2004年11月19日

ICUにお見舞い

朝6時半に叔父さんからホテルの部屋に電話があり、「昨日の手術がどうなったのか?」とのこと。留守電には入れておいたが連絡がうまくいかなかったようだ。もうしわけないことをした。
11時からの面会にあわせて10時にチェックアウト。1Fのラウンジにてピザを朝飯に。モノレールに乗って6分。見舞いにはうってつけのホテルである。
昨日も行った4FのICUへ。10分ほど待たされたが、中に入れた。
親父は目を覚ましており、「よくがんばった」という問いかけに首を縦に振って答えてくれた。
痛み止めの注射が常に背中から入れられており、眠気を誘うようだ。ぼんやりしてはいるが意識ははっきりとあるとのこと。
はい、いいえで答えらえる質問で会話するというのもなかなか難しい。相手にあまり考え込ませるような内容だと申し訳ないと思うと問いかけもできないものだ。あらためてしゃべることができるというありがたさがわかる。
10分ほど居たが、あまり長いと疲れるだろうとのことで遠慮した。
15時からも面会可能であるが、待つ場所もなく、お袋も疲れると言うことで今日は午前中のみにして光風台の自宅に戻った。
今日中に人工呼吸は外せるとのことで明日はもう少し楽になるだろう。がんばれ。


taka7107 at 10:35│Comments(0)TrackBack(0) 父の病気 

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