2019年11月04日
父の一周忌を無事に終えました
早いもので父の一周忌を執り行いました。あれから1年。あっという間に過ぎ去ったような気がしますね。父親の死というのが自分にとってどういうものなのかなんて、一生に一度しか経験しないことなので、前もって知る由もなく、ある意味、ある日突然訪れる悲劇です。入院して容体が悪くなるたびに少しずつ心の準備はできても、いざ、本当にこの世から居なくなったのだというのを現実として突きつけられるとそれはそれで、ものすごい衝撃なのだというのがよくわかりました。いろいろな思い出もめぐるし、突然、無意識に悲しくなったりするという普段では感じることのない感覚が襲ってくるのが、近親者の死を受け入れるということなんでしょうかね。
まぁ、それでもこの1年、なんとか乗り切れて無事に一周忌を迎えることができて一安心。去年のような感覚を最近感じることはなくなり、年を重ねるごとに和らいでいくのでしょうか。とにかく一年間、残された我々が健康に過ごせたことに感謝して、また、これからも天国で見守っていてほしいと切に願いました。
まぁ、それでもこの1年、なんとか乗り切れて無事に一周忌を迎えることができて一安心。去年のような感覚を最近感じることはなくなり、年を重ねるごとに和らいでいくのでしょうか。とにかく一年間、残された我々が健康に過ごせたことに感謝して、また、これからも天国で見守っていてほしいと切に願いました。
taka7107 at 21:10│Comments(0)│
│父の死