2019年10月18日

ドラフト会議パブリックビューイングin甲子園

出張と絡めて関西に。さすがに午後は年休にして移動をば。やってきました甲子園。そう、年1度のドラフト会議の当日であります。タイガースのファンクラブ会員限定でイベントがあり、ダイヤモンド会員のみが申し込める特別なもの。その名もドラフト会議パブリックビューイングin甲子園という。15時半開場で16時半開始という感じで、まぁ、最悪16時半までに到着すればいいやと思っていたら、これがみなさん、かなり熱が入っているようで、すでにみなさん到着済み。募集は150名程度ですかね。いけだてつやという人力舎所属の芸人とよしもとのちゃらんぽらん富好、そしてゲストが元阪神タイガースキャッチャーの狩野恵輔。この3人が司会進行をしながら、場をもりあげるような小話、ものまね満載でおもしろトークが満載でした。そしていよいよ、ドラフト会議が開催。阪神の一位は星陵の奥川投手。しかし、3球団で競合となり、矢野監督の赤パンツ威力もなく、矢野ガッツもみられず、ヤクルトが引き当てました。そして二巡目で選んだのは創志学園の西純矢。阪神のW西が完成ですわ。その後、2位で右のスラッガー、履正社の井上広大。これはいい選手をとった感じですね。ただ、見習いたいのが大山といってました。いや、そんなところまねたら打てなくなるからやめて、やつを反面教師にしてがんばってくださいませ。その後、左の投手、横浜の及川、二刀流希望の東海大相模の遠藤など、5位指名まですべて高校生。おいおい、ちゃんと高校生育てられるの?という不安はあり、6位で最後に指名したのは大学生、小川一平。さすがにこのレベルまでいくとあまり情報がなく、3人の司会もあまり語れずという感じでした。7位指名にて阪神は指名終了。6人を獲得という結果に終わりました。さて、今年の近本、木浪のような掘り出し物がいるのかどうか、こればかりはやってみないとわかりませんからね。がんばってちょうだい。最後にみんなで六甲おろしを大合唱して解散。なかなかおもしろいイベントでした。

taka7107 at 09:10│Comments(0) 阪神タイガース 

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