2019年10月03日

社内システムのチームは技術偏り、自分勝手な職人気質が多すぎて。。。

うちのプロジェクトは昔からこうなので、これが正しいんです。他のルールを適用しないでください。われわれのやり方があるんですという鎖国状態のプロジェクトチーム。社内向けにサービスを提供して、お客様は社員なのだが、なかなか顧客に目が向かない、自分勝手というのはどこの会社にもあることでしょう。長い間、ずっと同じ世界で仕事をしているとついついそういう考え方になってしまって、まぁ、当然といえば、当然。ただ、いいわけもあって、本当はこういったところに若手の優秀なメンバーをつぎ込んで風土改革しなければいけないのだが、やはり社内のシステムなんておっさんにまかせときゃいいんだよなんて後回し的な考え方が経営層にあって、リソースをここに割こうという人はあまりいない。となるとますます、おっさん連中が好き勝手にやって、根が腐っていくという悪循環になるのだ。そして、まだ、おっさんだけならいいが、われわれのような、リードしていかなければいけない立場の人間まで巻き込まれてそんな考え方になってしまうのがよくない。しかも私の下の人たちにには次のリーダーになってもらわなければいけないのだ。それが、プロジェクトでは文句はいえど、推進のキーとなるような会議にはでなくなってしまった。会議に出てもブレーキをかけるような発言ばかり、二言目にはわれわれのプロジェクトはそうではないし、忙しくてそんなことやってられないと自分勝手な理由ばかり。じゃあ、それだけ残業しているのかというと、単に定時にあがりたいだけなのだろう。トラブル対応を陣頭指揮きってやってくれるわけでもなく、こういう人を次の管理者としてリーダーに育成するのは根本的に意識改革をしないといけないので大変。優秀なのにもったいないなぁと思う。飲み会の二次会とか、オフとかで意識付けは大事なのだが、そういったところも拒否されるとね。う〜ん、むずかしい、いま同じようなタイプが二人、管理者を目指しているのだろうが、二人とも相当がんばらないと難しいね。というか意識を変えないとまず無理ですんわ。困ったもんだ。なにが最優先かという空気が読めない、技術偏りの職人気質が多すぎて困りもの。。。

taka7107 at 07:39│Comments(0) お仕事 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
コロプラ
クリックしてね
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい