2019年11月22日

紙の手帳は必要か。

同期のサクラがおもしろい。視聴率も好調のよう。サクラのまっすぐな性格がすかっとさせてくれるのだ。歩きスマホや傘の持ち方の指摘など、まぁ、誰も指摘しないだろうなぁということをどうどうと言ってくれるところ、こんな人が現実にもいてくれたらなぁとふと思う今日この頃だ。歩きスマホは当たり前的なになってきているので、ドラマでも出てきたが、指摘してたら会社に遅刻したなんてことが日常茶飯事。ほんとに感覚がどうなっているのやらですな。自己中心的な人間が増えているのでしょうか。公道を歩いているという認識がないんでしょうね。 さて、12月も近づいてきていよいよ、今年もあとわずか。来年の年賀状の準備もしなければいけないし、来年の手帳も新調しなければいけない。いつも使っているのは昔、能率手帳といっていたが、今はノルティという横文字のブランドになってしまった。クレスト2というタイプがいつものお気に入り。月間の予定と週間の予定が中心で把握できるのが魅力的。毎週、週末もしくは週頭に会社のスケジュールシステムから転記しているのだ。ただ、昨今あまりこの手帳を持ち歩かなくなった。というのも、スケジュールがスマホでいつでも閲覧できる仕組みができあがったからだ。ITの会社のくせにそんなこともできなかったので、みんな、自分のGoogleCalenderなどに業務の予定を書き込むというシャドーITが横行していた。こうすると、セキュリティの問題もあるが、ほかのひとに予定を見てもらえないというのがある。まぁ、書き込んでる本人は自分さえよければという、これまた自己中心的な感じの人が多く、人にスケジュールを見てもらわないといっしょに仕事をするひとに迷惑になるという認識がないような人。原本がGoogleになって、会社のシステム上は予定スカスカということが普通にあったのだが、スマホで見られるようになってからは、ほとんどの人がスケジュールシステムに入れるようになった。とすると、紙の手帳はなんのメリットがあるのかと言われるとう〜んとなる。まぁ、システムは味気ないし、データが吹っ飛んだときのため、もしくは、将来、自分が仕事をやめて、思い出に浸るときにデータは残っていないだろうから、そのときのため?くらいしか思いつかないのだが、まぁ、とにかくまだ来年はとりあえず紙の手帳もおいておこうとおもう。ただ、手帳とノートのダブルアナログ体制だったのは、ノートはなくせばいいかと思いつつある。

taka7107 at 07:31│Comments(0) お仕事 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
コロプラ
クリックしてね
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい