2019年11月20日

ヘルスケア分野、市場の活性化はいい傾向

とあるプロジェクトのキックオフに参加。少し飲み過ぎて夜の寝付きが大変だったが、ビール2杯のあとはハイボールにしたのでそれほど悪酔いすることもなく二日酔いもいっさいなし。強いて言えばのどがいたい程度ですな。そんなこんなで今日は大阪で別のプロジェクトのキックオフをば。せっかくの大阪出張なのだが、残念ながら一泊したあとはすぐに東京にとんぼがえりと移動時間がつらいだけの出張となってしまった。できれば一日ずらしてくれればよかったのにねぇ。。。と思いつつも仕方ないですな。 さて、ニュースの話。日経新聞の記事に、電力の使用量のデータを分析して一般企業などに売るというビジネスがはじまるようだ。たとえば、規則正しい生活をして、毎日同じ電力使用量を守っているような人は、きっと規則正しい生活をしているだろうから、病気になる確率が低くなるため、生命保険・医療保険がやすくなる提案ができるというもの。本人の同意は必要だが、こういった情報が情報銀行と呼ばれる銀行管轄のもと、売買される時代がやってきたようです。いやぁ、おそろしい時代ですわな。とはいえ、消費者にとってメリットのあることであれば、ある程度情報提供も必要なことですし、致し方ないですかね。セキュリティにだけは十分に気を遣ってもらって安全、安心なデータ社会になってほしいものです。そんななか、やはり健康ブーム、ヘルスケア分野での注目がやはり多いように思うこのごろ。ドラクエというゲームですらウォーキングを主旨としたようなスタイルに変わりつつある。規則正しく、適度に運動負荷をかけ、健康なくらしをすることが、健康保健料の引き下げにつながったり、保険料の引き下げにもつながるんでしょうから、やはり社会のことを考えても健康意識をもつということは非常に重要なんですわな。いい傾向だと思います。もっともっと、ヘルスケア分野のプログラムを作っていってほしいものですし、われわれの会社も貢献できるようなことがあるとモチベーションがあがりますね。

taka7107 at 07:31│Comments(0) 健康 

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