2020年02月26日

犬山城は楽しめる。

コロナの政府の方針が出たようですが、どれもこれも当たり前のことしかかかれていない。まぁ、あるだけでもないよりかはましという程度ですが、とにかく体調不良の社員は政府の方針もあり、休養するようにということが大手を振って推進できる。一方でやり過ぎ感がある資生堂。感染者は出ていないが全社員をテレワークに切り替えるとのこと。まぁ、それで仕事が回ればいいですけどね、そうはいかないのが実体でしょうに、うちは率先してやってますというアピールをされても、それに倣えで準備させられる側の苦労も考えてくださいなといいたいが、そんなことは絶対に届かない声ですわな。もはやテレワークではなく、会社として休業してくれるくらいでないとつらいですわ。 さて、松山出張の帰路の話し。せっかくなので陸路で帰り、名古屋に立ち寄り。名古屋が目的ではなく、前回、岐阜城を訪れたので今回は犬山城と清洲城。犬山城は小ぶりのかわいいお城で、私が一番好きな天守閣のスタイルを持つお城。織田信長の叔父が初代城主のお城なのだが、昭和の代までは個人所有だったが、その後国宝に指定されて国の所有に変わったとか。地図で見ると、犬山城公園の駅から歩いてすぐに見える。せっかくのお城散策なら城下町も楽しんだ方がいいだろうとグルメを検索してみると、どうも、その城下町が昔ながらの小京都のような町並みで飲食店や食べ歩きのできるようなお店が並んでいることが判明。そこに行くには犬山城公園よりもひとつ手前の犬山駅で下車して方が便利がよさそう。ドラクエウォークもかねて散策してみることに。おぉ、京都では観光客がめっきり減っていると聞くが、この町並みはなんともすごい人だかり、確かに歩いて楽しい町並みで、五平餅や飛騨牛の串、たこ焼きなどおいしそうな食べ歩きの品が数多く並んでいる。そんな町並みを抜け、そして登城前にとりかわの唐揚げとビールで勢いづけて、いざ城攻め。平坦な場所にあるお城かと思いきや、平山城と言われるとおり、丘というか小山の上にできているようで意外と登るのが大変。とはいえ、岐阜城ほどの急階段でもないので、城の入り口までは問題ないのだが、ここから靴を脱いで入ったあとの階段が大変。めちゃくちゃ急な階段にすごい人数が押し寄せる形。あと、最上階の天守外の展望を楽しむのに、外にでるとすごい風と、手すりが低く、高所恐怖症の人にしたらこれほど怖い者はなく、途中でリタイヤする人も何名か。昔ながらの作りを守り続ける国宝故に変な加工ができないのかしら。エレベーターのある大阪城とは違いますわな。ということで、犬山城は結構堪能。町並みはまた遊びに行きたい感じでしたが、少し長居をしすぎて清洲会議で有名な清洲城をみる時間がなくなりタイムアップ。信楽と岐阜・名古屋はまた別途行きたいところであります。

taka7107 at 07:40│Comments(0) 旅行 | 出張

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