2020年02月19日

ハンドリングの難しいチーム運営

テレワークの緊急対応があって、今週はどたばた。まぁ、コロナの関連があって致し方ないのだが、担当者もがんばってくれている。とはいえ、こんなにさっさとできるのであれば休日出勤でもして、月曜日にはあぁ、すぐできますよといってくれていれば、なにもここ数日間、管理者のみで残業しなくてもよかった感じだ。社内ネットワークを担当するメンバーは高齢者の人が多く、このあたりのハンドリング(扱い)が面倒。メンツをたててあげて、プライドを傷つけないようにやってあげないとすぐにふてくされてやる気をなくしてしまうのだ。ただ、本当はそういったことも含めて直接的にハンドリングしている上長が指導すべき範囲。さすがに越権行為になるため、そこまでは介入しないことにしている。なので端から見ていると非常に歯がゆいことは確か。そんなメンバーを率いる課長(上長)が4月で変わる。本人が望みさえすれば今のチームに課長代理としてとどまってもらうことは問題なかったのだが、やはりもうせいもこんもつきたのかもしれない。よく頑張ってもらった。仕方ないので別の課長にお願いするのだが、これがまた新米課長で優しすぎるタイプ、いつも、なんで自分でぜんぶやらなきゃいけないのかなぁ、、、いい部下ほしいなぁと嘆いているようなタイプなので、このチームの頭になるとそれはそれで大変。メンタルでつぶれたりはしないかが心配ではある。そうすると上長である私がもっともっとサポートしなければならず、いつまでたっても楽になれないという負のサイクルだ。まぁ、そうぼやいてもいられないので4月からもがんばらなければならず、まずはテレワーク問題をなんとか解決せねばならない。一斉に社員がアクセスしてくる大きな波をどうさばくか。まずはきちんと見れる化が必要である。サービスの見える化、同時アクセス数がいくつで、サービスの遅延(品質)はどうか?などなど監視していかなければいけない数値がたくさんある。それらを手動ではなく、自動で取得し、必要な時にすぐに見える状態にしておかなければならない。というようなことを自発的にメンバーが考えてやってくれればいいのだが、それができないのが弱いところ。口をすっぱくしていって、うまく持ち上げ、やらせるしかないのだ。

taka7107 at 07:24│Comments(0) お仕事 

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