2020年05月15日

テレワークのための環境準備は自ら積極的にすべし、人に仕事を奪われないためのwithコロナの働き方

今週は月・水・金が在宅勤務、火・木が出勤と6割でテレワーク。7割、極力8割と言われている数字にはあと1日在宅を増やせば達成なのだが、まぁ、私以外の人がほとんど在宅となっているので勘弁してもらいましょう。今日の都内の感染者は9名ということでひさびさの一桁。あと一踏ん張りですな。 さて、withコロナの新しい働き方、新しいビジネスの話し。レナウンという大手アパレルが民事再生法の適用になるくらいだからそうとうなコロナ不況。大手といえどもはやどこが次にやばいかなんて分かりません。そのためにも働き方の改革は必須であり、上述のテレワークができるところはとにかくテレワーク。スピードの要求される時代です。いままでぼんやりと会社にふらふら言って同僚とタバコぷかぷか、昼飯を仲良く食べて、夜は飲みに行ってなんて時代は本当に終わってしまうのかもしれない。たまには息抜きもしないと疲れてしまいますが、毎日が息抜きだったような人は本当に生き残れないでしょう。特に一番危ないのが、我々よりも少し上の世代かもしれません。もう、あと10年以内に定年を迎えるからのんびりしようと思っていると、定年まで居られるかどうか、本当に深刻な問題となるかもですね。ちなみに我が社ではテレワークの環境は自分で準備が基本。端末だけは割り当てられますが、アクセスするためのインターネットの回線でプロバイダ契約の固定の光回線が必要であればもちろん引かなければいけません。それがなければスマホでテザリングもありです。そんなとき、仕事をするのに会社が端末とかすべて準備するものだろうなんて他人をあてにする考え方ではもはやだめですね。私も昔はそんな考え方でしたが、もはやスマホはパケ・ホーダイとカケ・ホーダイがあたりまえ。そうでないと正直仕事になりません。会社が用意すべきだからとほったらかしにしていたら、じゃあ仕事やらなくていいから休んでてと言われてしまうのがこのコロナ不況の最たるリストラプランになってしまうかもしれません。キャリアもそのためユーザ増える分、料金を還元すべきでしょうね。本当に仕事がなくなってという人たちにそんな贅沢な環境を準備せよというわけではなく、今お仕事があって、その仕事をなにが何でもやり続けて生活費を稼ぎたいのであれば、この不況を乗り切るための出費だと割り切り、準備するしかないでしょうね。とつくづく思う今日このごろでした。世知辛い世の中ですが、これが現実になってきたんですわぁ。

taka7107 at 20:57│Comments(0) 2020新型コロナウイルス 

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