2019年09月24日

いざ、比叡山へ

ブラタモリで比叡山をやっていたので、そういえば、比叡山にいったことがないとふと思いだし、帰神のついでに立ち寄ろうと思い立った。京都までは京阪電車で出町柳に到着すればそこから叡山電車で八瀬比叡山口(昔は八瀬遊園だったような気もするが)からケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで比叡山に、帰りは琵琶湖側にケーブルカーで降りて坂本比叡山口から京阪で三条まで戻ってくるというルートを計画した。まずは淀屋橋から京阪特急に乗車。京阪特急は最近プレミアムカーに乗車することが多いのだが、8000系は先頭かぶりつきの席が設置されていてここも楽しめるポイント。またダブルデッカーの魅力もある。今回はひさびさにダブルデッカーにしようとホームに降り立つと残念、8000系ではなく3000系の方だった。あれまと少し残念だったが、先頭車まで歩いていくと、先頭ががらすき、おぉ、これはかぶりつき席が座れるかもと。幸運にも座れたので、一本待つことなくこのまま京都に向かうことに。ただ、せっかくとれたかぶり付きなのだが、前に作業員が乗車してしまい、少しじゃまで前方がよくみられず。気を利かせてまんなかにたってくれればいいのにねぇ。。。残念。樟葉で作業員が下車してからはよい眺望を楽しめました。やはり複々線を時速110km/hでかけぬけるところは見所ですな。小田急で複々線は見慣れていますが、元祖、複々線といえば、京阪の京橋ー萱島間が有名。ダイナミックな走りを存分に堪能できました。途中すれ違う8000系の先頭には、鴨東線開業30周年の記念ヘッドマークが取り付けられていました。もう30年にもなるんですな。ということはその時に登場した8000系も30年ということ。今は逆となってしまいましたが、登場当時の下が赤で、上が黄色のカラーリングがやはり京阪特急として一番しっくりとくるカラーリングだと思います。あの時にカラーリングに戻した編成を走らせてほしいもんですな。となんらかんらであっという間に三条まで登場したところで雨雲接近の通知がスマホに。う〜ん、さすがにこの荷物をかかえて傘差すのはいやだしなぁ。。。と台風接近もあり風もきついので、今回の登山は残念。三条から少しだけ散歩して京都を楽しみ、その後は新幹線で帰神の徒に。次回は比叡山に登ってみたいものです。

taka7107 at 07:33│Comments(0) 鉄道 

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