2020年01月09日

スキルアンマッチを解決するための育成計画が課題

今週は5営業日まるまるあって、しかもお正月休み明けということもあり、疲労が二倍になっているような気がする。う〜ん、疲れた。あと今日を含めて2営業日もあるのか。。。年明け早々、新しい仕事、新しい相談ごとが降ってくるのはいいが、振り先がないということで自分で解決するしかないんですわね。いやぁ、これがまた疲れる理由ですかね。本当は、仕事面は、部下である各課長さんがうまくリソース調整してそれくらい単純に受けれますよくらい言ってくれればいいのですが、とにかくももう手一杯と言われるとそれ以上なにもいえない状況。勤怠管理システムからデータを引き出して本当に稼働的に空きがないかを確認するも、それはそれでなかなか厳しそうな状況もかいま見れることから無理強いもできない。無理強いする事自体が今ではパワハラにあたるでしょうし、そんなことをしたところで今やっている仕事でトラブルが起きては元も子もなく、新しいことに取り組むメリットは今の時点ではなさそうだ。とはいえ、変革しないことには組織は成長しないという論理もあって、現状維持というのは衰退と同じだと言われるこのご時世。やれイノベーションだ、DXだと言われ、とにかく新しいこと、新しいやり方、新しい考えをもって、仕事に取り組まなければいけないというのも確か。で、まぁ、話は変わって上述の勤怠管理システムから人の稼働状況をみるのと同時に、この仕事をするならどんなスキルが必要かというできる、できないの観点で人を見ていると、ずいぶんとネットワークの技術者が減ってきたなぁというのが実感である。若手のジョブローテーションがあったり、社内のジョブチャレンジで人を他の部署から採用したりするのはいいが、やはり圧倒的にスキルの案マッチが起こっており、そこはとにかく育成していくことが非常に重要であることを痛感した。スキルのデータベースからいかに育成計画をたてていくか、会社的に開発系がメインなのでアジャイル開発者を推進するのだが、さすがにそこはあまりうちの部署ではニーズなし。ネットワーク技術者として必要とされるスキルをどのように身につけていくのかが喫緊の課題となりそうだ。

taka7107 at 07:36│Comments(0) お仕事 

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