2020年02月18日

プロジェクト管理ツールが秀逸だった

グループ会社のトップがテレワークを推奨するものだから、右に倣えで、うちも一気に進めるぞなんてアクセスを踏み、とにかく一刻も早く導入をとの指示が。そのおかげで、すぐにスケジュール作れなんて無理難題も飛んでくるが、まぁ、やらざるを得ないので即席で作ることに。最近、JiraだとかRedmineだとかプロジェクトの進捗管理ツールをいろいろと調べてはみるものの、フリーで利用できてという手軽なものはあまりない。結局Excelのマクロベースで管理していくのが一番手軽だということがよく分かった。その際にさすがにプロジェクト管理はお手の物と、うちの会社の優秀なPJ管理者かつ、マクロ有能者が作ってくれたツールが秀逸だ。PJの開始日と終了日、そして行程と進捗を入れると勝手にイナズマ曲線を引いて進捗を一発で見える化してくれる。こんないいツールがあるんだったらみんなもっと使えばいいのにと思いつつも、意外と浸透しておらず、パワーポイントで資料化していちいち報告日にイナズマ曲線を引くということを行っている。よくよく考えたら私が2年前に使っていたのも同じツールであり、最初にこの使い方をきちんと学んでいれば当時それほど苦労しなくてもよかったのかもしれない。なんで、こんな使い勝手悪いのだろう?と使い方をあまり考えず、マニュアルも読まずに使っていて、よけいに稼働がかかるという落ちになっていた。いそがば回れと言う言葉どおり、きちんとマニュアルを読んで、収得してから使うべきでしたね。とはいえ、今からでも遅くない、トップダウンでやってくる進捗管理は山のようにある。またうちの組織のPMもたくさん育成していかなければならない。このツールを使うか、もしくは会社として進捗管理ツールをSaasとして提供してくれるかの選択肢はあるが、まずはこのツールを使う形でプロジェクト管理の肝をきちんと学んでもらうことにしようかしら。

taka7107 at 07:19│Comments(0) お仕事 

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