2020年01月24日

プロジェクト管理ツールの標準化に向けて

プロジェクトの管理をするツールを検討中。みなさん、なかなかプロジェクトをはじめても進捗管理をしないというかできないことが判明。ITの会社だというのに未だにExcelでマクロも使わずに進捗管理って。。。あまりにもださい。なんとかスマートにやることはできないのか、なんとか標準化できないのかと思っている。他のプロジェクトでもいろいろと成果はでているはずなのに。。。である。情報共有は未だにメーリングリスト、メールに埋もれて重要なメールを見逃してしまうという。せっかくOffice365の基盤を整備していもらっているというのに。。。せめてTeamsくらいは使おうよということでやっと使うようになってきた。管理に手間のかかるツールの代名詞が、メーリングリストとファイルサーバだ。メーリングリストはメンバー登録の必要性があって、ユーザーが追加になるたびに総括担当にお願いして、登録してもらい、その上長が追加の承認をするというワークフローが流れる。メンバーの承認ごときになんでいちいち総括の課長が承認しなければいけないのか。本当にそのメンバーがそのプロジェクトのメンバーかなんてそのプロジェクトにしか分からないはずなのだから、プロジェクトに承認させるべきであり、なんでもかんでも総括の課長に承認を依頼しておけばメンバーは責任から解放されるというストレス解消のためだけに逆パワハラが横行している感じだ。こういった風土を改革し、DIYの精神をもちこまないといけない。ファイルサーバのアクセス権もしかりだ。というわけで、働き方改革、管理者も面倒な承認業務から解放されるがためのDIY。それはもはやTeamsなどのユーザー自身でコミュニティを作成し、メンバーを追加して情報共有していく仕組みが大事。で、肝心のそのプロジェクトごとにどうやって進捗管理していくのか。Redmineとか、Wrikeとか、Jiraとかいろいろとツールはあるようだが、やはりビジネスで使うにはどれがいいのか。無償ではなかなか使い勝手が。。。などいろいろと善し悪しがあるよう、そんなのをユーザーに選ばせるのではなく、Office365があるなら、かつてのMS-Projectのようなツールをデフォルトで提供してほしいものですな。会社として。ちょっと調べてみることにしよう。いいかげん、Excelのガントチャートからは脱却したい。

taka7107 at 07:32│Comments(0) お仕事 

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