2019年12月16日

はじめてのパソコン

娘用のPCが修理を終えて帰還。何事もなかったかのように正常に動作。う〜ん、やっぱりバッテリーの初期不良なんでしょうね。出荷時に見つけられないものでしょうか。こんなことで二度とNECなんかつかうもんかと思われるとそれはそれで将来のビジネスに遺恨を残しますからね。しっかりと品質管理を行ってほしいところ。まぁ、初期不良だろうなと思ってすぐに修理手配しましたが、あれやって、これやってといろいろと試されたあげく、あぁ、これは送ってもらって交換するしかないですね。なんてことになったひにゃ、もう手間と時間を返せと言う始末になるところでした。まぁ、早めのあきらめ、切り分けが大事です。 で、早速戻ってきたのでWindowsUpdateの続きをば。1909という今年の秋にリリースされたアップデートを適用。これで、しばらくは再起動という不可解なメッセージからは回避できるでしょう。あとはOffice365をインストール。1年分のサブスクのみ込みなので使い具合をみて、来年どうするかを考える感じですね。そして娘にプレゼント、非常に喜んでくれました。とはいえ、そこは女の子。がっつり、使い込むかと思いきや、まぁ、それはそれでと別の話に。まぁ、仕方ないですな。そもそも私のパソコンとの出会いは小学校のベーシックマガジンといわれてた雑誌が発売されていた時代。PC8801などが全盛でした。お友達が持っていましたが、我が家にはなく、中学校になってやっとMSXというゲームマシンを買ってもらったのがはじめて。ゲームをするならファミコンが時代にあえて、パソコンが必要かと言われると、そんなことはなかったのですが、人とは違うものがいいという変な価値観もあってか、非常に気に入ってました。日立のH2というパソコンでしたね。アナログテレビの裏に分配機をつけて画面が映るようにしたりと、そのときから機械は苦手ではなくなりました。そして、本当にパソコンを自分のお金で買うのは大学に入ってから。パチンコで稼いだお金で買ったパソコンはNECのPC-9801BXという機種でした。Windows3.1の時代で、MS-DOS5.0の上で動かす形だったので、真っ黒なコマンドラインだったりと今のWindows10とは雲泥の違いですね。その後95が出て、Niftyを楽しんだり、インターネットを楽しんだりとネットワーク経由でのコミュニケーションができるようになったわけです。そして、今となってはそれが自身の仕事をする上では欠かすことのできないツールになっているわけです。そういう意味でははじめての自分のパソコン。どう使っていくか、娘の成長とともに楽しみですねぇ。

taka7107 at 07:30│Comments(0) 育児 

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