赤ちゃん

2012年12月02日

お墓参り

朝から大阪も寒かった。豊能郡で最低気温が2℃程度、それよりもびっくりなのが神奈川が最低気温0℃になっているではないか。しかも雪のマークまで。なんてこったい、こんな日に限って防犯パトロールという巡回を夜やらなければいけないのに。。。勘弁してほしいもんですわ。
さて、昨日、ひさびさにお墓参りに。能勢電の鼓滝の駅から山を登っていくのだが、これがまぁ、大変旧な坂である。大荷物ではあがれないので、川西能勢口の駅のコインロッカーを利用してみた。登りだけタクシーを使うという手もあるのだが、経路を調べてみると渋滞しそうな箇所があったので電車&徒歩に。それでも失敗したのは途中から雨が降ってきて、結局お墓では掃除すらできる状態でもなく、線香にも火がつかずと最悪な状態。まぁ、それでもお姉ちゃんの命日を前に訪れることができただけでもよしとしよう。hinaよりひとつ年上なのでもう8歳。月日が過ぎるのは早いもんです。

taka7107 at 12:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年12月12日

8歳の君へ

昨日、帰省の際にお墓参りができた。命日の日にはお墓参りできればと思うのだが、なかなか日程があわず難しい。でも今年は比較的近い日でよかった。8歳になった君はもうずいぶんとお姉さんになったことだろう。hinaが七五三をしたわけだから、ほんと月日のすぎるのは早いと感じる。今年hinaは小学生になった。大きくなったなぁと思う反面、七五三ではかなりワガママを言って困らせてくれた。まだまだ子供なんだなぁと思う。そんなときにお姉ちゃんがいてくれたらうまくなだめることができたか、はたまた、hinaの味方になってしまうのか。。。どっちなんだろうね。そんな楽しい姉妹の姿をみてみたかったなぁとも思う。今年は君とって従姉妹にあたるmaoちゃんが3.11の震災で山梨に疎開せざるを得なくなるなど大きな出来事があった。来年こそは安心してくらせる1年であってほしいと思うし、君も僕たちを見守っていてほしい。

taka7107 at 07:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月11日

7歳の君に

今年は墓前に手を合わせることはかないそうにない。ごめんね。7歳になった君はずいぶんとお姉さんになったことだろうと思う、ひとつ年下のhinaを見ていても、その成長ぶりにはびっくりするぐらいだ。あれからもう7年も経ったんだね。本当に月日が流れるのは早いものだ。hinaも来年は小学生、来月に届くランドセルがまだかまだかと楽しみにしている。そんなhinaと一緒に手を繋いで小学校に通っていたであろう君の姿を見ることができなくてとても悲しい。お姉ちゃんもさぞ残念だと思うけど、これからも僕たちのことを見守っていてね。今年も誕生日おめでとう、そしてメリークリスマス。

taka7107 at 09:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月12日

6歳の君へ

お姉ちゃんお誕生日おめでとう。今年は墓前に立ってその言葉が言えて本当によかった。6歳になった君は来年の春には小学校に行くんだね。ランドセルを背負った君の姿、見てみたかったなぁ。月日が経つのは本当にはやいものだ。あの日からもう6年経ったんだね。妹になるはずだったhinaもずいぶんと大きくなったよ。ここ数日は、北海道のmariちゃんから贈られてきたアドベントカレンダーを楽しみにしている。今朝も起きるなり「パパいっしょに食べよう」って言ってくれた。半分こしても大きい方をくれる、やさしい女の子になったよ。そんなhinaに今日は泣かれてしまった。もっと遊びたかったのにパパは大阪に行っちゃうって。hinaとはいつでも遊べるけど、今日だけは特別な日だからと説明しようと思ったんだけど、まだちょっと早いかなと思ってやめたんだ。でもいつかきっと分かってくれる日が来るはず。そしてできれば命日の日には家族そろって墓前に来れるようになるといいんだけどね。



taka7107 at 21:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年12月21日

お墓参りができた

当初の想定どおりの結末で、昨日のトラブル解析は終了。迷宮入りすることなく終わったことは何よりだ。順調に終わったので宿泊する必要もなかったのだが、もう宿は予約済みだったので後泊をつけることに。とはいえ、報告書を作ったり、年賀状を作ったりとやることがいろいろあったりして、PCでがんばったのだが、さすがに眠くなっていつの間にやらバタンQ。姫路の夜を楽しむことはなかった。
明けて翌日、のんびりと朝飯を食べて、せっかくなのでお姉ちゃんのお墓参りをすることに。新快速で尼崎で下車して宝塚線に乗り換える。川西池田で降りて、とりあえず重い荷物をコインロッカーにあずけて鼓滝を目指す。いつのまにか雨が降ってきたので百均で傘を購入して、墓地までの道を急ぐ。心臓破りの坂を上りきってなんとか到着。雨降りだったので草抜きはできず、お花を買って供えるだけになった。命日からは9日遅れになってしまったがなんとかやって来れたので肩の荷が下りたような気がした。この1年の報告と来年もまた見守っていてほしい旨を伝えて墓地をあとにした。
その後実家に立ち寄り、新しい液晶テレビの購入に先駆けて購入したTVボードの組み立てをば。ちょっとてこずったけど、なんとか無事完成。めでたし、めでたし。
さて、これから神奈川の自宅に帰ることにしよう。


taka7107 at 17:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年12月13日

5歳の君へ

あの日からもう5年が経ったということになる。君はもう5歳になったということだ。幼稚園の年中さんかな。hinaも来年は同じ幼稚園に入ることになっていたんだろうなぁ。最近、hinaはお姉ちゃんにお供えしてあるお水を毎朝とりかえるのが日課になっている。ずいぶんと成長したもんだ。そう思うと君はもっと成長しているんだろうね。
もし君が無事に産まれてhinaと姉妹になっていたらと思うと、どんな生活になっていたんだろうなぁとふと思うことがある。きっと妹思いのいいおねえちゃんだったんだろうね。
人生で一番つらい経験をした日、それは5年の歳月が経っても忘れることはない。でもいつまでも悔やんでいても仕方がない。だから前向きに、今年から、お姉ちゃんの命日はお姉ちゃんの誕生日って考えることにしたよ。
今年こそはと思っていたこの日のお墓参りも結局はかなわなかった。年末には帰れるけど、できればもうちょっと近いうちに僕だけでもお墓参りに行きたいと思っている。かなうかどうかは分からないけどね。
そのときにまたゆっくり話そう。
Happy Birthday!お姉ちゃん!
パパより


taka7107 at 20:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年12月12日

4歳の君へ

今年もこの日がやってきた。4回目の命日。去年に引き続き、今年も命日のお墓参りはかなわなかった。今ちょうど、姫路での仕事から急遽北九州に駆けつけなければならなくなり、ちょうどその新幹線の中から墓地に思いを馳せつつこれを書いている。今年で4つになる君はずいぶんと成長したことだろう。それはひとつ下のhinaの成長を見ているだけで良くわかる。先日、君に買ってあげたお土産も、hinaはずいぶんと気になるようで見つけるたびに「なんで、お姉ちゃんに買ってあげたの?なんで今すぐ食べられないの?」と毎日のように問いかけをしている。最初はすぐに食べられなくて駄々をこねて泣いていたこともあったが、やっと聞き分けができるようになってきたし、最近では「なんでhinaのお姉ちゃんは死んじゃったのぉ?」と死の概念までは分からないまでも、自分にお姉ちゃんが居たんだという事ぐらいは認識しているようだ。
これからhinaが成長するにつれてこのつらい質問にもいつかはきちんと話をして死というものがいかにつらいことなのか、生きていることがいかに幸せなことなのかということを教えなければいけない日がが来るのだろう。
そんなことを思いながら命日にお墓参りできなくてごめんなさい。
パパより

taka7107 at 19:24|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2006年12月12日

3歳の君へ

また朝から寒くなった。3年前の今日はどうだっただろうか?あの日は気温など気にする余裕などこれっぽっちもなかったと思う。
あれからもう3年なのか、まだ3年なのかどちらにも感じられる。
毎年、命日には訪れたかったお墓も今年は叶わなかった。
さみしい想いをさせてごめんね。
僕の中では3歳に育ったお姉ちゃん。hinaよりも1年先の姿はやはり想像がつかない。先日お邪魔した、genちゃんと近いはずだが、男の子と女の子ではまったく様子が違うだろう。こうやって、ここ数年は見知らぬhinaの1年先を想像しつつ、それを君と重ね合わせるのだろうか?
今日は花を買って帰るか、それとも何かクリスマスラッピングのプレゼントにするか、気持ち的には後者の方が明るくなって良いのだが、hinaが開けるといって聞かないだろうな。
まっ、その時はお姉ちゃんだから許してくれるかな。


taka7107 at 07:46|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2005年12月12日

二歳の君へ

今年もこの日がやってきた。2度目の命日。今回の帰省の目的は墓参り。あれからもう2年になる。去年は雨が降って大変だった。今年は晴れてとても天気がよいのだが、風が冷たいせいか気温は低い。豊能町は大阪市内よりも2℃ほど気温が低い。Yahoo!の天気予報によれば朝9時の気温はたった1℃。寒いわけですわ。
10時開店のカナートに時間を合わせて実家を出る。ピンクと黄色の花を買って能勢電に乗る。鼓滝の駅からはいつもの登山。20分ほどかけて墓地に到着。小休止をして、掃除にとりかかる。枯葉の積もる墓石周辺をかき分けてきれいにする。さすがにこれだけ寒いと雑草はあまり生えてない。親父の用意してくれたろうそく、線香、お供えとコンビニで買ったお茶を供えて手を合わせた。
2年前、僕の頭の中はパニックだった。当然、元気に産まれてくるものと思っていた赤ちゃんの胎動がないと不安がるyukiと共に病院に行くも休診日。僕は午前年休だったのでそのまま会社に行き、yukiはもう一箇所の病院に一人で行った。その夜、残業で翌日の出張の準備をしている最中にyukiからの泣きながらの電話が。もう何がなんだか訳が分からなかったが頭の中は真っ白でとりあえず出張を代理の人にお願いして急いで帰宅。事情を全て聞いて大泣きしたのを覚えている。翌日には朝一で昨日お休みだった病院で確認してもらうもやはり心音が聞こえないとのこと。ここではおろせないので茅ヶ崎の病院でということで入院の準備をした。陣痛促進剤とかを使って赤ちゃんが出てきたのは夜の8時半ごろだったか。ぜんぜん泣かない、そして動かない、安らかな寝顔の赤ちゃん。まともに見ようにも悲しくて涙が出てきた。結局、超音波の写真で姿は見れど、一言も泣き声を聞くことができなかった。それから火葬の手続きとかでまたふと現実に引き戻される。本当に酷だなぁと思った。
今でも思い出すあの悲しみ。それはいつまで経っても決して忘れることはないだろう。でもその後、赤ちゃんは素敵なクリスマスプレゼントを僕たちにくれた。本当にありがとう。君の成長はhinaより1年先なので新米ママとパパの僕たちには想像がつかないのだけれど、2歳になった君はきっと元気に歩き回っていることだろうね。
なんてことを話したりしているとあっと言う間に時間が過ぎた。
また来年会おうね。そして早くhinaを見せてあげたいなと思いつつ墓地を下った。



taka7107 at 14:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年01月30日

hinaベビーバス卒業

7d11aeca.jpg今週も週末育児に参加。yukiは舌がまだ治らない様子で、あとしばらくは実家での静養が続きそう。一週間ぶりのhinaはまたちょっと重くなった感じがする。そしていよいよベビーバスを止めて、普通のお風呂に一緒に入ることに。僕がまず先に入って、自分の体と頭を洗っていつでも出られる体制に。その後、yukiがhinaをつれて入ってくる。お風呂は湯気で温まり、ちょうどいい感じになっている。まず、湯船に浸かって温まる。その後、hinaを洗い場に担ぎ出して二人がかりで顔、頭、手足、お腹、背中、お尻という順に洗っていくのだ。hinaはお風呂が大好きなのでベビーバスの時からぜんぜん泣かない。ホントいい子だ。
そして僕は先に着替えて、バスタオルを持って再び浴室に戻り、hinaをもらって外に出ると言う連係プレイ。なんとか、この土日のお風呂はこれでうまく行きました。
ただ、一度ベビーバスでうんち噴射事件を起こしたので、今度は浴槽で噴射してしまうのではないかと少し内心ひやひやだった。でもいつかはやっちゃうんだろうなぁ。。。(^^ゞ
とにかくベビーバスは卒業。おめでとう、hina。


taka7107 at 00:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年01月27日

hinaの一ヶ月検診

本当であれば24が一ヶ月検診なのだが、ちょうどお産が立て込んでいたみたいで後日ということになっていた。昨日先生からお産が落ち着いたのできてくださいとの連絡があり、yukiとhinaは行って来たらしい。
体重は4200gで生まれた時から1.3kg増。平均では1kg増らしいのでちょっとおデブちゃん。母乳をよく飲むのでこれも仕方がない。平均より大きい分には一向に差し障りなしとのこと。逆に少ないと心配されるそうだ。身長は53cm。生まれてから5cm増。
とにかくそれ以外は特に問題もなさそうだ。よかった。よかった。
本来であれば女の子の場合24、25あたりがお宮参り。とは言えこの寒さ。またhinaは問題ないが、yukiの方が舌の調子がよくないらしい。これも出産による疲れだそうだ。
ネットで調べると同じような症状もあり、また会社の先輩の奥さんも同様の症状になったそうだ。そのときは舌には亜鉛が良いと知ったと言っていた。確かにネットで調べると、味覚障害には亜鉛とある。味覚障害?ちょっと違う気がするが、病院で診断された口内炎ともちょっと違う気がするのでとにかく亜鉛補給はどうだろうと提案。亜鉛を補給するのがかなり難しいらしく食物では牡蠣に多く含まれるそうだがそれ以外あまりないのが実状。牡蠣の料理をすすめるのだが、本人はあまり牡蠣を好きでない様子。
僕なら喜んでいっぱい食べるんだが。あ〜、広島の生牡蠣をツルっとイヤと言うほど食べてみたい

ということでお宮参りはもう少し暖かくなった頃合いを見て行きたいと思う。鶴岡八幡宮か寒川神社か。

今日の通勤
03分大船着席


taka7107 at 08:39|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2005年01月23日

西松屋でヒナマークのまくらと手袋を購入

4097b6cc.jpg社宅の近所に赤ちゃん用品の西松屋がある。しばしばyukiに買い物を依頼されるのだが、hinaのものを買うのは結構楽しい。昨日はよだれかけを頼まれた。ただ品揃えがそれほどあるかというとそいういう訳でもなく、素材や柄にこだわりを持つと買うものが限られてしまう。よだれかけも綿100%でできるだけ無地のものとなると一つしか選択肢が無かった。で、まずは頼まれたものを購入するのだが、服とかいろいろと見ているとかわいいのがいっぱいある。思わず買いたくなってしまうのだが、ここはぐっとこらえて。。。でふと見るとその横に手袋のようなものが、「顔などをかいてしまうのを防止」と書いてある。おぉ、まさにうちのhinaにうってつけではないか。しかも鳥の雛マークまで付いている。まさにhinaのために作られたようなもの。迷わずお買い上げしちゃいました。そしてさらに店内を歩いていると2ヶ月から3ヶ月になったら使うという枕が。これまた雛マーク付き。頭の形を整えるのには必要だそうです。これまた迷わずお買い上げ。結局頼まれたもの1つに、思わずほしくなっちゃったもの2つ。う〜ん、このままではお父ちゃんのお小遣いが全部hinaのものになってしまいそうだ。。。

taka7107 at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年01月05日

大安いざ、出生届提出

e0f399b0.JPG2005年初の大安の今日、出生届を提出しようと計画しておりました。午前中、半日の年休を頂き、昨日準備した資料一式をそろえていざ市民センター(市役所の出張所のようなもの)へ。内容を審査するのでその間、児童手当申請書と小児医療証交付申請書を福祉課の方に提出しておいてくださいとのこと。言われるがままに福祉課に行き手続きをする。例のごとく健康保険証を忘れてしまったのでこちらは申請できないかなぁと思っていたが、「後日で構いませんよ」との一言。てっきり15日以内と書いてあるので今日にでもyukiの家にまでとりに行かないといけないという覚悟であった。な〜んだ、結構融通きくのね。とりあえず、これは後日と持参して小児医療証を交付してもらう。児童手当の方は所得によって審査されるため、もらえない可能性もある。ぎりぎりで審査アウトの場合は翌年再度申請してみるとよいでしょうとのこと。翌年は扶養家族が一人増えて(hinaの分が増える)審査所得の額が上がるらしい。なるほど。
とりあえず、3つの書類の審査はすべて終わり、問題なく提出できた。生まれて13日目。15日までに提出だから結構ぎりぎりだったりする。まっ、とにかくこれで晴れてhinaも藤沢市民ひいては日本国民となりました。ふぅ〜よかった。。。。と思ったら大事なことを忘れていた。出生届のコピーをとって置くのを忘れたのだ。あ〜、ごめんよ〜、hina、あなたの大事な記念の品がすでに一つないよ〜。
どうしよう、とにかく同じものをもう一枚作るか?出生証明の欄はどうしよう?三枝先生もう一度書いてくれるかなぁ。。。
あ〜失敗、失敗。

写真は市民センター近くから富士山を望む
なかなかの絶景であったが、この写真ではわかりづらい。

taka7107 at 23:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年01月04日

仕事始め

カレンダーどおりの年末年始休暇。今年は少し短い。ほんと休んだ気がしないのだ。もちろん、多少の寝不足が蓄積して疲れているのもあるのかもしれないが。。。愚痴っていても仕方がないので気は進まないが会社に向かう。しかも今日から9時出社になってしまい。朝6時起床である。さすがに眠い。花の水遣りなどやっているとあっという間に時間がなくなった。今日は暖かく外を歩いていても手袋は不要。電車に乗れば結構蒸し暑く汗が流れ落ちていた。今日は初日のため電車は空いていた方だと思うが運悪く品川まで着席できず。明日からこの時間も混んでくるだろうし、ちょっと憂鬱である。
年始の挨拶をそこそここなし、いざ仕事。さすがに初日なのであまり大した仕事もないだろうと思っていたら意外とこまごまとした雑用が多く少し疲れた。とはいえ、何とか定時には終了。17時半が定時であがれるというのも少々違和感を覚えつつも帰宅。
明日出す出生届けの準備をする。児童手当申請書と小児医療証交付申請書も同時に出すのだがこれらには健康保険証が要るようでyukiの実家だった。あ〜、明日の夜にでもとりに行って明後日に再申請か。もっと早めに読んでおけばよかったよ。トホホ。
まぁ、とりあえずは出生届を出すことにしよう。
明日は大安、晴れるといいな。

今日の通勤
44分着席できず


taka7107 at 23:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年01月03日

オムツ大臣

オムツがえの担当である私はhinaの仕草に一喜一憂する。もちろん笑ってくれるとすごく嬉しいのだが、なにかムズムズとしかめっつらになるとう〜ん、オシッコでもしたかなぁ?とちょっと不安になる。そしてブリブリという音が聞こえようものなら。。。あ〜やっちゃったのねぇ〜と。しかもこれがオシメを取り替えた直後になるとかなりブルーに。うちは布オムツを当面3ヶ月は続けるそうで、これは紙オムツに比べて取替えの回数がハンパじゃないようだ。とはいえ、赤ちゃんとのふれあいの機会が増えること、そしてなにより肌に優しいことが布オムツが支持される理由のようだ。確かに、ウンチのついたオムツも最初はちょっとイヤではあったが、慣れてしまえばなんてことはない。お尻を洗ってやっているときの気持ちよさそうなhinaの顔をみればそんな苦労も吹っ飛んでしまう。hina姫、これからもオムツ大臣として尽力いたしますのでこれからもよろしくお願いいたしまする。

taka7107 at 00:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年01月02日

乳腺炎

元旦の夕刻、yukiの実家に到着。着くやいなや神妙な面持ちでここ数日間の状況を話す。yukiは乳腺炎が原因で、熱を出したり、少々ノイローゼ気味になったりと大変だったそうだ。その矛先がyukiの実家の皆さんになってしまっていたようで全員沈んでいるとメールでもらっていたが、それに関してはあまり心配することはなかった。みんな、hinaの世話が楽しいらしく、すすんでいろいろとやってくれていたようだ。ありがたい。さて、僕はというと、もちろん、一番の働き手とならなければならず、元日の夜からさっそくhinaと添い寝。1時半には泣いて起こされる。原因はオムツがぬれていることだった。さてと早速オムツがえ、慣れない手つきでやっていると、オシッコの洗礼を受ける羽目に。まぁ、これも仕方がない。その後お乳の時間に。yukiはほぼ寝たきり状態で何もできないのでhinaが飲みやすいように位置を合わせてあげなければいけない。片乳5分で4回授乳を繰り返す。授乳の間はhinaを立てに抱いてお乳が胃に流れるようにしてあげる。そんなことをしているうちに1時間、2時間と過ぎる。疲れ果てて寝るも次は5時半。う〜ん、初めてなのでさすがに疲れる。こんなことをここ数日ずっと繰り返していたのね。そりゃノイローゼにもなりそうだわ。お疲れ様。
夜が明けた頃やっと熟睡できたかな。それでもやはり4時間ぐらいが限界で、それが過ぎるとhinaもオムツとお乳の限界がくるようだ。
そんなこんなで正月の2日目はhinaとの格闘で過ぎ去ったのであった。

taka7107 at 00:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年01月01日

あけましておめでとう&名前発表!

fa343b3e.jpgあけましておめでとうございます。まずは新年のごあいさつっと。
新年ということでおめでたいので去年から引っ張ってきた名前をここで発表します。
集計の結果はといいいますと、
5位:里々子(りりこ)
4位:遥香(はるか)
3位:天音(あまね)
2位:友香(ともか)
1位:日菜子(ひなこ)
ということで名前は「日菜子」に決定しましたー。パチパチパチー!鳥のヒナのようにかわいく、そして日溜りにさく菜の花のように明るく育ってほしいという願いがあります。(ややこじつけの気もしますがそれは気のせいです。)
ということで今年も、yukiと私(taka)のみならず日菜子(hina)をどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
いやぁ、めでたいめでたい。

さて、年明け早速ですが今日はyukiの実家に移動しなければいけません。ご先祖様へのご挨拶と神棚にお参りを済ませ、新年の挨拶を朝飯前に済ますのがうちの流儀。お袋もおせち料理を作るのは大変なのでここしばらくはずっと出来合いのものを注文してます。昨日配達してくれたのですが4人前もあり、とにかく僕が居るうちに食べきらないといけないと言うことで大晦日の夕食からおせちだったりします。なので少し新鮮味にはかけますが再度、おせちとお雑煮を頂きました。
食後、置き土産に朝から両親にDVDプレイヤーの操作方法を教える。これまたラジカセもろくにつかったことない二人だから再生ボタンと停止、一時停止とかのボタンの意味から教えなければいけない。挙句の果てに「再生」とか書いてないとまで言い出した。(^^ゞ
あのねぇ。この記号は万国共通。英語は話せなくてもアメリカ人でも理解しますわぁ。
とまぁ、苦戦しながらなんとか入院の際にあげたチャップリンのDVDは見られるようになったかな。あとは赤ちゃんのDVDは少々編集しないとあまりにもグロテスクなので渡すのは止めました。後日郵送しよっと。

一仕事終えて、いざ神奈川へ。新幹線も雪のせいで遅れているかとおもいきや5分程度。富士山もりっぱな雄姿を見せてくれました。元旦から縁起がいいや。
いま小田原を通過して次は新横浜。一度辻堂の実家に帰り、年賀状などを取ってからyukiの実家に行く予定。

富士山

taka7107 at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月30日

墓参り・命名書・ビデオ披露・白い巨塔

朝からすごく冷え込んだ今日、雨は降らないようなので予定どおり、墓参りに行くことに。前の赤ちゃんとの約束どおり年末にもう一度やってきました。妹が産まれた事・親父が無事退院した事を報告しておきました。
その後、赤ちゃんの命名書を求めて梅田に出ることに。阪急百貨店では、筆耕の人がもう休みで、しかも年明けは11日までお渡しができないとのこと。なんじゃそりゃとどうしようもないので、阪神百貨店に。結納売り場で扱ってくれるとのことで命名書のための奉書紙を買おうとするがどうも話が通じない、文具屋に命名紙があるのでそれを買ってくれば筆耕を賜るとのこと。名づけの本には正式には奉書紙に書くとあるが、そのようなやり方を承ったことが無いとの話。関西と関東では風習が違うのであろうか?仕方がないのでとりあえず命名紙を購入し、それに筆耕をお願いすることにした。
受け渡しのとき、名前の決め方を聞かれたので投票で決めたことを話すると、「よかったですねぇ。心温まる話を久々に聞きました。しかも名前がいい。漢字も分かりやすくみんなにきちんと読んでもらえますよ」とのご意見をいただいた。
やっぱり名前は大事だねぇ。この名前にして良かったとつくづく思った。
帰宅して夜は以前社宅で使っていたDVDプレイヤーをテレビに接続。赤ちゃんのDVDを披露した。これがやはり好評で。「やっぱり動きをみるといいわ〜」との感想。作った甲斐がありました。
その後白い巨塔の総集編の最終回を見る。よくよく見てみると、浪速大学(大阪大学がモデル)、食道がんの権威、治療方法の選択などなどうちの親父の身近にあったことがドラマ化されているのだ。主治医が財前のような傲慢な医師でなく本当によかった感じた。ドラマではあるがこういう医者もいるよなぁと。どちらかといえば親父の主治医はドクターコトー。手術の日に見たとぼとぼと歩く後姿は今でも忘れられない。毎日、親父の様子を気にして土日を問わず見に来てくれた患者第一の姿勢には頭が下がる。土日ぐらいは家庭サービスするかプライベートで息抜きしないと先生ががんになっちゃいますよとこちらが心配したくなるぐらいだ。くれぐれもお体をお大事に。


taka7107 at 00:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月29日

無事退院・初雪・忘年会

491856dc.JPG朝から底冷えの今日。最高気温は5℃とのこと。どうりで寒いわけだ。しかも朝に降りだした雨はいつの間にか雪になっていました。
yukiが生まれた病院を退院した時も雪だったそうで、何か不思議なつながりを感じました。

帰省の準備を早々に仕上げ、いざ助産院へ。11時ごろに到着。
赤ちゃんは朝お風呂にいれてもらっていたようでさっぱりした様子。でもお乳をせがんでいるのか泣いたりと相変わらず元気です。
退院前に先生と記念撮影。でも泣き顔でいまいちでした。これも記念か。
とにかく先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。
また、もし次の子が生まれたときにはよろしくお願いしますね。

パパの車でいざ大和の実家へ。車の中でも大泣きする始末。まぁこれだけなくのは元気な証拠、良しとしよう。
昼飯をよばれて、いざ大阪へ。赤ちゃんとはまたしばらくのお別れ。元旦にまた帰ってくるからね〜。
明日はお七夜だというのに父親不在。赤ちゃん許してね。
後ろ髪を引かれる思いもありつつ、新幹線で新大阪を目指す。
定刻の到着で、なんばへ。
今日は大学時代の同じ研究室メンバーの忘年会です。
岡村、森、鶴、老ちゃん、細川の合計6名が集まった。
チゲ鍋のコースがあるお店で2時間、飲み食いをする。特に何か大きな動きがあった話題とかではなかったが楽しいひと時であった。
僕はこの激動の一年であったことを告白。何か胸の奥につっかえていたものがポロリと落ちて、気分が少し楽になれた気がした。
これで、またいい年が迎えられそうだ。


taka7107 at 00:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月28日

仕事納め・名前決定

毎年12/28は仕事納めの日。もう既に休みに入っている人も多いのか通勤電車も比較的、空いています。午後から出かける予定があったので、そのまま2時間年休をとり、仕事納めとしたかったのですが、外出間際に別用を依頼されて、外に出ることが出来なくなってしまいました。結局定時の2時間前の16時までオフィスで仕事を。年休も入れてしまったのでとりあえず皆さんよりは一足お先に16時に退社。この時間なら帰りの電車も空いているだろうと思っていたら、意外と同じように早めに仕事を終える人が多いのか結構混んでいた。
帰宅後、残りの年賀状を刷りつつ、yukiとのメールのやりとりで投票の結果を聞く。
そう、二人で決めることが出来なかった名前をうちの親父とお袋、パパ、ママ、jyun君、yuちゃん、そして二人の合計8人で投票してもらうことにしたのです。候補はぜんぶで11。その中からよいと思うもの各人、順位をつけて3つ投票してもらうことに。そして1位に5点、2位に3点、3位に1点と点数をつけ、総得点で一番多いものに決めようということになりました。そしてその集計結果が、今晩明かされたのです。果たして名前は何に???
結果と詳細はまた後日発表いたしますので今しばらくお待ちください。
名前も決まってひと段落、明日はいよいよ助産院を退院します。



taka7107 at 00:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月26日

はじめてのお風呂(パパが挑戦!)

7e025dcd.jpg今日は、パパであるわたくしが赤ちゃんを入浴させる日であります。
午前中、yuちゃんの年賀状作りを。結構時間を食ってしまい、yukiから「お風呂は12時じゃなかったっけ?」と催促のメールがやってきた。やばいやばい。僕が遅刻しては何にもならない。大急ぎで助産院に向かうことに。
着くと昨日からご機嫌ななめなようでよく泣いていたそうだ。yukiも少し疲れていた。
さて、いよいよわたくしの出番。腕まくり一番に恐る恐る赤ちゃんをお湯につけ、入浴タイム。昨日はお風呂ショーのビデオ撮りのため先生の話をあまりよく聞いていなかったので何をすればよいのやら。赤ちゃんを片手で持つことすら分からなかった。そりゃ両手使ってたら体は洗えんわなぁ。。。目、鼻、口、ほほ、頭と順に洗っていき、わきの下やおまたの間は特に念入りに。お尻もきれいにね。
脇に指四本、形に親指で、裏返し、背中をきれいきれい。なんとか一通り終わって部屋に戻る。
きれいに水気をとった後は、おへそのお掃除。綿棒を使って、アルコール消毒?そして黄色い粉をふります。
後は服を着せて、髪をといてできあがり。あ〜、さっぱり。
赤ちゃんもご満悦のよう。よかったねぇ〜。
その後、お乳をあげてしばらくお昼寝。しかし1時間半もしないうちに目が覚め、またご機嫌斜めに。
またお乳をあげると、今度は寝てしまう。でもほっぺをつつくとまた飲みだす。なんともかわいく、おもしろい。

さて、そろそろ肝心の名前を考えなければいけないのであるが、yukiと僕とではあまり希望が一致しない。このままでは平行線をたどることになるため、候補を挙げて、おじいちゃん、おばあちゃんらに決めてもらうことにした。まぁ、これも致し方ない。赤ちゃんもうすぐ名前で呼んであげるからね。もうちょっと待っておくれ。

また、今日は競馬の総決算、有馬記念の日。赤ちゃんの誕生日や産まれた時刻、体重の数字にちなんで以下のものを買ってみた。
三連単:12−2−4、2−8−9
三連複:2−4−12、2−8−9
馬単:15−1
馬連:1−15
ちなみに結果ははずれ。次は金杯で買ってみるか。

taka7107 at 01:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月25日

メリークリスマス!

0016f32b.jpg早々に大和の実家を後にして、電車で辻同社宅に一度帰る。プリンタを持ち出して年賀状の作成をしなければいけないからだ。我が家の主人公がやっと出てきてくれたのでこれからバシバシ撮影をしなければいけない。また、昨日撮影したビデオもDVD-RWに落として何時でもいっぱいとれるようにDVテープをあけておかなければいけない。これらの作業をやって、いざ助産院に。今日は昼過ぎからお風呂デビューなのだ。産まれた初日は、お風呂といえど疲れるので入れてもらうことはできず、産まれて次の日に初めて入れるのだという。
産院に到着して昨日の様子を聞く。赤ちゃんは夜行性なので夜になったら起きるそうだ。yukiも大変そう。疲れるね。でも昼間に寝ているとのこと。少し安心した。
入浴前に手形、足形を取る。やっぱりインクが気持ち悪いのか、手も足も踏ん張ってしまい、いまいち良く分からない形に。足形はまずまずなのだが手形は全くだ。手足についたインクを落とし、いよいよお風呂ショーの始まり。ちょうど、パパとママとyuちゃんがやってきた。ビデオもスタンバイしていざ、お風呂。初めてのお湯はどうかしら?
その後きれいに拭いてもらってお着替え。その前に、歩行ショーなるものを見せてもらった。もちろん自力ではまだまだ歩けないが、支えて二足歩行のまねをさせると、片足がついたらもう片足をあげるという歩くスタイルが産まれる前から身についているそうなのだ。人間って不思議なものだ。
お風呂ショーのあとはミルク。そして後はひたすら昼寝だ。
yukiも疲れているし、僕も多少疲れが残っているのか3人川の字になってぐっすりと寝てしまった。なんて幸せなクリスマスなんだろう。贅沢な昼寝であった。
さて、肝心の年賀状を飾る写真はというと、姫が寝てばかりなので寝顔ばかりです。明日に期待しましょ。
赤ちゃんの血液型が判明、僕のA型、yukiのB型、二人の成分を分け合ってAB型となりました。AB型は天才が多いとか。さてさてこの子はどう育つのかしら。

taka7107 at 21:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月24日

世の中で一番のクリスマスプレゼント

de180f9c.jpg11時過ぎには産院に到着。もう8cmくらい子宮口が開いているとのこと。こりゃもう産まれるわ。
12時半から1時までの陣痛はちょうど3分おきぐらい。
1時18分。破水した。羊水は少し濁っているとのことだった。
すごく苦しそうなyukiを見るのはつらい。「がんばれー」と励ますしかないのだが何もできない自分がもどかしい。
寝ていたが、起き上がってぼくにしがみつくスタイルに変更。
1時半を過ぎるともう、生きている心地はしないんだろうなぁという形相。
1時55分。オギャーという元気な泣き声とともに赤ちゃんがやってきた。yukiの股の間に落ちた赤ちゃん。yukiは仰向けにねっころがり、その上に赤ちゃんを抱く。まだへその緒はある。
2時5分。胎盤が出た。これで赤ちゃんとyukiは離れ離れだ。ふぅ、本当にお疲れ様だったねぇ。
その後へその緒を切り。そして、体をきれいに拭いてもらって身体測定。頭まわりは33.5cmで少し大きめ。体重2890gの女の子である。体温は35.2℃でこれから徐々にあがっていくとのことだ。
さてこれからどうなるのかと思えば次は早々に授乳。ちゃんとおっぱいは出るのだが赤ちゃんがなかなか乳首に食いつかない。何度もトライして、やっとスパスパ擦ってくれるようになった。右と左の両方でおっぱいをあげた。計30分はかかったと思う。産まれてすぐにこんなに飲むのかぁと意外であった。
赤ちゃんの様子はというと、目は生まれてすぐぱっちりと。左目がより大きく開いていた。頭の毛はいっぱい。眉毛もきちんとはえていた。時々「あ〜、あ〜」と意味不明なことを言っている。
朝8時ごろ、パパとママ、そしてyuちゃんが朝食もとらずに面会に来てくれた。二言目には「かわいいねぇ〜」とのこと。そういってもらえて赤ちゃんも幸せである。
まぁ、とにかく母子ともに健康で産まれてきてくれて本当に良かった。これも前の赤ちゃんがしっかりと見守っていてくれたおかげかなぁと思うとすこし切なくなった。

taka7107 at 21:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月23日

おしるし

357319eb.jpg24日の金曜日を年休にしたのでこれから4連休。この間に赤ちゃんが産まれてくれれば都合が良い。朝から大和の実家に向かう準備をする。藤沢駅で電車を待っている時にyukiから電話があり、昼飯を南林間のあたらしいイタリアンレストランで食べようとのこと。駅前まで迎えに来てくれていた。
今朝、おしるしがあったのでもうそろそろかなぁと言っていた。とにかく今日はいっぱい歩かなければいけない。昼食にピザ、パスタ、リゾットそしてデザートといっぱい食べて、お腹も苦しい状態。それでもがんぱって家まで歩いて帰る。20分ほど歩く。
その後、泉水の森を通って大和駅まで歩く散歩コースを延々歩く。片道40分ぐらいのコースである。途中、泉水の森公園内も歩き回ったので大和駅への行きは1時間ぐらい歩いたか。駅の喫茶店でお茶をして、また帰ってくることに。歩いているときも数回お腹に張りが来るとのことで明日ぐらいには産まれてもおかしくないねぇと話していた。
家に帰って、お風呂を早めにあがり、晩御飯を頂く。
食事後も何度か痛みがやってきたようで、とにかく寝れるだけ寝ておこうということに。でもyukiはあまり寝れなかったらしい。僕はいつのまにか熟睡していたが、11時頃、「産院に行く」とのこと。いよいよかぁと緊張が走った。

写真は散歩の途中で見つけた猫

taka7107 at 21:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月21日

いよいよ予定日

今日はいよいよ予定日。朝から何か緊張した感じがする。様子が気になりyukiにメールをするも全く兆候がないとのこと。こんなものなのかなぁと思いつつもやっぱり落ち着かない。でも本人が全く感じないと言うことはやはりまだまだなのだろう。おそらく23日を目処に産まれてくれるのでは?やっぱりうちの子は親孝行だなぁと早くも親バカぶりを発揮している。
まぁ、一向に生まれる気配がないのであればということで久々にうちの会社をやめたyaっさんと飲むことに。GOさんも参加して虎ノ門の居酒屋で3人で飲む。kikuとminamiも来る予定であったが結局仕事で参加できず。またの機会に。3人ではマンションの話や子供の名前の話になった。鉄っちゃんだからレイルはどうか?との提案。どんな字書くんやろ?
あっと言う間に店の閉店時間になってしまった。また是非飲みたいと思う。
久々に飲みすぎて履きそうだった。やばいやばい。(^^ゞ

taka7107 at 01:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月18日

最後の健診?(39W4D)

12:00からAy助産院に予定日まででの最後の健診になった。ただ、そこで言われたのは今すぐにという状態にはない。しばらくかかりそうかもとのことだ。こればっかりは待つしかない。赤ちゃんが好きなときに、準備ができたら出てくるのだという。これはせっかちな現代人に課せられた待つと言う試練なのだと教えられた。確かにそのとおりかもしれない。ああすればこうなる。予定日がいつだから、そのとおりに生まれてくるはずだというマニュアル化した現代人の考え方。まさに「バカの壁」に書かれていたことですねぇと三枝先生と盛り上がった。そういえば「バカの壁」の出だしは、大学生の男子に出産のビデオを見せてもあまり内容を覚えていない。自分に関係のないことには記憶に残らないと言う、これがまさにバカの壁だという出だし、さすがに個々までくると自分に関係ないでは済まされない。男であれ自分の妻がもうすぐ出産するというのはさすがに緊張するものだ。まぁ、赤ちゃん自体は健康そのものなのであとは待つだけなのだがどうしてもそわそわしてしまう。後になって振り返ればそんな時もあったねぇと笑い話になるのだろうが。果報は寝て待て。
夕刻、なんとなべとyukoちゃんが帰省。夜は楽しい団欒で盛り上がり、いつもは早く寝てしまうパパも11時過ぎまで起きていた。
5時間かけて福島から帰省した、なべは翌朝6時半にまた福島へと帰っていった。yukoちゃんを送り届けにきただけという本当にご苦労さまである。また今度新年にでもゆっくりと話そう。

taka7107 at 00:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月12日

命日

昨日はyukiの実家に泊まる。朝8時半に車で品川に向かう。インターシティの駐車場は一日1500円と低料金。ここに月曜日の夜まで駐車する予定。
今日は前の赤ちゃんの命日である。あの悲劇の日からもう一年。早いものである。人間立ち直れない不幸はないというが本当にそうだった。あの時、本当にこんな不幸なことがあっていいのだろうか?と神をうらんだりもした。あれから一年さらにつらいことも続いた。自身の体調不良や親父の大病。本当につらい一年だった。でもそれを見守っていてくれたのが前の赤ちゃんなのだ。そして僕たちに君の弟もしくは妹を連れてきてくれた。本当にありがとう。感謝の気持ちでいっぱいである。そして迎えた命日。とにかくお礼を言いに行きたい。その気持ちだけでとにかく大阪のお墓参りに向かうことにした。
鼓滝で下車してとりあえず腹ごしらえ。その後ダイエーのフラワーショップで墓参り用の花を購入。外に出るとポツリと雨の予感。途中のコンビニで線香とロウソク、ライター、そして雨傘を購入して延々と坂を上る。やっとたどりついた高台の上の墓地はひっそりとしていた。そして雨も降り出した。誰かが2,3日前におまいりに来ていてくれたようだ。花が添えてあった。ありがたい。まだ枯れていなかったので一緒に購入した花を添えた。雨が大降りになってきたので掃除もままならないまま、とにかくロウソクをつけ、線香をあげる。ロウソクが消えるまで20分ぐらい、赤ちゃんといろいろな話ができた。yukiが元気に出産できるようにとのこと。親父がもうすぐ退院できること。お袋やパパ、ママが元気なこと。tomo君の赤ちゃんが産まれたこと。そしてまた年末に必ず来ると約束してお墓を後にした。


taka7107 at 19:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年12月11日

久々の再会と健診(38W4D)

朝からyukiの実家に向かう。あれこれと持っていくものがいっぱいあり準備が大変。電話のやりとりで物がある場所をそれぞれ聞くことに。準備を終えて、いざ大和市へ。実家による前に一ヶ月ぶりの散髪へ。鶴間駅のちかくのHONDAという美容室が行きつけなのだ。鶴間駅前で少し渋滞にはまるが、それ以外は順調。散髪も終えてさっぱりして実家へ。yukiとは久々の再会。僕は一週間会社で忙しくしていたのでそれほど感じなかったが、yukiはこの一週間が長かったらしくかなりしばらくの再会のように感じていたようだ。その後16時に予約してあった赤ちゃんの健診に。頭が骨盤に固定されてきつつあり、順調に育っているとのこと。なによりで嬉しかった。今日も指をしゃぶってました。本当指しゃぶりが好きなんだねぇ。あと10日もすれば予定日。いよいよという感じだ。とにかく元気にすぱっと産まれてきてほしい。
風呂上りにyukiはフットマッサージャーを試していた。気持ちよくて眠くなってきたとのこと。確かに僕も眠くなった。その後、ママもやって同じ感想。やっぱり気持ちいいんだね。いい買い物をした。


taka7107 at 19:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年11月27日

赤ちゃんは順調

6cf4a3b5.jpg今日は36週と4日。健診の日です。
朝からジャパネットでもろもろ買い物を済まし(これはまた別の日に記載します。)、ベビーザラスと西松屋へ。
ベビーザラスでは期待していたものがなかったようで残念ではあったが、ネットで購入をして準備万端のようです。
14時にいつものAy助産院へ。いつもの超音波写真では、指をしゃぶり、もぐもぐしている様子が伺えました。心音も正常。良く動くし問題なしです。12月になったらいつ産まれてきても良いそうです。
その後、yukiの実家により親父の手術の経過を報告。
夜にはまた実家に電話をしておきました。
明日は喉にあけた痰採り用の穴がはずれるらしい。
明日は誰も行かないことになっているので、突然現れたらびっくりするだろうか?日帰りではあるががんばって行ってこよう。


taka7107 at 21:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年11月06日

赤ちゃんを迎える準備

c6b83a0a.jpegyukiは昨日の夜から実家に帰省。家で冬向けの花を購入するからだという。ひさびさに夜遊びができる金曜日なのでネットサーフィンを楽しんだ。でも夜更かしすると次の日がやっぱりつらい。6時半に目が覚めるがやっぱり眠いので寝ることに。結局起きたのは9時すぎ。昨日セブンイレブンで買っておいたパンを朝食に食べ、溜まっていた日記を書く。いそいそと準備をして、辻堂駅に向かう。
12時半に鶴間に到着。予約していた散髪に。さっぱりとしてyukiとイトヨの本屋で待ち合わせ。
今日は赤ちゃんのハイローチェアー&ベットなるものを購入することになっている。
ネットでいろいろと調べて、電動振動や360度ターンなど機能を追及すれば値段も跳ね上がる。とはいえ、そんなに高度な機能はあまり使わないのでは?と、いろいろと先輩ママさんたちに教わった結果、われわれはイトヨの広告の品で妥協することこに。アップリカパルというものらしい。う〜ん、ここが我が赤ちゃんのお城かぁ。。。なんとなくほのぼのとした気持ちになった。


taka7107 at 23:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年10月30日

32週目の健診

今日は32週目と4日。赤ちゃんもずいぶんと大きくなってきた。14時からの健診に向かう。
超音波撮影は部位が大きくなりすぎて何を映しているのかよく分からないが、頭だけはよく分かった。骨盤にしっかりとハマっているようだ。安心安心。32週目の教訓は、太陽によくあたり、深呼吸をすること。そして少し貧血気味なので大豆やひじきを採るようにとのこと。最後にAy助産院の三枝先生に男の子?女の子?カードを見てもらった。どのように感じたのだろうか?
あと一月とちょっと。がんばるんだよyukiそして赤ちゃん。

taka7107 at 16:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年10月19日

男の子?女の子?

今日は30週目の健診に大和の徳州会病院に出かけたようだ。
へその緒も体に巻きつくようなこともなく順調に育っているとのことで何より。
体重も1500gまでになっているそうな。
さてさて、yukiは赤ちゃんの性別を事前には知りたくないとのことで先生への質問カード(本人は男の子?女の子?カードと呼んでいる)をつくり、記入してもらってきていた。
その結果は。。。。yukiのためにも産まれてから書くことにしよう。それまではパパと赤ちゃんの秘密。

今日の通勤
57分(3分遅れ)乗車、大船着席、17A

taka7107 at 23:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年10月02日

8ヶ月目の健診

8ヶ月目の健診でAy助産院へ。
7ヶ月目で懸念されていた逆子はすっかり直っていた。お〜、本当に良かった。逆立ちの成果かな。
超音波写真で見たときもすごくよく動いている。心音もバッチリ。
頭のサイズが少し標準より大きいとのこと。まぁ、大きいことに越したことはない。
順調でよかった。なによりも逆子がなおっていてよかった。
あとは無事に生まれてくるのみ。
8ヶ月の健診が終わると、これからは2週間おきになるそうだ。なんか近づいてきた感じだ。


taka7107 at 09:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年09月27日

逆立ち

妊娠7ヶ月の健診の際に赤ちゃんは逆子だった。
出産時まで逆子であった場合、最悪帝王切開になる時がある。
そのようなことにならないように、逆子には逆立ちが効くということで、ここ3日間ほど逆立ちの手伝いをしている。
肩に両足を担いで徐々に上に持ち上げるスタイル。
小学校や中学校でやった組立体操を思い出した。
逆子よなおれ〜。

taka7107 at 08:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
コロプラ
クリックしてね
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい