鉄道

2020年06月10日

E235系1000番台

朝晩の通勤電車はコロナ前の7割くらいに戻っているような気がする。辻堂から座れる機会も多いことから、さぁ寝ようと思うのだが、それがそうはいかない。マスクが気になってまったく眠れないのだ。同様にみなさんそうなのでしょう、寝ている人が昔と比べて格段に減っているような気がする。なので、この起きている時間をなにか有効なことに利用しようとも思うのだが、昨日は夜暑くて眠れず、寝不足気味なので結局なにもできなかった。まぁ、致し方なしと気分を切り替えて今日もがんばりましょう。 さて、久々に鉄な話。最近の話題といえば、横須賀線の新型車両E235系の1000番台。山手線のE235系を横須賀線塗りにしたちょっと違和感のある感じ。E217系の置き換え用に作られたのだが、やはり山手線と同じスタイルになると言うこと事態が違和感だらけなのかもしれない。すべての車両がロングシート、まぁ、あの狭いクロスシートはいらないかという感じではあるが、少しでも混雑の緩和になるとよいだろう。あとグリーン車にはコンセントが設置されてWifiも提供されるとのこと。これはいつもの定番サービスであり、目新しさはないが、ふつうでうれしいこである。横須賀線と言えばE217系というここでしか見られないオリジナル形式を走らせていて、ファンにも根強い人気があったように思う。東海道線の車両不足の際には色を塗り替えて転用利用なんてこともあった、この形式がなくなるのは少し寂しい気もするが時代の流れ。この流れで行くと次は中央線や常磐線あたりが置き換えとなっていくのでしょうか。

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2020年05月01日

阪急3000系がひっそりと引退したらしい

早いもので今日から五月、カジュアルが解禁になったので、普段着で会社に。土日出勤しているような感覚だが、前回の日曜出勤の際はきちんとスーツを来ていた。というのも日曜日の作業でもしなにかトラブルが発生して、翌日まで泊まり込みとなった場合に翌日に偉い方が視察にこられるという対応があったので、致し方なくという感じ。なんでこんな現場が大変な時にと思ってしまうのだが。。。 さて、鉄分がまったく吸収できずにストレスがたまる今日このごろ。関西に遠征することもまったくできず、いつのまにか阪急の3000系がひっそりと引退というニュースまで。2300系が引退したときは引退のヘッドマークをつけたり、グッズも販売されたりと盛大に行われていたのがつい5〜6年前の気がするのだが、今回は本当にひっそりとである。能勢電には一編成だけ3000系は残っているが、あれはあれで、なんだかいまいちだなぁという改造をしてしまい、特に内装が阪急ではなく、どちらかというと阪神や市営地下鉄60系的な雰囲気の白色になってしまい、失敗感満載。あれこそ早く引退させてほしいところではあるが。。。いやぁ、なんとも寂しいですな。あとはBトレで確かあったような気もするので組み立てて懐かしむかという感じですかね。緊急事態宣言も延長される方向性で、ますますストレスもたまりそうだが、ここでやめたら元の木阿弥。もう少しがんばろう日本ですな。

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2020年03月15日

サフィール踊り子プレミアムグリーン

年一度のダイヤ改正。今年の目玉、西の横綱は近鉄の80000系ひのとり、東の横綱はJR東日本のE261系サフィール踊り子。いずれもプレミアムを冠した、グレードの高い、車両を用意していることが特徴だ。ひのとりは幸運にも試乗会をひきあてて、乗ることができた。無料の試乗会もあったようだが、コロナの関連で中止になってしまったようで、すべりこみのぎりぎりセーフだった。なので今回のダイヤ改正は全力でサフィールに注力。えきねっとの事前予約を駆使してなんとかグリーン車は確保。それでもやはりせっかく乗るのであればプレミアムグリーンを利用してみたいところ。ただ、プレミアムグリーンはえきねっとでは予約ができない。なので来る日も来る日も、当日までみどりの窓口を訪問。4,5回玉砕していた。みなさん、コロナの関連でキャンセル料が無料になる特権を利用してぎりぎりまでキャンセルしない作戦とみました。で、前日に行ってみましたがやはりだめ。ただ、収穫があったのが、みどりの窓口に並ばなくとも自動販売機で予約状況がわかるということ。えきねっとでだめなものは自動販売機でもだめという変な先入観があったが、そうではないようでした。ただ、前日もNG。そして当日となった今朝、辻堂駅でNG。東京に向かう途中、高輪ゲートウェイに立ち寄る手前の品川で試してみたら、なんと1席キャンセル出てるではないですか。さっそく、予約。帰りのサフィール踊り子2号でした。なんとついてますな。行きはグリーン、帰りはプレミアムグリーンと理想のパターン。で、さっそく1号に乗車してグリーン車を堪能。レッグレストありの非常に快適なシート。ん?プレミアムでなくても十分快適でない?電源あり、読書灯ありとすばらしい。2+1列で、1列側は山側ではありますが、伊豆の海の景色は見慣れているので山側でも十分。途中にサフィールPayで予約した昼食をヌードルを食べに、ヌードルバーのある4号車へ移動。本日は予約で満席、当日予約は不可とのことでした。事前予約しておいてよかったですわぁ。。。あっさり醤油味のヌードル。ミシュラン2つ星のオーナーが監修しているとか。。。うん、確かにうまい。これはくせになりそう。そして反射炉ビール、早雲もフルーティな味わいで最高。車内に戻っても、ワゴンで頼めるのがいいですな。かえりのヌードルも予約しました。で、下田では車両の撮影タイム。じっくりと時間がとれるのがありがたい。で、いざ、プレミアムグリーンへ。円筒型の座席はバックシェルの意味合いですな。ぴかぴかに光って、自分の姿が反射します。座席はいたって快適。高級な革張りで座り心地最高。ひのとりのプレミアムシートほどのフラット感はないです。よく調べたらひのとりよりかは5cmシートピッチが狭いよう。そのせいか、レッグレストフルにすると少し圧迫感ありです。ただ、快適なことこの上なし。これは寝落ち必須。ブログを書いて目を覚ましておかないと、ヌードルを食べ損なってしまいますがな。

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2020年03月07日

池袋線のレッドアローラストランを前に

さて、帰りはラビューではなく、池袋線ラストランとなるNewRedArrowの車両に乗車。いつもならもっと撮影隊がいたり、乗り鉄がいたりするのだろうが、このご時世なので結構ながら空き状態。おかげで先頭かぶりつきは余裕で予約ができたとおもっていたら、NweRedArrowにはかぶりつき席が存在しないことが判明。ずいぶんと前に乗ったのであまり記憶になったことが敗因です。結局、妻板を見ながら移動するのってどうなのよって感じだったのでそくチケットレスサービスのスムーズを利用して速攻変更。乗車済みで発車済みについては変更不可能だが、秩父ー飯能、飯能ー池袋と区間をわけて購入しており、前者は無理だが、後者については変更間に合い、つまらない席に座らなくて済んだわけだ。チケットレスサービスはやはり便利でいいですな。それでも結局、昨日、今日と行いかぶりつき席に縁がないですな。一月以上前から綿密にチケット予約してきたというのに。。。まぁ、それでも同行者に飲み鉄を堪能してもらえたのでよしとしましょうか。来年はもっと盛大で楽しめるような飲み鉄を実現したいものですな。

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2020年03月06日

かぶりつき全く堪能できず

う〜ん、お休みをもらっている間になにかが起こる金曜日。先週はトラブルだった。移動で電話にでれないタイミングを見計らったかのように電話がかかってきたりする。ビジネスチャットのソフトを使ってくれればいいのにと思いつつも、そんな事情を知らないひとにとっては一刻も早く連絡してあげた方があいてのためになるとの善意でやってくれているのだろうから文句も言えませんね。とりあえず、先週は先週で乗り切って、今週は別の問題がふってかかってきた。とりえあえず、対応してくれる課長に振っておいたが、反応なし。そこで即答してくれれば安心するのだが、読んでくれてるのかな?読んでないのかな?月曜日でいいとは書いてはいるが、本当は土日にリモートでアクセスして宿題やっておいてくれればいいのになとも思うのだが、そこまでやってはくれない。とすると宿題がどんどんたまる一方だ。まぁ、とにかく耐えられるまでこちらで耐えて速度調整してあげないといけないのか。。。それもなんか仕事のやりかた違うよなぁ。。。と思ってしまう限りだ。 さて、行きのラビューでの話し。やはり先頭の1号車1Cや8号車12Cははずせないかぶりつきポイント。結局飯能までは強制的にいすを回転させられてまったくかぶりつき映像を楽しめず。。。まぁ、いかたない、でも飯能から先はいままであまり堪能していないかぶりつきなのでここはと張り切って、飯能から先頭に乗り込んだ。ところが、その後ろに親子連れの4人が。11C、11Dの2席からお子さまが顔をひょっこりと出してのぞき込んでくる始末。これはなかなかつらい。結局、子鉄さんにおゆずりをして、後ろに下がることに。結局かぶりつきはまったく堪能できず。残念きわまりはないですわな。まぁ、致し方なし。

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2020年02月09日

抽選販売、先行販売、ネット予約、事前予約、あぁ、忙しい。( ´▽`)

今回のひのとりの試乗会、申し込みは1000名ほどあった模様。定員は200名程度(先頭6号車のプレミアムシートは交代制のためその分客数が少ない)なので実に5倍の抽選確率だったとのこと。5倍を当てるというのはなかなか運がいいのかもしれない。今年の運気をつかってしまったようで、ちと心配。とはいえ、まだまだ3月のダイヤ改正に向けて、いろいろと予約が必要。まず、スーパービュー踊り子の入れ替えで運用が始まるサフィール踊り子。新しい車両で、全席グリーン車以上という編成。これまたプレミアムグリーンというグレードの高いシートがありますが、こちらはシートピッチ1250mmだそうで、グランクラスやひのとりプレミアムシートには及ばないようだ。それでもゴージャスな車両なので、これまた是非とも乗ってみたい。今週の金曜日が1ヶ月前の申し込みなのだが、なんでもプレミアムグリーンはネット予約を受け付けてくれないらしく窓口の10時打ちをねらうしかないようだ。とはいえ、これまた相当な倍率なので、厳しそうですな。それ以外のグリーンはネット予約もできるため、事前予約というさらに1週間前の朝5:30から実施できる分にはすでに登録済み。今週の金曜日10時に結果がメールで送付されてくるという次第だ。それ以外にも予約関係がてんこ盛り。まずはぴあのサイトで販売されている抽選制の甲子園球場のチケット。これまた何試合か申し込んではみましたが、倍率がどれくらいなのかも分からないしということろで、今までぴあの抽選チケットはあまり当たった記憶がなく、相当倍率が高いのだろうと思われる。そして、火曜日からはいよいよ甲子園球場のファンクラブ先行申し込みが始まる。19時開始なのでちょっと移動時間ではあるが、きちんとネットにつながる落ち着いた環境で予約をがんばらないといけないわけだ。また、オープン戦の予約もすでにはじまっていて、ハマスタでの試合がちょうど3月10日に開催予定。半日年休でもとっていかないといけない平日ではあるが、新しいウイングシートなる、オリンピック用に作られた最上段の席からの観戦は是非とも堪能してみたいところだ。これはすでに予約済み。これまた楽しみなところだ。とにかく、2月は年間の予定をたてるのに一番忙しい時期。今までは4月に情報処理試験を受験するのがあったのでなかなか遊びには手が回らなかったが、こちらは一段落したので、しばらくは楽しませてもらいましょう。

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2020年02月08日

近鉄新型80000系ひのとり試乗会

久々の名古屋下車。お昼を食べて集合場所へ。そう、今日は待ちに待った名阪新型特急、近鉄80000系、ひのとりの試乗会なのであります。ネットニュースで見つけて、是非参加したいと思い、2通申し込みましたが1通が当選。プレミアムシートという料金の高いクラスと普通車の2つのクラスがあって、それぞれに申し込みましたが、6両編成中、2両のみのプレミアムシートはやはり当選せず。普通車での参加ですが、それはそれで運行開始前の試乗会に乗れるだけでもうれしい限りですね。発車の6分前にしか入線しないので手続きだけすませて喫茶店で時間つぶし。いただいた袋の中に記念品が満載。クリアファイル、パンフレット、SNS投稿のチラシ、ステッカー、色鉛筆、ピンバッジ、記念乗車証、参加記念証などが含まれておりました。時間になったので、いざホームへ。名古屋駅は同じく参加予定者であふれかえっていました。乗車したのは5号車。大阪方面行きは6号車が先頭になるのですが、今回の試乗会では先頭車のプレミアムシートはゆずりあいでみんなが入れる状態に。なので、少し混雑が終わると3時間もある行程、自席に戻る人がほとんどなので、結構長い時間、先頭座席に座れたりもしました。先頭かぶりつきの動画撮影もできて満足満足。なにより、シートの傾斜がハンパなく。さすがJR東のグランクラスと同じシートピッチ1300mm(日本最大級)、バックシェル装備で、ここまでフラットな感覚が味わえてしまうの?というような快適さでした。また伊勢中川の短絡線が近づいたときにも再度先頭車に乗車。みなさんもお目当て同じなのか、どうやら、短絡線近辺で、下りの試乗会列車(名古屋行き)のひのとりとすれ違うらしくこれまたみなさん大興奮。その後、短絡線に。特に名古屋からの短絡線は、ポイントを6度も渡るという醍醐味があり、かなりテンションのあがる場面で、これまたみなさん大満足で堪能。私もいい動画が撮影できて、至福のひとときでした。いやぁ、それにしてもこの「ひのとり」、すばらしい車両に仕上がっております。できればスナックコーナーくらいがあるとよかったのですが、今の時代はコーヒーメーカーと自動販売機程度ですまされているようです。せっかくの優雅な旅に少し残念ですが、人件費がバカにならないのでしょうね。致し方ないです。いよいよ来月デビュー。実家の帰省の際にはしばらくは名古屋乗り換えの、プレミアムシートかぶりつを堪能したいと思います。 2020-02-08 16.31.312020-02-08 14.01.442020-02-08 13.59.50

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2020年01月25日

京急ミュージアムに行ってみた

事前に登録して抽選で当選した人のみが入場できる京急ミュージアム。見事に当選したので金曜日の午後に半日年休をとっていってきました。いつも鉄会仲間を誘いましたが、二人とも都合が悪かったので、最近よくつるむ肉会メンバーを誘ってみたら、二つ返事でおともしますと。まぁ、なかなか付き合いがいいですわな、このおっちゃん。そういえば、去年はラビューの試乗会にもつきあってくれました。横浜から歩いて7分の位置にあるというか新高島駅出てすぐなのですが、歩いた方が早いかも。日産のとなりにできた京急の新社屋の1Fが無料の鉄道ミュージアムに生まれ変わり。一番のシンボルになっているのが京急の前身となっている湘南電車のデ1型(その後デ230型)の236号。川口市の公園に雨ざらしで保存されていたのをきれいにリニューアル。新車のようにぴかぴかした状態です。隣にプラットホームが設置されて、そこを経由して車両の中に入れるようになっています。床はもちろん木張りで、天井には扇風機。昭和53年まで走っていたそうです。236号の横には巨大なジオラマが。品川、蒲田、川崎、横浜、上大岡などのメジャーな駅が再現されています。品川の高架下にはきちんと品達が再現されていたり、横浜駅には名物の電車型の自動販売機が再現されていたり、川崎大師、品川神社、羽田空港、平和島競艇、インターコンチネンタルホテルなどなど、とにかくランドマークもきれいに再現されていて、いつまで見ててもあきません。そして1000形の運転シミュレーターやバスの運転シミュレーターも。デ230のドア開閉を楽しめる、ドア開閉装置などなど、おもしろい仕組みがいっぱい。JRの鉄道博物館系ほどの広さもないし、無料なので致し方ないボリュームではありますが、ふらっといってふらっと楽しむ程度には十分かもしれません。京急ミュージアム限定のカステラ?を買って帰りました。しばらくは事前予約制なのでまた落ち着いたら行ってみよっと。
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2019年12月18日

今年の振り返り(鉄分吸収編)

アウトプット大全なるビジネス書籍が売れているらしい。NHKの特集でも取り上げられていた。精神科医の方が実践している方法らしく、映画などを見たら即感想などを記憶にまとめるというもの。まぁ、確かに忘れないためにもいいし、それをさらに自分の言葉に置き換えて保存するというのは大切なことだろう。こういったブログを書くということもアウトプットになって、普段の生活でのストレスを解消する方法にもいいと言われている。これには共感できるのだが、前者についてはかなり疲れるし、逆にストレスにならないかと思う。私自身はまさにストレス解消というか、何か目的があって書いているわけでもないので、これからもその方向性はぶれないと思う。逆に書かないとなんだかストレスになってしまうというのもあるのだ。 さて、今年の振り返り。鉄道イベント編。旅行とは違うが、趣味の鉄道に関してどうやって絡んだかとお話。旅行編とも関連するが、今年の3月のダイヤ改正の目玉は、なんといっても西武特急のラビューのデビューだった。なので、これに乗るという画策で、試乗体験もできたし、なかなかよかった。あと、同時期に西では阪急電車が7000系の京とれいん雅楽をデビューさせたので、それも乗らねばと法事と組み合わせて帰省したときに、早々に乗車。あわせて新線のおおさか東線も開業だったり、新快速にAシートがデビューしたりと西も話題が多かった。また、能勢電の1704F引退撮影会も応募したら当選し、初めての撮影会なるものに参加。ヘッドマークを往年のもので楽しませてもらえるというのがあるとは思ってもみなかったので、何事も参加してみるもんだなぁ。。と。あとは相鉄のJR直通に先立ち12000系のデビューもあった。東横線直通車両の20000系デビューの時は相模大塚であった撮影会とかに参加したが、今回は忙しかったのかチェックが漏れていたので営業運転のみ体験。まぁ、内装が20000系と似ているのであまりインパクトはなかったですな。それ以外では、山陽電鉄3050系のクラシック塗装の復活があったり、品川駅の線路切り替えなどなど。特に品川駅の線路切り替えは山手線内外に京浜東北線の大宮方面行きと3線同時の切り替えで、新たに高輪ゲートウェイ駅経由のルートに切り替えるとうもの。始発から夕刻4時くらいまで運休するという大工事で、運行開始を見計らって新ルートを通過しようとしたら、なんと幸運にも内回りの営業運転列車の1番列車に遭遇。しかも先頭でかぶりついていたので、録画もばっちり、さらに一番目の営業列車である旨も車内放送してくれるサービス付きに、今年一番の幸運をつかってしまったかもしれない。その後はJR線と相鉄線の直通運転初日に羽沢横浜国大駅も散策。タモリクラブで前日に放送されたタモリのサインもばっちり見ることができました。今年の残りはもうあまり鉄道イベントはなく、そうそう10月の鉄道フェスティバルは台風で未開催。鉄道模型の展示会も減って少し寂しい年だったなぁと。来年もオリンピックの関係もあってか展示会は少ないままですが、ダイヤ改正は、近鉄のひのとりデビューに差フィール踊り子、E257系2000系踊り子デビュー、高輪ゲートウェイ駅開業などなど盛りだくさん。来年も鉄分満載の一年にしたいですなぁ。

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2019年12月13日

今年の振り返り(旅行編)

新しく購入したPCが、初期不良につきまったく充電できず、サポートに電話するも、日曜日は受付をやっておらず、月曜日になって電話したら受付にはWebで初期登録したメンバーのみ対応可能と言われ、やっと電話がつながって火曜日に回収してもらったところ、ここからは一気に話が進み、昨日には修理完了で出荷。出荷の連絡が届いたので、最短で今日にも到着しそうな勢いだ。やればできるんじゃん、NEC。まぁ、そもそも初期不良を起こさないようにきちんと品質管理してほしいものですが。。。 さて、今年の振り返り、旅行編。2019年年明け一発目は高校時代の友人と伊豆旅行を。高校の卒業旅行以来ですかね。まぁ、相変わらず気を遣わなくていいやつなので気楽でよかったですわ。スーパービュー踊り子の251系ものり納めて置かないと来年の3月には引退してしまうのでという思いも込めて、先頭のグリーン車に乗車。さすがに少し老朽化が目立つ感じですね。ただその名の通り、ビューはすばらしいにつきますね。伊豆急線の帰りはイズクレイルで観光列車を堪能してもらって、湯河原の宿へ。翌日訪れた西村京太郎記念館でご本人と1時間ばかりお話をさせてもらったことが感動でした。しかも阪急電車について書かないのですか?とおたずねした内容がまさに今年出版されてましたからね。これまた感動です。3月は西武特急のラビューのデビューがあったので、日帰りですが、西武球場前からの試乗会に参加したりとか、うちの部署の旅行会の翌日がダイヤ改正、デビューの日だったので営業2番列車の先頭かぶりつきを堪能したりなどもありました。そして7月にはまた、伊豆でご一緒した高校時代の友人と今度は四国旅行。一度も行ったことなかった室戸岬は大嵐で大変でしたが、新型の2600系や四国まんなか千年ものがりや、伊予灘ものがたりといった観光列車を堪能。おいしい料理にも満足、四国まんなかの日は天気がいまいちでしたが、伊予灘は最高の快晴で伊予海がきれいに眺められたし、下灘駅で撮影した写真も最高にきれいでした。いやぁ、やっぱり四国はバースデーきっぷで特急に乗りまくれるので移動しやすくていいですわ。また新しい観光列車が高知に走るようなので是非乗りに行きたいですなぁ。

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2019年12月04日

相鉄線直通の効果が出るのはいつごろか?

相鉄直通線が開通して初めての平日。品川での研修後に直帰であったが、あえて大崎まで戻り、相鉄線直通経由にて帰宅することに。まだ17時台ということもあって帰宅ラッシュには少し早い時間。10両編成の相鉄12000系車両が大崎駅に滑り込む。先頭は女性専用車両になっているが、この時間帯は対象外。乗り込むとやはり先頭のかぶりつきには鉄ちゃんが。で、結構混雑しているのかと思いきやがら空き、しかも着席できるほど。ほぉ、この時間でこれだけ空いているということは。。。やはりこの手のものは認知度が大きく左右する。これだけ大々的に宣伝しても関心のない人は関心がなく、あえてダイヤを調べてまで、また、定期券を羽沢横浜国大経由にまで変更してこちらのルートを選ぶ人が少ないのかもしれない。定期を変更すると横浜経由ではつかえず、横浜に立ち寄って買い物して帰るなどの女性客のニーズにも対応できないようだ。となるとこちらのルートは10分早くなれどあまりメリットがないのか。あとは認知度、こればかりはある程度時間がたって、あっ、こっち使った方がいいかもと思ってもらえるような浸透が必要。これには時間がかかって仕方がないがある意味どうしようもない。湘南新宿ラインなど開業当初は閑古鳥がなくくらいの利用率。15分に一本も必要か?と思われるくらいだったが、いつのまにか、15分に1本ではパンパンでキャパオーバーになるくらいの混雑具合。そのために今回の相鉄線直通ができたという経緯もあろう。とにかく、これで少しでも混雑が緩和してほしいのだが。。。昨日は湘南新宿ラインで大崎から帰宅したが、以前は乗車困難だったこの列車も少し混雑はあったが押し合うことなく乗り込めた。少しは効果が出たのだろうか。

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2019年11月30日

相鉄とJR,相互乗り入れの記念すべき一日

大変だったわが部署の上司・部下の問題をなんとか無事に決着することができて平穏な週末を過ごせそう。今朝は冷え込みがすごくさすがに一番列車とは行けませんでした。山手線の切り替えの時と違って、あらかじめ決まっているので押し寄せる人がいっぱいいるのはわかっているし、じゃあ、前面展望がしたいかというと、すでにYoutubeで公開されているので、あえて撮影する必要もなしとなると、いつ行ってもいいかなぁと。そう、今日は相鉄とJRの記念すべき相互乗り入れの初日であります。西谷から相鉄新横浜線という新しい路線が開業し、羽沢横浜国大という駅がその終点となり、JRの貨物線と直結。これで乗り入れが可能になるわけです。貨物線は下りのみ、湘南ライナー1号が利用していたり、たまに朝のサンライズ瀬戸・出雲が遅延した時にう回路として使われたりと営業列車が走ることもまれにありましたが、定期列車で上下線とも乗り入れるのは今回がはじめてでしょう。海老名から新宿まで、場合によっては川越まで乗り入れですが、海老名からでは小田急の方が早いため、メリットがあるのは二俣川あたりの人々にとっては横浜を経由するよりも10分くらい早く新宿につけるというメリットがあるみたいですね。そんなわけで新たな駅と路線が開業なのでさっそくお出かけをば。まず、駅は工事中、7年くらい前に西谷から散歩できたことがありますが、その時とあまり変わらず殺風景なところ。羽沢横浜というJR貨物の駅があるのですが、駅名の横浜国立大学は駅前ではなく、徒歩10分以上離れた場所にあり、建物を拝むことすらできません。今日はカオス状態で、今後二度とないだろうと思われるくらいの混雑。30分に一本しか列車のない陸の孤島が後にも先にもすごい盛り上がりでした。また、前日の放送されたタモリ倶楽部では、タモリさんたちがサインをしたという駅名表示板が大人気。みなさん、写真撮影に余念がありませんでした。私ももちろんパシャリとやっておきました。その後、JR線に乗り入れて武蔵小杉で折り返し。帰りの列車で、「JRと相鉄は本日より相互乗り入れを開始しました。普段とは少し違うルートを通りますので、わずかな時間ではございますが、旅の風景をお楽しみください」という車内放送が流れて少しプレミアム感と感動を覚えた次第です。JRも変わりましたね。そして相鉄は都心乗り入れと大きな一歩を迎え、記念すべき一日となりました。
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2019年11月17日

本日開通、京浜東北線新ルート

品川駅の線路切替工事は昨日の16時に山手線の運転再開を迎えたが、引き続き、京浜東北線は終日運休とし、今朝の始発から運行が始まった。おそらく、ホームの移動もあったりと山手線と比較すると作業ボリュームも多かったことから、山手線終電後の時間も工事時間にあてることで時間を稼いだのだろう。そんなこともあって、京浜東北線の品川-田町間の営業再開は本日の始発から。さすがに昨日の山手線のように、営業一番列車に乗るのは朝の始発ということでまず難しく、今日は戸塚のジムにお出かけしたついでに自分なりの初乗車を楽しむことに。まずは、山手線と同様に、やはり先頭にかぶりついてそれなりの動画は撮影したいところ。川崎から乗車するなど、手前から作戦を考えたのだが、川崎だと東海道線からの乗り換える人で同じようなことを考える人も多いだろうからと、少しでも安全をみて、横浜から京浜東北線に乗車。すると一人、てっちゃんぽい人は乗車したが、余裕で先頭かぶりつきがゲットできた。そして、次の東神奈川からも一人と徐々に増えてきた感じだが、昨日の山手線のときのような、パニック状態になるようなことは一切なく。余裕で撮影ができた。高輪ゲートウェイ駅を出ると、旧ルートと同様に山手線の内回り、外回りの2路線を跨線するように走り、一番左側の線路に移動することになる。新しい跨線橋はコンクリートでできており、古いものが鉄橋だったことから音の違いが明らかだった。帰りは、山手線の外回りも堪能して、今週末は鉄分を十分に吸収、満喫の土日でした。

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2019年11月16日

品川駅線路切り替え工事、運転再開一番列車かぶりつき堪能

金曜日はフレックス勤務の早上がりを活用して少し早めに帰宅。明日は品川駅で一大工事がある。そういえば、山手線、京浜東北線が旧ルートを通るのが最後の日ということだ。これは最後に乗り納めをしておかねばということで、乗車したら、さすがに夕方くらいだと特に鉄ちゃんもおらず、先頭かぶりつきでビデオ撮影が可能に。ちょうど京浜東北線のE233系が併走して走ってくれるタイミングで、山手線を跨線するところがばっちり撮影できてよかった。 明けて本日、いよいよ工事の本番。山手線の上下および京浜東北線の上りの計3本を同時に切り替えるという一大工事だ。これによって先行して完了しちえる京浜東北線の下り線と同様に、ルートが高輪ゲートウェイ駅を経由するルートとなるのだ。今回は始発から16時まで山手線が大崎〜東京〜上野の間で完全に運休するというJR発足以来の一大事でもあったようだ。京浜東北線に至っては品川と田町間のみの運休ですが、品川で折り返すために渡り線を作ったりしていた。本当に一大工事なのだなぁというのがよくわかる。散歩がてらに品川駅までぶらりお出かけ。東海道線は通常運転プラス臨時列車だったりして増発しているのだが、東海道線のホームは普通に入れるのでみなさん、ホームから工事の様子を写真撮影していたりする。大井町側と田町側の両サイドを撮影したら、次は、田町側のつながりポイントを撮影したくなるもの。東海道線で新橋まで出て、京浜東北線で戻れば田町までは行けなくもないが、ここは散歩がてら歩いて田町まで行くことに。歩き出して結構距離があることを思い出した。やっとたどり着いた接続点は札の辻橋という跨線橋から見えるので、みなさん撮影ポイントに。ここも押さえたので、あとは五反田もしくは恵比寿あたりから乗車して、切り替わった後のルートを撮影できればと思っていた。泉岳寺から都営地下鉄で五反田へ。五反田から定期の区間である恵比寿まで戻った時に反対方向にやってきた列車は品川・東京方面と記載があるではないか。今までは大崎どまりとかかれていたので、もしやと思って乗車したら、なんと大崎どまりとならず、品川まで行けました。品川から大量の鉄ちゃんが乗り込み。恵比寿からなので余裕で先頭かぶりつき、ビデオばっちりポジションだったのですが、品川では押すな押すなの押しくらまんじゅう状態。あっというまに超満員電車になって、発車。運転席に作業員まで乗り込んで視界が悪かったけど、たまたま前に作業員のいないスペースがあったので、そこにスマホをセットして動画撮影。品川駅を発車すると昨日までは一直線に走る路線が、急カーブで右に曲がる。そして高輪ゲートウェイ駅を通過する訳です。その後、車内放送が入り、工事が終わった旨と、そのことに協力のお礼、そしてなんと、この列車が営業一番列車である旨が解説されました。これには興奮を隠しきれなかったですね。恵比寿折り返しの読みが見事的中して、一番列車、しかもベストポジションでビデオ撮影のできるかぶりつき堪能。いやぁ、今年一番の運を使い果たしたか。まぁ、それにしてもこの一大工事、本当にみなさん、お見事、お疲れさまでした。あっぱれ、あっぱれ。

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2019年10月17日

阪急電鉄殺人事件

残念会なる飲み会を企画する必要があり、横浜にて昨日開催。0次会も企画したほうがいいだろうとはりきっていたのだが、結局0次会は一人0次会になってしまった。まぁ、そんな気を遣うことなく気さくに飲める仲間がいるというのはいいことだと思う。みなさん、同期くらいでえらい人ばかりなので本当であればかなり気を遣わなければいけないのだが、昔から知った中なのでありがたい。仕事でもいろいろとお世話になると思うので、今後も末永くよろしくお願いしたいところだ。 さて、今年の春あたりに、高校時代の友人と出かけた湯河原の西村京太郎記念館の話。その際に著者、ご本人とお会いして書籍にサインしてもらえるし、1時間ほどお話をさせていただいたというファンサービスがすごかった。阪急電車が殺人事件の現場に出てこないのは、やはりブランドイメージがあって、阪急からやめてくれと許可がでないのかと思いきや、そうではなく、今構想中だと言われた。そのときに、梅田もとい、大阪梅田駅から京都線、宝塚線、神戸線の3線同時出発をぜひ、えがいて、トリックとして使えるとおもしろいんだけどねぇ。。。なんて言われていたお話が、先日現実化されました。なんと、出版されているではないですか、その名も阪急電鉄殺人事件。これは買わねばと早速読みふけっております。内容的には阪急六甲の駅で列車に飛び込んだ女性が実は、自殺ではなく殺人だったのではという疑惑から十津川警部の捜査に入るわけだが、その前段で、阪急電車の撮影に来たカメラマンの男女が、京都線の撮影に京都まで特急に乗車するというストーリーがある。そこで、ひとつ間違い発見。「京都線の特急9000系に乗って」という下りがあるのですが、残念、西村先生、京都線は9000系ではなく、9300系なんですわねぇ。。。さすが、そこまでは取材できませんでしたか。まぁ、月に2冊のペースで執筆される感じなので、とてもそこまで細かな検証が難しいですわね。でも逆に、こんな間違いを見つけられて結構楽しめました。忙しくてなかなか読む時間がとれないですが、先が読みたくて読みたくて仕方ないですわ。

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2019年09月24日

いざ、比叡山へ

ブラタモリで比叡山をやっていたので、そういえば、比叡山にいったことがないとふと思いだし、帰神のついでに立ち寄ろうと思い立った。京都までは京阪電車で出町柳に到着すればそこから叡山電車で八瀬比叡山口(昔は八瀬遊園だったような気もするが)からケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで比叡山に、帰りは琵琶湖側にケーブルカーで降りて坂本比叡山口から京阪で三条まで戻ってくるというルートを計画した。まずは淀屋橋から京阪特急に乗車。京阪特急は最近プレミアムカーに乗車することが多いのだが、8000系は先頭かぶりつきの席が設置されていてここも楽しめるポイント。またダブルデッカーの魅力もある。今回はひさびさにダブルデッカーにしようとホームに降り立つと残念、8000系ではなく3000系の方だった。あれまと少し残念だったが、先頭車まで歩いていくと、先頭ががらすき、おぉ、これはかぶりつき席が座れるかもと。幸運にも座れたので、一本待つことなくこのまま京都に向かうことに。ただ、せっかくとれたかぶり付きなのだが、前に作業員が乗車してしまい、少しじゃまで前方がよくみられず。気を利かせてまんなかにたってくれればいいのにねぇ。。。残念。樟葉で作業員が下車してからはよい眺望を楽しめました。やはり複々線を時速110km/hでかけぬけるところは見所ですな。小田急で複々線は見慣れていますが、元祖、複々線といえば、京阪の京橋ー萱島間が有名。ダイナミックな走りを存分に堪能できました。途中すれ違う8000系の先頭には、鴨東線開業30周年の記念ヘッドマークが取り付けられていました。もう30年にもなるんですな。ということはその時に登場した8000系も30年ということ。今は逆となってしまいましたが、登場当時の下が赤で、上が黄色のカラーリングがやはり京阪特急として一番しっくりとくるカラーリングだと思います。あの時にカラーリングに戻した編成を走らせてほしいもんですな。となんらかんらであっという間に三条まで登場したところで雨雲接近の通知がスマホに。う〜ん、さすがにこの荷物をかかえて傘差すのはいやだしなぁ。。。と台風接近もあり風もきついので、今回の登山は残念。三条から少しだけ散歩して京都を楽しみ、その後は新幹線で帰神の徒に。次回は比叡山に登ってみたいものです。

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2019年09月07日

京急事故のその後

金曜日に会社でのボッチャ競技大会の2回目。われわれは1勝もできずに敗退。なんとも残念。なにより、まぁ、管理者以外の誰も参加しないという担当者・リーダークラスのイベントに対する意識のなさがなんともいけてないですな。若手は業務ばかりに収集してこういった遊びというかイベントというかを嫌う傾向というのはいつに始まったことではないのでしょうね。残念としかいいようないですが、とにかく言い続けて育成するしかないんでしょうな。
さて、京急の話の続き。なんとか復旧にむけて頑張っている京急ですが、最初の目標としていた金曜日の夕刻には間に合わず。最終的には土曜日の午後となりました。それでも早い復旧だと思います。職員のみなさん、本当におつかれさまでした。
どうも、その後のニュースでは、踏切に列車が入ったところをたまたま食事休憩帰りに通りかかった京急の運転手が非常警報ボタンを押したとのこと。とすると、これに連動して信号は赤になるはず。ただ、ATSとは連動しないのか?それが問題のようだ。また、40秒前に1km先にいたとしたら信号に気づけば手動のブレーキでも間に合ったのではないかという話も。だとするとブレーキの始動が遅れてしまった?運転して1年ちょいの新人運転手だったということも原因なのでしょうか?とにかくさらなる原因究明が待たれるところですね。

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2019年09月06日

京急120km/h運転に抑即信号?

CS進出に向けてタイガースの快勝。いいことです。一昨日も勝っていればなおよかったのにねぇ。。。まぁ、とにかく勝負は今日からの3位、4位の直接対決ですよ。ここでとにかく3タテして3位に入り込んでおくことですね。赤が14,うちが18と4試合の残り優位性はあれど、直接対決で差を開けられるとすべてが終わるので、最悪2勝1敗かな。まぁ、とにかくがんばれ。 さて、大変な事故になりました。京急の神奈川新町踏切でトラックと三崎口行き快特8両が激突してトラックの運転手が死亡、乗客と京急の運転手30名以上がけがという大事故です。まずは事故の検証をきちんとする必要があるでしょう。
 ●踏切システムとしての機能はきちんと作動していたか
 京急の最高速度である時速120km・hで通過できる神奈川新町近辺、今回の1000形の減速度4.5km/h/s(非常ブレーキ)の場合、120/4.5=26.6sの制動時間がかかる。それに加えて空走時間(運転手が気がついてから非常ブレーキをかけるまでに走る時間?)が1.5sだったとすると、まずは秒速33.3m×26.6/2+33.3×1.5=443.3+50=493.3で約500mとなる。制動距離600mは守られているのだが、今回の踏切の障害物を検知して発光信号をあげるのだが、発光信号が350m手前にある。それよりも150m前で運転士が気がついて1.5秒以内に非常ブレーキをかけていればぎりぎりセーフといったところだろうか?ただ、神奈川新町駅手前は微妙に左カーブになっている。信号にいつ運転手が気がついたかではなかろうか?まぁ、これも非常ブレーキが正常に作動して、発光信号が正常に機能しての前提なのでそこも調査が必要でしょう。正常に動作していたにも関わらず、運転士にも過失なくという話になると発光信号の設置位置だったり、それも問題ないのであれば、そもそも120km/h運転に問題があるということになりかねない。下町を高速に走り抜ける京急、カーブも多く、路線的に不利ではあるが、標準軌である安定性を利点に平行するJR東海道線の110km・hを上回り、一つ手前の新子安あたりでのデッドヒートは見物であったのだが、そこが見直しかかるとファンとしては悲しいものがありますね。 
●駅員の対応などで回避できなかったか?
 ニュースを見ているとトラックの切り返しで、京急の職員が手伝っていたようなニュアンスのインタビューがあった。だとすると、その手伝った職員は踏切の警報機がなった時点で即、非常停止ボタンを押すべきではなかったのだろうか?そうすれば、発光信号の運転手まかせではなく、ATSと連動して自動的にブレーキがかかる仕組みであればよかっただろう。京急はどうだったのだろう?小田急は発光信号含めATSと連動しているという記載があったりする。


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2019年09月01日

ひのとりの座席はすごいらしい

中谷のホームランで勝ち越し、さあ、代打大山で追加点なるかといういいところでMBSの中継が終わり、これは虎テレに切り替えねばと切り替えてリレーできたが、ほんとうにあんなところで中継を打ち切られたひにはストレスがたまってしかたがないところだった。結局、振り逃げで二塁まで進塁、その間に植田はゆうゆう三塁から生還して4点目という結末でした。いやぁ、なんともしっくりしませんが、安打数も巨人を上回る勝ちだったのでまぁ、もやもや感はなくですな。できれば、今日こそ、いままでの負け越しぶりを払拭するくらいの快勝でかってもらって、明日からの一週間のお仕事に勢いをつけてくれるとありがたいのですが、さてどうなりますやらね。 さて、プレミアムカーの話。今回は移動に余裕があったので、京都まで新幹線、それから先は京阪のプレミアムカーを利用。プレミアムカークラブという会員制サイトから予約するのだが、1年間サイトを利用しないと会員登録がなくなるようで、この前久々にログインしたという次第だ。で、今回ひさしぶりの乗車でいろいろとサイトを見て8Aという座席が窓枠の関係上よさげということが分かった。そうプレミアムカーは窓枠と座席の配置があってないことがあり、まぁ、もともとの座席幅とは違う形で配置しているので仕方なく、本当は改造ではなく新造で窓枠は併せてほしかったのですが。。。それがネックになるので予約には要注意なのだが、なかなかのいい席であった。で、毎回なのだが、このプレミアムカーに乗ると、居心地がいいのか、いつも爆睡してしまう。今回も例にもれず、いつの間にか、起きたら枚方、そして京橋と間の記憶があまりない。座席がすばらしいのだが、なんか得したのか、損したのかよく分からない形だ。で、まぁ、新幹線のサブラインとして利用するこの路線。たまに名古屋からのアーバンライナーを使うこともあるのだが、来年はひのとりなる近鉄80000系車両がデビューしているらしく、これまた快適な座席となるようだ。しまかぜの座席も革張りでたいがいすごいなぁと思うのだが、それを上回るということでこれまた楽しみなサブラインができそうです。早く乗ってみたいもんですわ。

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2019年08月18日

国際鉄道模型コンベンション

相変わらず猛暑日が続く。昼は外にでるのもイヤになるので、朝の5時起き散歩が日課となったのだが、台風で二日ほど実施できなかったのは少し残念。さて、長い帰省で親父の初盆も無事に終えて、月曜日からの仕事に備えて帰京することに。ふつうに返ると小田原経由の東海道線なのだが、東京ビックサイトにて金曜日から開催中の国際鉄道模型コンベンションを見学したかったので、新幹線を品川まで乗車。当初予約していたえきねっとの事前予約は払い戻しをして新たにEX-ICにて予約。まぁ、前日に帰京する人はすくないようで、また一人なので予約もさほど難しくなく。当初、A席で予約していた列車を前倒しして、2回目でE席をゲット。しかもD席は品川まで空き状態といい環境でした。品川から大崎経由で国際展示場までりんかいせん経由にて。ここからビックサイトまでの徒歩が結構灼熱地獄ではあった。やっとたどり着いたビックサイト。まずは腹ごなしにプロントにてパスタ&ビール。そしていざ、会場へ。去年は東だったのが、今年は西会場に変更になっていたが、この展示以外は特にほかのものとかぶっていないようで、人はまばら。例年通り缶バッジの入場証をもらっていざ入場。楽しみは黒柳鉄道という去年はじめて見つけたすごい精巧にできたジオラマ。西村京太郎記念館のジオラマには殺人事件の現場を探そう的な楽しみがあったが、こちらもそれに負けず劣らず作れており、いろいろと見つけるのがおもしろい。ただ、去年とあまり内容が変わっていないようなので残念。そうそう1年ですごいジオラマが作れるものではないのだろうか。それ以外には小田急の新宿駅近くの踏切や、上越線の鉄橋、江ノ電に箱根登山鉄道とこの2つは去年もみたものだった。やはり一年やそこらでは相当新しいものを作るのは難しいらしく、目新しいものがあまりないというのが正直な感想。まぁ、とはいえ、模型の世界は見ているだけで楽しく、頭と心のリフレッシュになるのがいいところだ。あとイベントで石破さんが講演してました。寝台特急出雲に1000回以上乗車した鳥取出身の議員で、超鉄道マニア。こういったところで鉄道アピール活動をしてくれるのは鉄ちゃんとしてありがたいことですなぁ。。。

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2019年08月14日

子供の頃一番好きだった山陽3000系。復刻カラーで登場したら撮るしかないよねぇ。

台風接近で雨が降ったり、降らなかったり。タイミング悪く朝のウォーキングに雨が降って、今朝は断念。とはいえ、どこにもでかけないと本当に歩数も稼げなく、台風で二日間くらいはお出かけできなさそうなので、最後の機会にお出かけに。目指すは鉄分吸収というわけで、先日から走り始めた山陽電鉄の3000系の復刻カラーをまとった3030F。下が紺色、上がクリーム色の2色のカラーリングは昔の山陽電車のカラーリング。山陽といえば、このカラーが定番だった。阪急のマルーン1色と、阪神の赤胴車といわれる、下が朱色に上がクリームの2色カラーとこの山陽のカラーが相互乗り入れで阪急六甲だったり、阪神大石だったりと乗り入れ先まで見られていたのが懐かしい思いで。いつの間にか阪急六甲までの乗り入れはなくなり、阪急は三宮まで。逆に阪神は延びて阪神梅田まで直通特急という名でロングランの乗り入れとなったが、あいにく私の大好きな3000系ではなく、むしろ嫌いな5000系によるものだったので、直通特急にはあまりいいイメージもない。まぁ、それはさておき、とにかく3030Fを撮影せねばというわけで、ホームページに掲載されている時刻表をベースに編成を追っかけることに。阪急三宮を11時すぎに発車した列車は姫路に向かう各駅停車。一度、特急でおいつけばこちらのもの。毎回特急停車駅で、追い抜きのある各駅停車は特急を駆使すれば何度も追いついて、撮影し、後追い、先回りの撮影が繰り返しできるというのが山陽のダイヤの特性としてある。今回は尼崎から新快速で明石で追いついてからの姫路まで、何度か先回りと後追いで撮影を行った。この編成が最後の3000系となるのであろうと思うと、かなり寂しい感じだ。最近は6000系の4両編成バージョンなるものも登場したようで、いよいよ3000系が置き換えられる最終章となりそう。まだ、運行には余裕があるようですが、忘れないうちに撮影できてよかったです。グッズも発売されるようなので是非手にいれましょう。 2019-08-14 12.59.09

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2019年08月10日

鉄道模型フェスティバル2019

昨日から突入した10連休の二日目は大阪に帰省。寄り道はあまりできないので、梅田で少し遊ぶ程度。コインロッカーに荷物を二つあずけていざ阪急百貨店の催場へレッツゴー。毎年この時期恒例の鉄道模型フェスティバルでございます。今年も盛況らしく、本日は休日の初日ということもあり入場規制までかかってました。どれくらい待たされるのか分からなかったのでやめようかなぁとも思いましたが荷物も預けた手前、せっかくなので少しくらい待ってもということで並んでみたら10分程度で入場可能。今年の特集は阪急8000系が30周年ということもあって、8000系づくしかと思いきや、新幹線特集なるものもやっていたりと意外でした。恒例の鉄道コレクションの今年のモデル発表は阪急が3300系、能勢電が320型、北大阪急行が8000系となってました。去年500型を購入しており、似た形の320型となると見送りかなぁとも思ってしまいます。それ以外の新製品発表ではTOMIXは瑞風を特集。青のsymphonyがモデル化されるなどもあったり、はたまた懐かしいところでは名鉄8000系北アルプスあり、福井鉄道200系あり、キハ185系の特急剣山ありなどなど、懐かしさも満載でした。ジオラマコーナーでは阪急の梅田駅は毎度毎度ありますが、今年は中津駅も登場。去年が淀川鉄橋だったのでまたまたその近辺って感じですね。3線平行して走るところはやはりダイナミック。京トレイン雅落も走行していてなかなか楽しめました。あと須磨浦公園駅のロープウェイも制作されていたのが見物でした。いやぁ、毎年毎年、楽しませてくれるこの展示。夏休みなので子供が多くてねぇ。。。まぁ、自分も子供のころに熱中したので悪くはいえませんが、せめて大勢の子連れで行くならプラレール博にしておいてほしいなぁとも思ったりしますが、、、お父さんが好きなんでしょうな。

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2019年08月03日

E353系かいじで松本経由の長野まで、フル区間でその性能を堪能する

今週末は土日、金沢でシステムの切り替え対応に。前の切り替えでは上司も同行でしたが、別の部署に異動となったのでさすがに来ることは無かったみたいですね。私も本当に行く必要があるのか?レベルではありますが、責任者として同行。何かあった場合に備えるというやつですが、なにかあったら本当に困るのでなにもないことを祈るばかりです。 そんなわけでせっかくの土日の金沢なので少し楽しませてもらおうと。ただ、屋外で観光するのはこの炎天下の中、まず無理なので、行きの行程で楽しませてもらうことに。ふつうに金沢出張だと北陸新幹線の往復で、5時間で終了となってしまうのだが、これではあまりおもしろくない。昔は、上越新幹線に特急はくたかを乗り継いで、片道だけで5時間以上かけて行っていたものだ。それはそれで楽しいがやはり疲れた。楽になったら楽になったでいいが、それはそれで楽ちんすぎてつまらない。少し時間にゆっくりとというわけで、今回は新宿から中央線経由で長野まで行く行程を選択。ここにはE353系という新しい特急車両が走っている。これはデビュー当日に乗車できたのだが、なんと新宿ー立川間という一区間のみだった。振り子ではなく空気バネで車体を傾斜する方式でカーブを速度を遅くすることなく通過する方式なのだが、この車両の威力が発揮されるのは八王子よりも先にあるカーブ区間だらけのところ。八王子までの一直線区間にはまったく威力の発揮がないということですわ。なので、今回はこのe353系のフルパワーを確認するべく、新宿から松本までのフル区間を堪能させてもらいました。車体がなんとなく傾斜するのはわかるのだが、1.5度ということでN700系の1度と0.5度しか違わないようだ。あまり傾いている感覚はない。速度もそこそこでているようなので、効果はあるのだろうか。と、途中まではやはり興味津々で見ていたが、やはり途中であきてきて眠くなっていた。ところが、この夏休みの時折、静かに寝かせてくれるわけがない。男の子は叫ぶ、女の子はパンフレットをびりびり破くとやりたいほうだい。もぅ、ほんまに親もちゃんとしつけなさいよといいたいが、子育ての苦労もあるのでしょう。と考えながら、いつの間にやら松本へ。それでもあずさではなくかいじしかとれなかったので3時間もかかってしまった。ここからさらにワイドビューしなので1時間。計4時間と、新幹線なら1.5時間で着くところが大回り。まぁ、たまにはこんな旅行もいいかもね。

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2019年07月29日

帰省の前後で鉄道模型イベントがあるんですわなぁ。。。

せっかくの2連勝で調子よく来たのに、最後に大敗はいけませんわ。せめて惜敗くらいにしておいてくれれば月曜日からの仕事へのテンションも変わったというのにねぇ。。。まったく。まぁ、3連勝とはうまく行かないのはわかってはいましたが、一つ勝ち越しただけでもよしとしましょうか。明日からの中日戦に期待しましょう。 さて、鉄道模型イベントの話。夏休みに入るといろいろなところで鉄道や鉄道模型のイベントがあったりする。今週末も鉄道模型コンテストなるものが開催された。行く予定だったのだが、土曜日は散髪の予定を入れてしまい、日曜日もジムに行くというのでそれが終わった後に、模型をとるか、野球をとるかで、野球をとってしまい断念。う〜ん、こんな惨敗するのであればイベントに行っておけばよかったなぁと。高校生がいろいろと創意工夫をして作り上げるジオラマはなかなかおもしろい。まぁ、ネットで復習するしかないか。そんな、模型イベントは8月に2つ大きなものがあるようだ。ひとつはいつもの阪急百貨店のイベントで、これは阪急梅田駅や淀川鉄橋などのジオラマなどが見所で、楽しみなもの。そしてもうひとつが東京ビックサイトであるJAMといわれる一番大きなイベント。かつては鉄道模型ショウという松坂屋であったイベントが定番だったのだが、それがなくなって久しい。昔はよく行っていたのだが。。。まぁ、今年はこの2つのイベントで我慢することにして、まずは8月のお盆の帰省にあわせて阪急百貨店、最後は東京に戻る際に小田原で止まらずにいきすぎてビックサイトでということなりますかね。もう一度、帰省の予定を考えましょう。

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2019年07月16日

次回の鉄旅はどうしますかねぇ。。。

今回の四国旅行では岡山・倉敷から高松に入り、徳島、室戸、高知、大歩危、多度津、松山、八幡浜まで多くの街を訪れることができました。一番残念だったのはやはり室戸岬。天気が暴風雨のような天気のため太平洋の絶景がまったく望めず、バスに乗る旅、まさにローカル路線バスだけを堪能したような感じでした。ただまぁ、四国の南東端まで訪れたという記録だけはできたのでまぁよしとしましょう。コロプラの位置ゲームでも四国は制覇できて満足、満足。ひとつ大失敗したのが、高松のホテルにめがねケースにめがね、コンタクトケースを忘れたこと。それに気がついたのがすでに次の室戸岬の宿ということで即座に高松のホテルに電話をかけて発覚。いやぁ、一人旅だとかならずチェックするのでこんなことはいままで経験がないのですが、どうもおっさん二人旅になると、相手の時間感覚とあわせるのに変に気が散るのか忘れ物やうっかりがおおくなってしまっていけませんな。とまぁ、ひとのせいにするのはよくないですが、とにかく一人旅ではあまりないようなことを体験。ただ、逆に一人旅でないので観光列車での写真撮影も気兼ねなくアテンダントさんにお願いできてよかったですわ。前回は伊豆の一泊旅行、今回は3泊と少し長めの旅。きっぷを手配するのはまぁ、いつもの会社の鉄旅仲間との旅行でも同じこと。面倒だけど、自分が乗りたい列車、乗りたい座席を自分で選択できるので手間はかかれどまぁ、よしとしましょう。さて、次回はどこに行きましょうかねぇ。。。

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2019年07月15日

伊予灘ものがたりのスロー運転はハンパない。( ´ ▽ ` )

四国まんなか千年ものがたりが無事に多度津について、そこから2時間かけて松山まで移動。翌日は松山からの観光列車にのるためである。とはいえ、午前中は空き時間があるので、道後温泉でのんびりと過ごす。本館が工事中のため、別館の方で個室の入浴をば。部屋に通されて浴衣等が貸し出されていざ浴場へ。さぞ、大きな浴場かと思いきやそうでもなかった。露天風呂も小さめ。これであれば近所のスーパー銭湯の方がましでは無かろうかという感じだ。とはいえ、1700円弱での個室付き、茶菓子付きなのでまずまずの割安なのか。とりあえず一風呂あびてさっぱりしたところで、いざ、松山駅に移動。13時28分発の伊予灘ものがたり八幡浜編に乗車するのだ。これも去年やってきたのだが、きっぷはとれたけど、当日大雨で運行中止になってしまったといういわく付きの列車。今回はなんとしてでも乗りたかったところだ。運行からもうすぐ5年を迎えるこの列車も、内装はすこぶるきれい。こちらも水戸岡さんではなく、JR四国の社員によるデザインなわけです。すばらしい。この列車、特急列車が内子線経由になって、ダイヤに余裕のある旧予讃線の海側周りを走るため、スロー区間がすごく長いというのが特徴。海に面したところはすべてスローで走るのではなかろうかと思われるくらい。特急列車なら1時間で走るところを2時間半かけて走るのでよほどのスローということだ。今日はひさびさの晴れ間で海は絶景。昨日の四国まんなかとは比べものにならないくらいの景色を堪能できました。海が薄暗いとまったく映えないですからね。そんなこんなでマニアに有名な絶景駅の下灘に到着。伊予灘ものがたりを待ち受けるかのように、別の普通列車でやってきた観光客でにぎわう下灘駅。とてもローカル線の駅とは思えないほどのホームラッシュになっていました。下灘につく前に出されるのはレストラン列車の売りであるお食事。松山市内にある門田という有名なフランス料理店で作られた懐石弁当だそうな。これまたソースやマスタードが非常においしい作りになっていて、舌鼓。料理も景色も十二分に堪能でき、四国まんなかと甲乙つけがたい列車であることは間違いないですね。旅も終盤の伊予大洲をでると、大洲城から武将たちの旗振りのお見送り。橋から見えるお城もまた絶景でした。四国まんなかと比較するとスロー運転区間だらけのこの列車。特急ではなく、特急料金もかからないので青春18きっぷでも乗れるというのが売りなのでしょうか。夏休みになるとまったく予約がとれなさそうです。今回乗れて本当によかったですわ。 2019-07-15 14.13.552019-07-15 15.55.15

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四国まんなか千年ものがたりはかなりよかった。( ´ ▽ ` )

朝5時半起き、いつもの平日よりものんびりだが、休日にしては早い方。せっかくなので室戸岬の近辺を朝ウォーキング。遊歩道があるというので歩いてみたが、ジャングルのようになっていてまた道をちいさな生物がちょろちょろと走り回って気持ち悪い。とても快適な散歩とはいいがたかった。ただ、ジオパークというだけあって、隆起してきた岩などの地層をみるのはおもしろく、ブラタモリをみているような気分になれる。朝飯食べて、バス、土佐くろしお鉄道と乗り継いで高知まで。ここまでで3時間。同じ県の東半分の移動だけでこれだけかかるとはねぇ。。。ローカル線での移動は大変です。高知も雨で日曜市に行っている時間もなく今日の観光列車乗車の始発駅大歩危まで2000系の特急南風に乗車していざ、大歩危。大歩危駅に到着するとすでに四国まんなか千年ものがたりはホームに到着していたが、1時間ちかくあるので乗車はできず、これまら時間つぶしに散歩をば。吉野川をわたる橋から眺める川は遙か下にあって足がすくみそうなくらい。出発時間近くになったためまた駅に集合し、そこから乗車。いやぁ、すごくきれいな車内。キハ185系という昔、南風とかで利用されていた特急車両を改造してつくられた観光列車。水戸岡さんのデザインとは少し違い、JR四国の社員がデザインしたそうですが、なかなかの出来映え。そしてなにより、この列車、風景が売りでした。大歩危、小歩危の風光明媚な場所を特急南風ではあっという間に通り過ぎるところ、これはスロー運転をしてくれるので写真撮影なども堪能できます。あいにくの曇り空で車内のライトが窓ガラスに反射するため、撮影はしづらい状態でしたが、まぁ、そこそこきれいには撮れました。また、遊山箱というお弁当をいれる箱がおしゃれだったり、お弁当そのものも、和風の地のものを利用したメニューで日本酒にあうものになっています。クラフトビールから日本酒飲み比べセットへとついついお酒が進みます。阿波川内というたぬきで有名な駅や、徳島線の起点となる池田高校のある阿波池田。ここは小学生のころ、祖父・祖母の家に遊びに来たときによく遊んだ場所で懐かしいところ。その後、佃をすぎて吉野川を渡り、讃岐山脈に向けて勾配を上ります。途中、坪尻というスイッチバックの秘境駅に停車し、スイッチバックが体験できるのもこの列車のお楽しみ。残念ながら坪尻での特急の追い越しもしくはすれ違いはないようでした。逆向きのまんなかならあったのかしら?讃岐財田での大木をみたり、各駅ごとでいろいろとイベントは用意されています。塩入近くのひまわり畑が有名で、ここ二週間限定のスロー運転とか。いろいろとあったイベントも最後は琴平駅でのフェアウェルサービスのシャーベットをラウンジで食べるというのでおしまい。金の畳が見て座れるのがおもしろ体験ですかね。今まで乗った観光列車の中ではかなり楽しい部類でした。また次回機会があれば乗ってみたいと思います。2019-07-14 13.46.12

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2019年06月24日

鉄分は充実していたのよねぇ。。。

虎はぜんぜん充実していなかった日曜日でしたが、鉄分は少し充実。まず、梅田に到着したときに、神戸線の特急発車ホームで8000Fの30周年記念復刻編成を発見。8000系特有の登場スタイルである窓のしたにある銀色の反射板。ただし、今回は塗装で復刻されているのかな?さらには阪急のシンボルのHマークに、昔の社章がプリントされていて当時を知る我々には懐かしくて涙がちょちょ切れそうな感じです。そして、球場から帰ってくる際に同じく梅田駅、今度は宝塚線の今まさに乗ろうとしている急行電車がSDGsトレインというラッピング電車。登場したのは知ってましたが、未だに見たことはなく、今日は初めて見られたということでしょうか。そして最後は能勢電に乗り換えて、妙見口行きに乗ろうとした車両が7201Fという最新の編成。先日、日生中央で開かれた1703Fの引退記念撮影会の日にデビューした車両でしたが、望遠で撮影はできるも、ちょうど発車したところで目の前で乗り過ごしたという悔しい思いをした電車でした。今回は初乗車。7200Fとはあまり違いはなさそうですが、あえて言えば乗降口の窓が低くなっているタイプなのか。どちらかという僕はあまり好きじゃないパターンですね。窓と位置がずれているのでなんとなく違和感があってかっこわるい気がするんですけどねぇ。。。まぁ、鉄分は充実していたのでまぁ、よしとしますか。

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2019年06月15日

10時打ち

朝から大雨なのだが、先週末も雨でほとんど外出できず、ジムにもでかけなかったので運動不足が否めない。今週こそはと、雨の中でもなんとか気を取り直して出かけることに。ひさしぶりにマシーンを使って運動したらすっきりとした。ただ一気に寒くなってしまったので風邪を引かないようにしないといけない感じ。明日は30℃を越えそうなくらいの暑さになるということでこの寒暖差についていけない気分である。 さて、きっぷ予約の話。10時打ちという仕組みがあって、1ヶ月前の10時になるとマルスというきっぷ予約の端末をみどりの窓口などから一斉に予約をするのだが、それをやってくれるみどりの窓口がある。10時前に個別の専用の列ができて、特にサンライズの予約や、青春18きっぷで乗れるムーンライトながらの予約などにはかかせない仕組みだ。ただサンライズののびのび座席もえきねっとなどのインターネット予約ができるようになってきたりしており、また寝台特急の本数もいまやサンライズのみなので、ニーズは減ってきているようだ。とはいえ、観光列車の中にはこれでしか予約できないものもあり、たいていは旅行会社が予約で打ち込むので発売即完売の人気列車も多いのだ。そういる人気観光列車には対策として旅行会社にお願いしてとってもらうのと同時に自分でも10時打ちを試みるというダブルで対策を打つのがよい時がある。まさかのときのための安心というやつですな。

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2019年05月19日

さよなら1753×4R、記念撮影会

金曜日のガンダムコラボナイターを終えてホテルで一泊。尼崎駅の近くなので梅田にでるにしても便利な立地のホテルだ。当然甲子園での応援に宿泊される方も多く、ロビーにはタイガースのメガホンが並べられている。で、無料の朝食もついているので便利。ついつい食べ過ぎてしまうバイキングなので控えめにして、いざ出発。日生中央駅にて能勢電の1700系という形式で1753(妙見口・日生中央側のナンバー)のナンバーをつけた4両編成が金曜日で営業運転を終了し、土曜日が最終日。この日は抽選で当選した人だけ招待される撮影会なわけです。今回初めて申し込んでみたのですが見事当選。10時と12時の2回にわけて開催されるこの撮影会の10時の部に参加しました。日生中央の駅に9時半に集合して、駅の先にある留置線のエリアまで誘導され受付。参加料の2000円を払うと、非売品のスマホスタンドとかの入った袋を手渡されて準備完了。どうやら撮影会というのは単に車両を撮るのではなく、先頭車両に列車種別・行先表示板(運行表示票といったり、サボと言ったりする)を掲げて、撮影するというのがメインのようです。今回表示されるサボの一覧メニューが表示されていて全部で15種類ほど。で、1753側の方は能勢電時代に使われたサボが中心、逆に川西能勢口側の1703側はなんと車両番号が1703から2005という阪急時代のものに変更、また表示幕という箇所を埋めて、昔の阪急時代の姿に変身しての撮影となりました。能勢電時代のものでは、610系で使われていた、妙見口ー川西能勢口の表示から、妙見急行、日生急行、そして2004年に一度だけイベントで運行されたという、川西能勢口ー日生中央の臨時特急など、懐かしいものからレアなものまで涙がでそうになりました。逆の阪急側はブレーブス時代のものや1981年に開催されたポートピア81のサボなど、これまた懐かしい。古きよき、振るマルーンの阪急を堪能することができました。時間的には1時間半ほど。なかなか堪能できた撮影会でした。ちなみに土曜日からこの編成の入れ替わりとして7200系の第二編成、7201×4Rが運行開始。本当に長い間おつかれさまでした。20190518093528
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2019年04月30日

平成最後に鉄分&虎分吸収\(^o^)/ありがとう平成

平成最後の甲子園での一戦はみごとタイガースの勝利で終わり。今シーズン初勝利の秋山は、できれば完封してほしいところでしたが、おしくも7回で降板。8回に登板した島本が被弾して3失点というのはなんとももったいない。平成最後のホームランも奪われてしまいましたが、ちゃんと2点取り返して結局は8−3の快勝なのでよしとしましょう。近本も木浪もあわやホームランというおしいあたりもあって見ごたえ十分でした。あしたからの新しい時代での活躍を期待しましょう。
さて、そんな平成最後の1日は、まだ帰省して撮影していなかった能勢電の令和ヘッドマーク車両を撮影にお散歩。平野駅までお出かけすると、ちょうど来月引退予定の1753Rが車庫に入っているではないですか。勇退のヘッドマークだけでも撮影をとズームするのですが、三脚がないためぶれてなかなかうまく撮影できず、するとちょうど出庫してきてホームに入線してくれました。なんともラッキー。しかも、ちょうどその前には令和ヘッドマークを付けた7200Rもホームに入線。これまたヘッドマークをとにかく中心に撮影。前後で絵柄が違うので、これまた反対側は川西から戻ってくるものを待たないといけないということで一時間ほどの撮影となりました。それでも令和編成、勇退編成ともに撮影できてラッキーでした。さぁ、明日から新しい令和の時代。ありがとう平成、おめでとう令和。よいお年をが適切なのか分かりませんが、とにかく良き時代でありますように。
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2019年03月25日

京とれいん雅洛デビュー\(^o^)/

せっかくの関西への帰省なので、おおさか東線はもとより、話題の雅洛にも乗らねばということでいろいろとスケジューリング。土曜日は満員だろうから、狙い目は日曜日の少し遅めの時間。しかも河原町発梅田行きの方が確実に空いているだろうとのことで、ねらいは14:41河原町発の雅洛に決定。それに間に合うように、いろいろと予定を建てる。まずは、おおさか東線の直通快速。11:17発が新大阪発で狙い目。こちらも1日4往復しかないため予定がたてにくい。最速52分、この列車は54分で奈良まで到着。207系車両なのでJR宝塚線で乗り慣れていてあまり新鮮味はない。奈良から近鉄奈良の間は徒歩15分程度。結構急ぎ足で。12:30発の急行で大和西大寺まで移動。ここは鉄ちゃんの聖地。複雑なクロッシングが線路マニアをうならせる見事な幾何学模様を描いています。乗り継ぎの京都行き特急までの時間は10分。すぐに撮影を終え、昼飯がてらにビールと軽食を買い込んで12400系に乗車。京都まではたったの30分だ。その後、JR山陰本線で一駅乗車して、ダイヤ改正で開業した新駅、梅小路京都西駅に下車。京都鉄道記念館の最寄り駅だが、今日の目的はここではない。10分後にやってくる列車で二条まで乗車。ここから阪急の大宮駅まで歩くのだが、これまた徒歩15分。ちょうど乗り継ぐ列車で烏丸まで移動すると、京とれいん雅洛の河原町行きに間に合うのだ。待望の雅洛初乗車も車内満員。全席埋まって通路や出入り口付近にもひとだかりが。まぁ、一駅なので我慢できるのだが、その後、河原町終点に到着後、みなさん、先頭車両の撮影などに。私は車内をいろいろと撮影しつつ、先頭、最後尾両方撮影をば。京とれいん雅洛の魅力はなんといっても丸窓。大きくひらいた扇子の中央に丸窓が配置されているのがなんとも絵になります。そして車内は和モダンをあしらった京風のデザインに。石庭までつくらているのにはびっくりですね。風情を感じます。河原町は梅田の7分停車と違い、30分弱停車することもあってゆっくりと撮影できるのがいいところ。記念グッズの扇子と記念入場券を購入して、再度乗り込んで、目指すは梅田。先頭車両は鉄ちゃんだらけでなかなか近づけませんが、Wifiを利用すると前面展望映像が見られて、淡路駅の複雑なクロッシングや淀川鉄橋をわたる絶景、さらに梅田駅に入線するところなども動画で堪能できるのがありがたいサービス。これでトイレと電源コンセントがあるとさらによいのですが、まぁ、追加料金なしの特急車両ですからね。いやいやこれでも十分な大判ぶるまいであります。さすが阪急、自慢の逸品だと思います。IMG_20190324_184304_988
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2019年03月24日

ロッカー&新幹線難民をなんとかしてほしいなぁ。

おおさか東線、近鉄京都線、JR山陰線、阪急京都線、地下鉄御堂筋線でぐるっと一周の大回り旅。新大阪が起点かつ終点なのでリュックサックの荷物をコインロッカーに預けようとロッカーを探すも、どちらもこちらも空きなしのメッセージ。いやぁ、ここまでないもんですかねぇ。確かに外国人観光客は多いし、スーツケースを転がす人の多いこと、多いこと。そりゃあコインロッカーも不足しますわね。11時前ともなるとロッカーが一番探しづらい時間帯、もう少し前に移動するとか、周辺のコインロッカーのある閑散駅を探すしかないのか。駅構内のアナウンスでもロッカーがすべて埋まっていると案内しておりました。仕方なく、リュックは背負って大回り。まぁ、慣れれば大したことないのですが、さすがに疲れますわな。で、次に困ったのが新幹線。大回りのほぼ終盤、梅田駅に戻ってきたとき、京とれいん雅洛は梅田ではおりかえし乗車ができない。(河原町ではOKなのになぁ。。。)なのでいったん下車するとまたあの混雑の最後尾に並ぶのは大変と、さらなる往復および京都からの新幹線帰宅はやめました。(荷物をすべてもっていたおかげで京都乗車も可能だったのですが。。。)で、じゃあ、18時16分新大阪発の小田原停車のひかりには2時間以上あるので、その2時間前の16時16分発の同系統のひかりに乗車するべく乗車変更をこころみるも満席でNG。では、30分後にでる熱海停車のひかりはどうだろうと試みるもこちらも満席。じゃあ、最後の手段はのぞみということでいろいろと探すも1時間後ののぞみですら満席。ちょうど春休みの始まりなのか、新幹線は大混雑。そういうことかぁ。。。ともはやあきらめモードに。三国の温泉でもつかるかと考えましたが、荷物が重く、歩きがつかれそうなので、オープン戦を虎テレで観戦しつつ、ビールでも飲んで酔いつぶれることにしました。ちょうど、梅田駅の京都線側の2Fで梅田駅の全景が見渡せる、鉄ちゃんスポットがあるので、そちらの特等席をゲット。オープン戦も最終回の球児が打ち込まれるまでは先日のヤクルト戦同様のボロ勝ち状態。気分良く酔っぱらいました。ちなみにこのお店3月27日で閉店するそうで寂しいお知らせが告知されておりました。大回り旅は堪能できましたが、ロッカー&新幹線難民になってしまい、次回への反省点となりました。

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2019年03月22日

おおさか東線全線開業に乗ってみた

新大阪にて昼食をとってからいざおおさか東線に。せっかくの新線全線開業という一大イベントですが、その路線に使う車両が、昭和を感じさせる201系ではないですか。いやぁ、もういい加減、323系とかに置き換えてほしいところですね。とまあ愚痴りながら先頭車にかぶりつき。2窓中1窓空いていたのでラッキーでした。15分ヘッドの運転なので、発車したてだと、前は狙いやすいようです。新大阪を出てからどのように分岐して、東海道線をまたぐのかがポイントかなぁと思っていましたが、まぁ、よくありがちなポイント分岐後に高架でまたぐというごく一般的なスタイルでした。放出までの区間で4つの新駅と1つの新ホームが完成。時間があれば、1つ1つ見ていくところですが、そこまで暇はなかったので、JR淡路のみに特化して下車してみました。それ以外は、淀川の鉄橋が見どころだったり、京阪の複々線をまたぐところなども見ごたえありますかね。JR淡路はごく一般てきな高架の対面ホーム。乗り継げる阪急が京都線と千里線のクロスで複雑なポイントや配線が魅力的なまさに鉄の聖地であるのに比べて、なんとシンプルな構成。同じ淡路を関する駅とは到底思えませんが、こればかりは致し方のないところ。淡路の商店街などは阪急の時はおりて散策しようとも思いませんでしたが、乗り継ぎができるようになるとその間はお散歩道に早変わり。新しい街の発見につながりますね。というわけで、おおさか東線の初乗りはこれぐらいにて。
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2019年03月21日

Aシートはええシート

金曜日を年休にできたのでお彼岸ということもあり実家に帰省。ダイヤ改正後の初の帰省ということでそのまま帰るのはもったいなく、いろいろと楽しみも盛り込みました。まずは、近江鉄道。いつも新幹線で米原−京都間で並行して走るところをよく見かけて、当然のごとくあっという間に抜き去ることが多いローカル電車。米原で降りるついでがあったので乗ってみました。その前に米原でみかける鉄道総合研究所の新幹線試験列車3列車を間近にみる機会も。乗り換えに30分くらいあったのでぶらり散歩して写真撮影してみました。いつもは新幹線の中から遠目にみかけるこの3体。はじめて静止してみることができました。300X STAR21、WIN350と西、東、東海のそれぞれの試験車両が並んでるのが壮観です。見学できればいいのですが、残念ながらそのような雰囲気もなく、時間もあまりなかったので駅に戻って、いざ近江鉄道の旅に。八日市までのんびりとガタゴトゆられます。途中、新幹線と並行して走る区間は3回くらい新幹線とすれ違いました。結構長い平行区間に感じるのは単にこちらの速度が遅いからですかね。((+_+))八日市に到着すると5月に引退予定のあかね号が停車していました。乗れないのは残念ですが、引退前に見られただけでもよしとしましょう。ここで乗り換えて近江八幡まで。ここからはまたJRに戻り、新快速電車始発の野洲まで移動。そう本日のお目当ては新加速に新設されたAシートと呼ばれる有料車両に乗車すること。500円支払うとリクライニングしてWifiと電源コンセントが利用可能な、まさに関西弁でいうところのええシートなわけです。事前予約する必要がなく、着席できた時点で車掌が回ってきたら整理券を購入するという仕組みらしいです。料金設定しかり、関東のグリーン車よりかは割安感があっていいですね。で、まずはどんなものかと乗ってみようと。野洲が始発なので余裕で座れるだろうと思っていたら、同じような鉄男さんだらけ、長蛇の列ができているではないですか。まぁ、運行開始で、まだ1日4本しか運行されないという希少価値もあって、混雑必死のようです。入線した車両に順番を守って駆け込みますが、結局窓側の座席は着席できず。46席しかないので致し方なしですかね。まぁ、着席できただけでもよしとしましょう。シートテーブルの特権を利用して駅弁を食べる人、コンセントでスマホ充電をする人、さまざまですが、明らかに鉄分濃いような人たちだらけ、始発駅から満席になるのは後にも先にも今だけのような気がします。なんとか無事に新大阪に到着です。2019-03-21 09.58.372019-03-21 10.00.402019-03-21 12.58.022019-03-21 12.19.58

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2019年03月18日

ちちんぶいぶい、豚味噌丼はうまかぁ。

西武新型特急001系ラビューのデビューにおっさんふたりで秩父旅。心によく利くおまじない、ちちんぶいぶいと、土屋太鳳がCMで歌うおしゃれな女子旅とはかけ離れてはおりますが、ツレのおっさんは別に鉄でもないので、ある程度グルメでも楽しんでもらわないとというわけで、秩父グルメで検索すると野さかというお店が豚みそ丼で有名なよう。小雨が降り始めた秩父駅から徒歩3分、傘をさしてレッツラGO!たどり着いた駐車場の大きなお店には長蛇の列ができているではないの。せっかくだし、時間もあるしと並んで食べることに。待つこと20分ほど、列の長さの割には早かった。やはり回転率がいいのでしょう。食券式でメニューを見ると、残念ながらビールなし。ラビューではいろいろと忙しいのでいっさいアルコールなしだったので喉もカラカラ。いっぱいのみたいところではありましが、ご飯だけで我慢。ねぎだくの並を注文しましたが、これが美味。並ぶ価値ありですわ。おなかいっぱいになったら、次は長瀞まで足を延ばすことに。SL運転日でないことは残念で、危うくSLを待って、列車を一本見送るところでしたが、運転日カレンダーで気づいて、急遽予定を変更。長瀞では、ちょうど雨がやんだのでロープウェイで山登りして梅園を見学することにしたのが、ロープウエィの駅につく頃に雨が降り出して、駅前の梅園を散策すること5分で下山。なんとももったいない見学でしたが、長瀞も雨が降ると行くところなし。岩畳は見たこと無いと言われたので、駅近なので歩いて見学、おみやげ物屋でやっと入手した日本酒の熱燗でほろよい気分で秩父まで戻る。駅前に新しくできた祭りの湯という日帰り温泉設備は、すごくきれい。高尾山口に併設されているのと同じような戦略ですね。休憩所には寝そべって個人個人でテレビが見られるディスプレイ付きのベットがあり、これが大人気。なんとか一席とれて爆睡してしまいました。帰りはまたまたラビューで池袋まで。今回は行きとは逆の先頭車の2列目。夜になると運転席のところの真後ろのガラス張りが曇りガラスとなって見られない状態に。運転に支障を来すからかと思っていたら、なんと、飯能でスイッチバックして先頭に変わると曇りガラスを透明モードにしてくれて前面展望可能に。写り込みの影響はないのでしょうかね。ただ、ガラスは透けるのですが、室内の照明でガラスに映り込んで、前面が全く展望できないということに。まぁ、夜は仕方ないですわな。それにしてもラビューは座席が全席黄色に統一されていて明るいこと明るいこと。夜、寝るには少し明るすぎるイメージはありますが、気持ちいい車内ではあります。電源コンセントが一人1つずつ装備されており、Wifiも使える。今時の特急列車で言うことなし。そして何より特徴の窓の大きさ。縦1350mm×横1580mmだそうで、こんな大窓みたことないですね。さて、来年は近鉄の新しい特急車両かな?楽しみですなぁ。

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2019年03月05日

ラビューと百式、使える西武アプリ

先日乗車したラビューが001系とネーミングされた由来が、これからの100年を見据えた車両、その1番目なので100をひっくり返して001とのこと。単なる四季島E001形に対抗した訳ではないのですね。また00が∞とも読めるので無限大の可能性も込めてとのことらしいです。ちなみに、ガンダムの世界に百式という私が一番好きなモビルスーツがZガンダムに登場しますが、それもこれからの100年持つモビルスーツしたいという制作者の願い、形式もMSN-00100と001と100を組み合わせた形式にしていることなど、とても似ているように思われた。ひょっとして001系のネーミングには百式好きの想いもこもっていたりして。( ´ ▽ ` ) さて、JRをはじめ私鉄各社が出しているアプリ。アプリをインストールするとスマホの動作がもっさりして困るので極力不要なアプリはインストールしない主義。とはいえ、今回の西武新型特急001系Laview(ラビュー)の撮影会にはこのアプリをインストールして、電子チケットを発行しないと参加できないという仕組みになっている。なので、今回普段は絶対に利用することのない西武アプリをインストールして、いろいろとさわってみた。まぁ、一般的にお気に入りの駅を登録して、その駅の発車時刻表が、駅の案内表示板形式で表示されるというのはたいていの鉄道アプリと同じような感じ。デフォルトでは所沢駅を登録されるようになっている。まずは池袋と今回のイベントの西武球場前、その乗り換え駅となる西所沢、そして次回行く終点の西武秩父の駅を登録しておいた。そして、このアプリのおもしろいのは運行状況のところだ。まぁ、たいていどのアプリも路線図があって、その上をアイコンが表示され、列車がどの区間を走行しているかが分かる仕組みを提供しているのだが、西武アプリが他社と違うのは、そのアイコンをクリックして表示される列車の形式まで分かると言うこと。しかも同じニューレッドアローでも通常のもの、レッドアロークラシック、プラチナエクスプレス秩父Ver. プラチナエクスプレス川越Ver.と細かな形式まで細分化して表示。もちろん、L-Train、レッドラッキートレインなどのプレミアムなデコレーション車両まで表示されるのがありがたい。これだと撮り鉄するときに、今あの区間にいるのでもう少し待てば撮影できるとかが分かるので超ありがたい。おそらく鉄道好きの社員が要件として盛り込んだのでしょう。あっぱれですな。これを機会にいろいろなアプリを見比べてみたいなと思った。でもスマホはいやなのでタブレットで検証することにしましょう。

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2019年03月04日

西武新型特急001系ラビュー(Laview)体験試乗会その2

5〜6年前にパリーグとの交流戦があって、そのときに来て以来の西武球場前駅。野球のイベントが無い限りは人出がないのか、こういったイベントにはうってつけの場所なのでしょう。撮影会を終えて、いざラビュー(Laview 001系)の車内に潜入。1号車は先頭車で、運転席の見学まではできず、途中で折り返すようになっている。内装は黄色に統一されてシートもすべて黄色。明るい印象だ。運転席の真後ろまではいけないので微妙だが、先頭のかぶりつきの席の下方まで窓ガラスが配置されているので、運転席の反対側、1号車ならCD席、8号車ならAB席は前面展望が楽しめそうだ。1号車が終わったら2号車から6号車くらいまで車内を見学。席が空いていれば座って自由に体験できる。座席は少し固め。リクライニングはもちろん、テーブルが背もたれと肘掛けの中に小さいテーブルが内蔵されている。向かい合わせにした場合に背もたれのものが利用できなくなることに配慮しているのだろう。小さなテーブルの真下には1席に1つの電源コンセント。これがありがたい。早速スマホとタブレットを充電。いやぁ快適。そして最大の売りの大型窓ガラス。縦135cm、横158cmとここまでの大きなガラス張りはみたことがない。微妙に周辺に行くとガラスの中に埋め込まれた丸のドットが大きくなって、小さい子に恐怖心を与えないための配慮がされているとのこと。う〜ん、いろいろと考えられていますねぇ。さすが女性の建築家がデザインされたことだけはありますね。あと、ひとつ気になるのは座席の肘掛けが薄いこと。グリーン車やグランクラスの座席はこの肘掛けが分厚いために高級感を醸し出すのだが、これが薄いと、少し安っぽく感じてしまう。まぁ、デザイン性重視と言われればそうなのかもしれないが、少し残念。そして上下に可動するヘッドレストもありがたい。レッグレストもあるといいんですけどねぇ。。。Wifiも使えるし、言うことなし。そして驚きはなにより、乗らないと分からない、発車時のなんと無音であることか。モーター音がほとんど聞こえません。現存のニューレッドアローとは大違いでした。モーター車でこんな感じなので、トレーラー車はほんとレールの継ぎ目の音しか聞こえないのではないでしょうか。そんなこんなで試乗会も堪能。クリアファイルにカタログ、マウンテンボトルなどのおみやげもついて満足満足。さぁ、次回はいよいよ、ダイヤ改正初日のかぶりつき堪能。楽しみ、楽しみ。14
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2019年03月03日

西武新型特急001系ラビュー(Laview)体験乗車会その1

いよいよ西武の新型特急ラビュー(Laview)の試乗会の当日。鉄道ダイヤ情報によると東武70000系、70115Fの甲種輸送があるようなので、相模貨物駅の最寄り駅である大磯までお出かけ。無事写真に納められたのでいざ池袋へ。レッドアローの最初の停車駅、所沢まではたったの22分で到着。あまり乗る価値はないが、ラビューとののり比べという意味あいもかねて、まずは乗車。さすがに25年も経過すると内装も少し古く感じられる。雨天のため、空転運転することが多く、大きなモーター音をあげて108km/hまでのスピードをあげていた。最高営業運転速度は105km/hで設計されているらしい。一駅となりの西所沢で下車して会場の西武球場前までの狭山線に乗り換える。西所沢でレッドラッキートレインを拝むことができて、これまたラッキー。駅前のおいしいお蕎麦屋さんで腹ごなしをしていざ西武球場前へ。再度、駅に戻ってきた時にちょうどラビューの第二編成であるB編成に遭遇。すでに撮影会・車内内覧会は午前中から始まっているので、撮影会に利用されているのは第一編成のA編成ということか。西武球場前に到着したのは12時半。13時の会に申し込んでいたので、時間が少しあいた。外に出たら記念乗車券を販売していたので、購入。そして時間になったので再度入場。おぉ、Laviewとニューレッドアローのクラシック塗装バージョンが並んで停車。さすが撮影会だけに西武も大判ぶるまいですな。あいにくの雨なのに多くの人出。やはり子供連れが多いという感じです。ラビューは話題のニコニコヘッドライト状態になって、みなさんをお出迎え。スマイルトレインといい、会社のキャッチフレーズでもある笑顔を意識した演出ですね。それにしてもラビューの塗装が銀ぴかですごい。無塗装かと思いきや、一応アルミの上に塗装をかけているとのこと。自動車のホイールなどにはよくみられる仕様だそうだが、鉄道でこれを採用したのはラビューが初めてとのこと。そして、なんといっても前面の曲面ガラス。よくもまぁ、こんなガラスをつくったもんですね。あと、この曲面にあわせるワイパーがなかなか作りづらいそうで、フランス製のワイパーだそうです。雨なので後で出てくる試乗会ではそのワイパーの大活躍となったようです。撮影が終わると、いよいよ車内に潜入。続きは次回。20190303131101
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2019年03月01日

ラビュー試乗会

雨が多い今日このごろ。お昼の散歩に支障が出てきている。歩数がかせげないので、是非ともお昼散歩しておかないとというのもあったり、先輩社員の闘病への願掛けもあり、お百度参り的に神社に足を運んだりというのも日課の一部なのだが、さすがに雨が降るととなってしまう。まずは歩数を稼ぐ、運動を最優先にということで、会社の階段降りをやることにしている。10Fのフロアから1Fまで階段を使って降りるという運動。1Fあたり20段くらいあって、それを4階実施するので800段くらいの下りで800〜1000歩くらいの歩数稼ぎはできる。それでもたったの1000歩ということで一日のノルマの12分の1でしかないのは実態。はやく、晴れて天気良く外をお散歩したいものだ。 さて、3月のダイヤ改正でデビューする西武の新型特急ラビュー(Laview)。なんとも奇妙な形ではあるが、実物をみるとやっぱりかっこよく思えてしまう。最初のイラストでみた時は、何これかっこわるが第一印象だった。でも実物になると。。。不思議なものだ。そういえば小田急のGSEの時もそうだった。まぁ、それはさておき、ダイヤ改正の初日の営業列車、一番列車ではないが、2番列車の先頭かぶりつきをキープできて、それだけでも十分なのだが、西武のサイトをみていると、なにやらその前に試乗会があるではないの?先週、西武百貨店の福袋で購入した人向けの試乗会があり、今週がチケットぴあで公式にアナウンス、販売されている試乗会。先行で申し込んでみたのだが、抽選にはずれがっかり。追加発売もあったのだが、その前にメルカリで探してみるとおぉ、あるではないの。というわけで購入してみました。というわけで、今週末にいよいよ初乗車。さすがにかぶりつきではないので、それは次回のお楽しみではありますが、いやぁ、まずは初乗車を堪能させてもらいましょう。\(^o^)/

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2019年02月21日

ラビューが楽しみ

朝からくしゃみが止まらない。ここ数年、花粉を感じるようなことはなかったのだが。。。しかもダイエットで健康体になっているはずなのに、ここに来て花粉症再発?ちょっと解せない感じではありますが、事実そうなので、なんとか克服していかねばなりませんね。昔は春の情報処理試験の勉強にも支障が出るくらいで、今でも、試験の途中に花粉症やろうの鼻かみが気になって試験に集中できなかった思い出が。(-_-#) さて、ダイヤ改正の話。今年のJR東日本のダイヤ改正はあまり大きな目玉がない。北海道新幹線が140kmから160km/hに速度アップするため東京からの所要時間が4時間を切るという話はあれど、単なるスピードアップではねぇ。。。あとは上越新幹線にE7系がデビューするというのも。グランクラスは連結されるが、アテンダントのサービスはないとのこと。まぁ、時間が短い分、サービスよりも設備のみで満足してもらうという方向性でしょうか。それ以外は東海道線、湘南新宿ライン、上野東京ラインはまったく変更ないため、記事にもならないも様子。いやはや寂しいですな。一方、私鉄に目を向けると、西武鉄道があたらしい特急車両をデビューさせます。ラビュー(Laview)という大きな窓からの眺望を売りにして、先頭が丸形状で特徴のある特急車両。今までのレッドアローの車両とは全く異なる、いままでみたことのないようなデザインに魅了されます。というわけで、是非とも初日に乗ってみたいということで早速予約をば。3月16日(土)の7時が一番列車なのですが、さすがにそれには時間的に間に合わないため、その次の11時半発の列車です。しかも、先頭のかぶりつきが予約できてしまいました。写真をみる限り、運転室とのしきりがガラスになっているようなので、これは前面かぶりつきビューが楽しめそうな感じです。いやぁ、よかった、よかった。一昨年の東武リバティ、昨年の小田急GSEに続いての新型特急シリーズ。GSEも初日に乗車できましたが、今回も二番列車ですが、初日ということで楽しみです。

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2019年01月21日

イベント列車も新造してよいのでは?

朝から底冷えのする寒さ。一駅手前で降りて歩くウォーキングも少し厳しくなってきた。まぁ、暦の上でも大寒の翌日なので寒くて当たり前ということなのだろうか。とはいえ、今日はまだましなはずで、今週の木曜日以降にまたまた寒波がやってくるとのこと。困ったもんですなぁ。。。 さて、先週の伊豆旅行の話。スーパービュー踊り子でいざ、伊豆急下田に向かうもロープウェイが運行中で大した観光もなくという感じではあったが、下田条約締結のお寺でおみくじの大吉がでたのでまぁ、よしとしましょう。その後、イズクレイルにて湯河原まで逆戻り。伊豆クレイルは2回目の乗車だが、ボサノバの生演奏も聞けて、いい列車だ。越乃※Shukuraという日本酒が飲める列車の中でもジャズの名前演奏が味わえたりする。あの列車を主ださせるような趣向だった。小田原が始発なのだが、将来的にはザロイヤルエクスプレスと同様に横浜発着にする計画もあるみたいで、人気になること間違いないだろう。快速列車なので18切符でも乗車できるということが売りでもある。そんなイベント列車をいろいろと作ってくれるのはいいのだが、いかんせん、どこぞの使い古しという改造パターンが多く、もう少し、新しく作ってみてもいいんじゃないと思ってしまうが、やはりイニシャルコストが大きくなってしまうのはかなりリスクなのだろうか?昨今の成功事例をみていると、大丈夫な気もするんですけどね。まぁ、スーパービューについては新車に置き換えということもあるので、そこに予算をつぎ込むのかしら。踊り子があずさ、かいじのお下がりというのが気にくわないですわなぁ。まぁ、電源とWifiは必須で、きちんとリニューアルしてほしいところですかね。

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2018年10月16日

ん?京急Wingってこんな乗り心地だっけ?

京急の来年の卓上カレンダーが購入したく、品川立ち寄りで帰宅することに。品川についたとたんに東海道線の運転見合わせが発生。まぁ、これも縁ということで、京急で帰宅するべく、その場でWing号の予約を。15分後に発車する列車がすでに窓側の席がいっぱい。まぁ、300円で乗車できて上大岡まで停車しない、かつ必ず座れる、京急カードを持っていれば座席指定までできるという優位性を考慮すると売れますわなぁ。。。最近は土日のライナー運転的なこともやっているようで、ますます私鉄にもこの流れが普及してくことでしょう。かたや、JRはというと、湘南ライナーについては特急に格上げの予定もあるようで、それでなくても券売機でしか購入できず、車両は入れ替わるのだろうけど、今は185系のオンボロ車両。これで510円というサービスの悪さ。なんとかならないものでしょうかね。とはいえ、東海道線の線形を利用してか、速達性はすばらしい。京急の昨日のWing号のノロノロ運転の多いこと。また、ノロノロ運転でよく分かるのが、横浜から上大岡までの間の曲線が多く、保線状態がいまいちよろしくないように思えた。広軌であるので横揺れはあまりないのだが、上下にがたがたと振動して乗り心地がよろしくない。なんとか改良するすべはないものだろうか。こういった顧客の声を聞き入れるのがサービス業にとっては重要なこと。うちの上長がよく言うのは、きちんとコミュニケーションがとれていない、仕事になっていないという話。お客さんとコミュニケーションをとり、声を吸い上げることが非常に重要であり、システム等を作り、サービスを提供する場合にはかならず、要件定義、要求分析というフェーズにおいて、双方で合意する必要があるのだが、そのフェーズをなくして、先に開発ありきでものづくりをしてしまうので、不満が起きるということになるのだ。我々も社内向けとはいえ、サービスを提供している舞台もある。是非、サービスクリエイター、サービスマネージャー的な観点からきちんとお客さんと向き合ったサービス提供をしていきたいところ。

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2018年10月12日

ライナー特急化は勘弁して

阪神17年ぶりの最下位を受けてやっと金本監督がやめるとか。もっと早く言えばいいのにねぇ。。。しかも、辞任ではなく解任。本人はまだ続投するつもりだったらしい。まぁ、若手を育て上げたという功績はあるかもしれないが、結果がすべてのこの世界。ロサリオという高いお買い物も無駄遣いに終わらせ、いつもの最後の最後での大失速はもはや責任逃れできるレベルではないでしょうね。まぁ、解説者としてくらいなかれ聞けるかな。おつかれさまでした。 さて、湘南ライナーの話。なんでもSNSで話題になっているというライナーが特急に格上げされるというお話。京王や京阪でも導入されて好評の座席定員制のライナーだが、JRの方はそうでもないのか。とはいえ、湘南ライナーは好評で、満員になる本数もそこそこある。ただ、昨今、乗客が少し減っているようにも思われる。上野東京ラインがつながり、東京始発でも座れなくなったここ数年。ライナーは人気になるかと思いきやそうでもないようだ。で、なぜ特急にかという噂の出所は、JRが最近、おだわらというような商標登録?をしているのが特急として名前に使うからでは?という話とか、中央線のE257系がリニューアルされて東海道線に投入され、185系が引退するにあたって、車両が更新されるその費用を捻出するためというような話。過去にも、常磐線や高崎線の方で新型車両への入れ替えでライナーが特急に格上げされたという前例もあって、不公平感をなくすためだという話がある。う〜ん、確かに前例があるのならと納得せざるをえないが、料金も700円台になると今よりも200円以上アップ。グリーン車の料金と変わらなくなってしまう。ただ、本当に700円台で済むのかという疑問もあって、並行して走る成田エクスプレスは大船までの乗車でも1000円以上はする。いやぁ、とにかく値上げになるのは困りますなぁ。あと最近品川を使わないので品川で飲んだ帰りしか関係ないのだが、日々の通勤で大崎から利用する湘南新宿ラインの混雑具合が深刻化している。大崎の駅ホームに人があふれかえって、大崎に到着する時点で満員でとても乗り切れないという状況。もっと本数増やして対応してもらわないといけないかもしれない。

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2018年10月08日

4連休は鉄分吸収、虎分最悪

巨人には勝ってDeNAに負けて、DeNAにCSに行ってもらおうというのがベストかと思っていましたが、そうするとあと1敗もできない阪神にとって最下位が確定するようですね。なんともなさけないお話ですわ。それでももうどうでもいいですわ。あと4連勝は無理なのだからせめてゴミ売りにだけはCSに行かせんといてくださいな。 さて、金曜日もお休みにさせてもらったので4連休の週末でした。風邪を引いて体調がいまいちだったので結局、いつものジムに行ったのは今日1日だけということになりました。それでも体調がいまいちなので、軽めの運動にとどめた程度。昼飯は辻堂まで戻って、藤沢こなもん祭りなるものをやっていたので、屋台で購入したナンドックと湘南チャーメンなる、チャーハンっぽい焼きそば?というか焼きそばなんですが、原材料に湘南原産のものを利用すると湘南チャーメンと名乗れるのかよく分かりませんが、まぁまぁの味でした。まぁ、この4連休は特にどこに出かけると言うこともなく、たまった録画をみたりと適当な暇つぶし。ブラタモリで箱根湯本が特集されており、箱根登山鉄道が出てきたのでじっくり見入ったり、情熱大陸がカシオペアの向谷実だったり、はたまた鉄道フェスティバルに出かけたりと、鉄分はやや吸収できたでしょうか。とはいえ、虎の方があまりにもふがいなく、せっかくの虎テレの契約にもかかわらず、阪神の試合など一試合もみることなく終わりそう。なんともストレスのたまる4連休ですわな。こんな状態で明日から仕事とは酷なお話ではございますが、まぁ、気分を入れ替えてがんばっていきましょうぞという感じですかね。まぁ、夜は新ドラマのスーツでも見て気分転換しますか。

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2018年10月06日

今年も鉄道フェスティバルへ(能勢電500型鉄コレゲット)

台風の影響はあまりなさそうで、朝から少し小雨はぱらついたものの、新橋に到着したころには天気もよくなっていた。日比谷公園に到着したのは10時前。去年は今年よりも30分前に到着していたようだが、はたしてこの30分が吉とでるか凶とでるかである。さっそく鉄コレの最後尾の列にならんで、整理券をもらう。もちろんお目当ては能勢電500型。なんとか2種類の整理券を1枚ずつゲットできた。能勢電の500型といえば、光風台に引っ越したばかりの昭和40年代後半から50年代にかけて、610系や1500系が投入されるまでの主力の車両。よく親父に連れられて乗りに行ったものだった。610系が導入される際にホームの幅を広くしたために、転落防止用のドアステップを取り付けたのが更新型と言われるタイプ。登場当時は2両編成だったものが4連となり、610系登場後の時には5連となっていたようだ。そんな思い入れのある、なつかしい車両がNゲージサイズで復活されるということで、去年は610系でもちろん、ゲットしたのだが、今年もこれはゲットせねばと先行発売となる鉄道フェスティバルにやってきた次第である。最後尾から並ぶこと2時間。やっと購入できました。去年は1.5時間ほどでゲットできていたようなので、30分早めの行動が30分の得をうんだようだ。来年は320型の鉄コレと期待して、また並びましょうか。それ以外にも、阪急と京阪にもそれぞれ30分くらいずつ並んでゲットしたのは、阪急が卓上カレンダー、京阪が、プレミアムカーのマフラータオル。どちらも実用的なので重宝しそうです。
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2018年09月27日

鉄会はお店のチョイスが最高でした。

昨日は、うちの会社から出向されていた方が3年ぶりに復帰されたということでの復帰の会。鉄仲間3人集まっての鉄会でした。お店は今回、私がチョイスすることになったのですが、品川で食べログランキングが高かった、日本酒バル蔵よしというところ。3.40のポイントなのでなかなかの高得点。コースを頼んでいて、九州産の本マグロと九十九里産のハマグリなど8品のコース。お刺身の本マグロはトロが最高にうまかった。ハマグリの酒蒸しもだし汁が最高においしい。でメンチカツが途中に挟まるのだが、ここで油物?ほんとにうまいの?と思いましたが、これが意外にうまくてびっくり。それ以外にも生ウニの手巻きとかも出て、8品すべてがうまくて、二人からも絶賛をうけました。品川にこんなすばらしいお店があったなんて。。。品川勤務の時ですら知りませんでした。いやぁ、すばらしい。日本酒の飲み放題は2000円と2500円の2コースあって、今回は2000円の安い方でしたが、それでもいろいろと楽しめてよかったですわ。いやぁ、ここは次回もまた使いたいところですね。 さて、肝心の話の内容としては結局、次回の鉄旅行は決まらず、また忘年会をして決めようという、なかなか決め手のないメンバーなので先延ばしとなりました。ちなみに、映画の話になったときに、二人がカメラを止めるな!を知らなかったので絶賛しておすすめしておきました。まだまだ認知度が低いようですな。

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2018年09月12日

四国どたばた珍道中の旅その5

港山という駅をでると、次は終点の一つ手前の梅津寺という駅。海の真横にあるこの駅。プラットホームからひととびすれば砂浜に着地できそうな近さだ。この駅、何が有名かというと、あの日清、日露戦争で活躍した秋山兄弟の銅像があったり、ぼっちゃん列車が保存されている公園があったりと、さびれた駅にしては見所はあるのだが、なによりもあのトレンディドラマ、東京ラブストーリーの最終回で完治とリカがさよならをしたロケ地なのだ。この駅の近くの堤防で撮影されたラストシーンで、リカは気が変わったら同じ列車で帰ろうと一人先に駅に向かう。完治は思い悩むが、やっぱりリカとつきあうことを決めてホームに行くが、そこにはハンカチが結びつけられていて「バイバイカンチ」とかかれているという場面。完治は駅員さんに訪ねると、一本前の列車に乗って帰ったと。リカは最初からさよならするつもりだったのねという終わり方になんともせつなさを感じたものだ。平成3年なので27年前の作品。来週から再放送されると知って録画必須ではあるのだが、さすがに細かなところまでは覚えていない。ネットであらすじ検索をしてなんとなくよみがえってきた記憶である。その有名なラストシーンを撮影されたこの梅津寺のホームには未だに東京ラブストーリーロケ地と赤い看板がたてられており、何枚かのハンカチがそれにあやかってくくりつけられているのだ。当時大学生の時、トレンディドラマにはまり、ロケ地にも行ってみたいと思っていたあのころの夢がやっとかなった感じがして、まぁ、今回の珍道中は観光列車が2本とも運行中止になるというどたばたではあったが、このロケ地にこられたことでなんとか癒された感はある。次回こそは伊予灘ものがたりに乗って、青春18切符で有名な下灘駅にもいってみたいものだ。さぁ、あとはお仕事がんばって東京に帰ろう。

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四国どたばた珍道中の旅その4

日曜日が大雨の影響ではちゃめちゃ珍道中となった四国出張。月曜日も午前中はお休みをもらっているので、観光に時間があてられる。日曜日からうって変わっていいお天気となった。とはいえ、月曜日は観光列車伊予灘ものがたりの運行はない。松山城も前回登城しているし、道後温泉に行ってお風呂というのも過去に行ったことがあるので、なんとも乗り気がしない。時間も無駄にするのもいやなのでせっかくというわけで、伊予鉄のりつぶしでもしてみようと。市内線という路面電車は過去にすべて乗り尽くしているので、今回は電車線。路線は3つあって、すべて松山市駅から発着しており、高浜線、横河原線、郡中線だ。そのうち、高浜線と横河原線は乗り入れをしているので、実質2路線ということに。まずは、横河原線に乗車して終点まで行ってみることに。来た車両は旧京王の3000系の車両。井の頭線で活躍した、有名な車両だ。車番は変更せずそのまま利用しているように見受けられる。途中で何本かすれ違うのがだ、700系という同じく旧京王の5000系の編成と、610系という能勢電にも過去にあった形式なので親近感が沸くのだが、あえて600系にしないところが不思議。これは京王のおさがりではなくオリジナル設計の車両らしい。なかなか斬新なデザインで20年近くなる車両だが古さを感じさせない。そんな観察をしながらあっというまに終点の横河原に到着。列車は15分に一本あるので、見送って次の電車で折り返しても良いのだが、なにか散策するような場所がありそうかというと何もなさそう。なので、ここはあきらめて、即来た電車で折り返し。今度は反対側の終点、高浜を目指す。乗り入れ線なので乗ったままで行ける。23駅あるので50分近くの旅になる。途中、大手町駅には、市内線と直行クロスする、ダイヤモンドクロスという鉄っちゃんが大喜びするスポットが。かつては阪急の西宮北口の駅で神戸線と今津線が複線同士のダイヤモンドクロスとなっていたが、こちらも同じ状態。かたや路面電車なので道路上でダイヤモンドクロスするというのは全国でもここのみだろう。クロスするときの音がが最高に気持ちいい。そのクロスした線路もまた、次の古町で、今度は単線になった市内線が電車線の複線を斜めに横切るという再クロスもみもの。伊予鉄はおもしろい。古町をでると、高架区間に入り、進行方向右手に大きなイオンモールが見えてくる。そして途中からは単線区間になってローカル感がもどってくるという形だ。そして、今回は終点の高浜に行く前にひとつ見るべきスポットがあるのだ。

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2018年09月10日

四国どたばた珍道中の旅その3

どたばた珍道中その3。四国まんなか千年ものがたりは残念ながら運行中止。二日連続のようです。多度津までやってきましたが、ここで払い戻し処理を。で、急遽、伊予灘ものがたりに変更。なんとか往復で1席ずつとれました。これは松山と八幡浜を結ぶ観光列車で4年前から運行開始。非常に人気で、まんなかとちがって2両編成なので座席数も少なかったりする。奇跡的に当日の空き席があり、ゲットできれば、あとはいざ松山へ。まんなかに乗車の予定だったのでしおかぜの2時間乗車は指定席をばとかなり遅めの列車をとっていたのだが、それを次のしおかぜ3号に変更。なんでも岡山からの特急券で、しかも岡山を出発している列車なので予約がいれられないようで、少し若手の駅員さんを困らせてしまったが、先輩社員からの助言を得てなんとか発券してくれました。雨が一向にやむ気配がなく、外の景色もよろしくなく、まぁ、観光列車は景色だけじゃなく、車内でもいろいろと楽しめるからいいやと思っていたのだが、それでもやむ気配もなく、なにやら松山到着後、いやな館内放送を。特急列車が運行中止になっているとのこと。。。まさか。。。やっぱり伊予灘ものがたりも運行中止になってしまったようです。orz。まじかぁ、、、予約入れたときはまだ走っていたらしく、午前中の便は途中まで行って折り返したとのこと。なんてことなんでしょうかね。今回の珍道中は急遽いろいろと変更があって、どたばたしましたが、結局、サンライズ瀬戸に乗車できたくらいかぁ。。。でもまぁ、次回にリベンジということで、楽しみを残しておきましょう。ちなみに駅前のスーパー銭湯でのんびり入浴を楽しみましたが、大雨の影響でトイレが故障したらしく、これは長居無用と、早々とホテルにチェックインしました。( ´▽`)

taka7107 at 07:07|PermalinkComments(0)
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