思っていないこと事態が問題で、将来課長になったときに問題になりそうだなぁと実感できた。う〜ん、自発的に組織活性化を行う風土ってどうやって作ればいいんでしょうな。過去の部長さんはどちらかという北風と太陽でいうと北風の施策だった。私は北風はやりたくない、とにかく太陽的になんとかしていきたいところ。

taka7107 at 07:34│Comments(0) お仕事 

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