2020年02月11日

岐阜大河ドラマ館&岐阜城

せっかくの帰省なので少し寄り道を。今回は大河ドラマで話題の稲葉山城こと、岐阜城に。いままで一度も行ったことのないお城だけに興味津々。そういえば、犬山城もお気に入りのお城だったが結局いまだに行けてない。次回は是非。さて、まずは岐阜城。新幹線で岐阜羽島からと思っていたら意外にも名古屋からJRもしくは名鉄で戻るのが早いことが分かった。どうせ名鉄に乗るのならパノラマスーパーの展望席にも乗ってみたいと思ったので、名鉄のアプリをインストールするとネット予約ができるようで、帰りの電車に合わせて予約。展望席が空いていたのでさっそくかぶりつきで予約できた。今のご時世、本当に何でもすぐに予約できて便利です。名古屋で大きな荷物を預けて、岐阜まで名鉄で。昼飯に食べログポイントの高いとんかつ屋さんでいただき、そこからバスで岐阜市歴史博物館なるところを目指す。岐阜城に上る金華山ロープウェイの乗り場がこのバス停なのだが、なにより、今は大河ドラマ館が開催されている。城はさておき、まずはこれを見ておかねばと入館。まぁ、どのドラマ館でも同じように、役者さんのあいさつあり、衣装の展示あり、まぁ、代わり映えはしませんが、そこそこ楽しめたかな。そういえば、西郷どんのドラマ館もイマイチだったようなことを思い出してしまった。足早にドラマ館を切り上げ、いざ、ロープウェイで山頂へ。おりばから、石段を登っていくのだが、これが結構大変で、まじで高齢者にはきつすぎるかもしれない。ドラマ人気かやはり見物人が多く、とはいえ、肺炎の影響で中国人はおらず。真田丸の時に大阪城が中国人でいっぱいだったようなことにはなっていなかったが、それでもそこそこに混雑。かなりの人口密度だった。城の中は展示がためになる。岐阜は中国の孔子の生誕の地であるなんとか阜と、山の名前からとったそうな。織田信長が命名したというが諸説ありますとお決まり文句も記載ありました。信長は、清州、小牧山、岐阜城、安土城と4つの城を居城としていたことも学べて、お勉強になりました。天守最上階からの絶景を堪能して下山。なかなか楽しい大河ドラマめぐりでした。そうそう、昨日、鶴瓶の家族に乾杯で放送された長良川近くの川原町を散策する時間まではありませんでした。残念。
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taka7107 at 21:51│Comments(0) 休日の過ごし方 

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