2020年05月14日

Withコロナで鉄道旅行はどうなるだろう?

暑かったり、寒かったりと上下が激しい。急に暑くなって部屋は風通しが悪くなると一気に気温が上昇。電車に乗ると、喚起をよくするためと窓が開いたり、送風機が動いたりとして軽装で乗るとその風があたって寒かったりと温度調節が難しい。まぁ、コロナさえなければふつうの初夏のちょっとした不快感ぐらいで済む話しが、熱中症には注意しつつ、コロナにも注意とダブルの注意でストレスがたまるのは分かっていてもつらいことですな。本日、緊急事態宣言が一部解除されて、東京都・神奈川などの特定警戒区域以外の自粛は一気にゆるむ形となるのだが、第二波への警戒もあり、気が緩められません。アフターコロナの世界はありえず、Withコロナということでコロナとともに生活していくしかないようで、どんな世界になるのか予測が難しい。とにかく働き方だけでなく、生活の仕方も変わっていくのでしょうね。そんな将来を予測した内容を考えてみましょうか。まず、今の一番のストレス源であるどこにもいけない、旅行ができないというストレスをどうやって人間は解消していくのでしょう?家に居ながらにして旅行気分が味わえるバーチャル旅行的なものでしょうかね。今はブラタモリとかローカル路線バスの旅などの旅行番組を見ながらその気分を少しでも味わっているというのが現状。緊急事態があけている期間においては旅行もさほど制限はないでしょうが、今までのように鉄道会社、バス会社、航空会社が存続して路線運営を継続できるのかと考えるとそれは難しそう。確実に過疎の地域のローカル線などはますます淘汰されてしまうことでしょうね。あまねく平等にインフラとして提供するはもはや成り立たないこととなるのかと。じゃあ、ローカル線の旅などは難しくなるので、とにかく近場でもローカル気分が味わえるような路線、関東でいえば八高線や久留里線などが人気になるのでしょうかね。生き残ってくれるだけでもありがたい話しで、もはやローカル感ないような近代的な気動車E130系などであっても文句は言えませんな。あとは抜本的に考えるバーチャルの旅行のあり方についてはなにかサービスが生まれてくるかもしれないですね。昔のコンテンツなどを組み合わせてあたかも、四国旅行をしているかのような気分が味わえる動画、さらには物流とコラボしてお取り寄せの駅弁などがセットで届くなど。まぁ、でもこれは今あるものをバーチャルにしようという発想。これだけではビジネスの限界もあるでしょうから、まったく今までにない発想が必要なのかもしれませんが、今日は全く思いつかず。。。また明日考えましょう。

taka7107 at 07:35│Comments(0) Withコロナの世界を想像 | 2020新型コロナウイルス

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