テレビ

2020年06月13日

テレビがつまらない

今日もオリックスとの試合はなんともつまらないというか、見ていておもしろくない試合展開。結局1−1の同点で終了したようだ。なんか熱心にみようとも思わないところが、情熱をそいでいる。 さて、テレビの話。土曜日は朝ドラも振り返りで新しい進展もなく、チコちゃんも昔のものをリピートしている状態。もはや目新しさなし、明日の大河ドラマに至っては独眼竜に戻ってしまうというありさま。ドラマはまったく新しいものがなく、じゃあネットで動画でも見るかと思ってもあまりいいものが見つけられるわけでもない。それでも最近はYoutubeでナイツの公式チャンネルが開設されたようなので、10本くらい公開されているコンテンツをみたりしている。ただ、それ以外は本当に目新しくもなく、TVerでなにかおもしろいものを見ようともこれまた見つからないと、本当にコンテンツ不足きわまりない。じゃあなにか別のことをやればいいのだと思い立てばいいのだが、それがなかなか新しい趣味も見つからずである。本当はスポーツジムに行ってなまった体を鍛えたいところではあるが、これまた今は行けないというか控えた方がいいところでもあり、かりにいったところでマスク着用して運動することほど苦しいものもなく、ある意味に、本当に八方ふさがりの状態だ。その上、梅雨入りとこれまた泣きっ面に蜂状態。ほんとにもうどうなっていることやら。梅雨明けして猛暑にあるのも困り、また、秋になって第2波がくるのも困るのだが、今の状態が続きすぎるのもこれまた地獄。なんとか少しでも前の日常に近く戻ってほしいものですわ。

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2020年05月24日

陣取り合戦の要素を入れたローカル路線バスの旅

週末の楽しみは撮りためた録画を見ること。REGZAでnasneに録画した番組が結構快適に見られることが判明。早送りは番組の1/20と30秒の2択、巻き戻しは1/20と10秒という2択、この4つをうまく組み合わせて番組を見ると相当効率的に閲覧が可能。本当はCMスキップできるのが一番ありがたいのだが、そこまでできなくとも結構、これで見られるというのがわかりました。で、これでみたのが、ローカル路線バスの旅。水曜日に放送されたもので、蛭子さんは引退したので太川さんチームともう1チームの対決パターン。バス対鉄道という構図が2番組ほどあったが、鉄道チームの村井美樹という女優がかなり綿密に作戦をたてて、2連勝、太川のメンツがつぶれるので3戦目での採用はなくなり、川崎麻世が相手チームになるというかわった組み合わせ。しかもルールはバスVSバスで、目的地までの時間を競うのではなく、陣取り合戦の要素を取り入れたというもの。1泊2日であるが、どちらがどれだけ各街の名所、名物をゲットして陣地をとれるかという対決になっている。今回は伊豆急下田から元箱根までの旅。韮山の反射炉や三島の桜家などの有名どころが出てきて、昔訪れたこともあったりする場所が多くて懐かしかった。結局は太川チームの勝ちでバス対決なら負けないというメンツが保たれたのではないだろうか?まぁ、とにかく、これからも末永く続けてほしい番組ではあるが、withコロナの世界ではなかなか難しいですかね。3月に収録された最後のぎりぎりセーフな番組だったようです。う〜ん、でも次作もみたいなぁ。。。

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2020年05月18日

TVerで見つけた、ボク、運命の人です(2017年4月のドラマ再放送)

最近、野ブタをプロデュースなる何年前のドラマか分からないが、再放送されている。なんで、こんなドラマがはやったのだろうと思うくらいのレベルの内容ではあるのだが、ふとそういえば山Pと亀梨の二人、それに木村文乃が出ていたドラマがあったなぁと思いだし、ググってみたら、ボク、運命の人ですというタイトルだった。中身が思い出せず、ただ、品川駅でロケ地で使われていたことは思い出したのだが、それ以外がどうも思い出せないと思っていたら、TVerで放送されているではありませんか。早速見てみたら、思い出した。ネタバレになってしまうので。。。ではありますが、昔のドラマなのでということで、神と名乗る山Pの役が地球を守るために亀梨と木村を結婚させる必要があるという。運命の二人なのだと、数々の偶然が織りなす、ラブコメディ。中身が深刻ではない、コメディドラマは大好きなのでついついはまってしまう。ただ、なぜ、今TVerで放送されているのか?なぜ4話までしかないのかが不明。まぁ、せっかく見つけた楽しみなので、週末にはまた放送話が増えていることを期待しましょう。

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2020年05月07日

ブラタモリ三昧2

あれから見たブラタモリ数々。忘れないうちにメモしておこう。まず、有田焼の有田。九州の佐賀にある街がなぜ世界的に有名な磁気の街となったのか。地質的に磁石が取れて、それを粘土として最後は焼くのだが、その焼く際にちょうどよい傾斜で登り窯が作れるという地形だったということ。本来は流紋岩の粘土質だと急な斜面となるが、ちょうど登り窯に適した15度程度の傾斜が作れるのが偶然かさなったという。これまた奇跡の融合ですな。柿右衛門なる人間国宝の方がつくるデザインの赤絵といわれる技術が世界にしらしめたようで、ドイツのマイセンはこれを真似たとか。JR九州のななつ星にも採用されている柿右衛門の作品、やはりすごいんですわな。そして、草津温泉の話も面白かった。源泉が52度で熱すぎるため、湯畑で温度をさましているとのこと。湯もみでも多少は下がるようだが、かなり重労働のようだ。あまりに酸性がきついため、鉄がすぐに黒くなり、車のエンブレムもやられ、ガラケーだと1年持たないとのこと。いやぁ、生活が大変そうですな。あとは旭川は北のニューリーダーとなる都市とのこと。屯田兵時代にいろいろと知恵と工夫で、乗り越え、日本初の歩行者天国だったり、行動展示の旭山動物園などを生み出したのもそのスピリッツのおかげとか。そして、最後は花巻の回の宮沢賢治の話。銀河鉄道の夜に出てくるのは999のイメージがあってか、SLかと思いきや、花巻電鉄という電車だったという。SL銀河鉄道も勝手なイメージだったということなんですわな。農業の先生でもあり、地質学にも興味があり、乗り鉄だったというおもしろい経歴の持ち主。40手前で亡くなったのはなんとも惜しい話である。

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2020年04月01日

朝ドラリレー

年度末のどたばたでいろいろと変化が。うちの部署では課長がふたりいなくなり、補充なしというありさま。盛大に送別会はできないので、こじんまりと卒業式を実施。ほんとうにお世話になった二人、一人は別のビルに行きますが、もう一人は補充があるまで引き続き現業をやっていただくしかありません。とはいえ、その負担のしわ寄せが多少なりとも私のところにやってくるので、これまた大変。とにかくがんばって乗り切るしかないですわな。 さて、朝ドラの話。スカーレットが終わってしまって、若干スカーレットロスに。たけしがナレ死されてしまったことがかなり不評のようではありますが、まぁ、つらそうな死に様をみるのは朝ドラには似合わないないので、あれでよかったのかなぁと。もう少し、骨髄バンクを設立するようなところをストーリーに盛り込んでほしかったのが残念ですね。で、スカーレット終わりの、エール始まりということで、第1話と2話を見てみました。ただ、なぜかnasneに録画されておらず、未だけ限定の無料配信中のNHKオンデマンドに助けられてよかったですわ。それにしてもなんで録画できなかったのかが不思議。NHKプラスなる配信も新たに始まったようなのでとりあえず申し込みはしておきましたが、いずれにせよ、一週間まとめてBSでも見られるみたいだし、まぁ、とりあえず日課はその日のうちに消化しておくのが安心ですわ。まぁ、内容としてはあまりよくわからず、おもしろさがいまいちでてきていないという感じでしょうか。六甲おろしがはやく聞かれる日が待ち遠しいです。そして、またコロナが落ち着いたころにはゆかりの地である福島や豊橋に行ってみたいところですな。

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2020年02月27日

スカーレットよ、早く本編に戻ってちょ。

オリンピックの会場にもなるハマスタ。今年はビジター側にもウイング席というのが設置された。甲子園で言えば、3塁アルプスの後方にひとつ巨大な座席群を作ったようなもの。当然、球場のサイズからははみ出るので支柱でささえるなど大工事だったことだろう。去年はホーム側に設置され、かなりの集客をあげていたようだ。さすがに阪神ファンでホーム側に入る勇気はないので、静観していたのだが、今年こそはといざ、オリンピックの下見もかねてとオープン戦で3月10日に予定されていた試合を予約。ところがどっこいこのご時世なもので自粛ということでオープン戦すべての試合が中止になってしまいました。まぁ、致し方のないことですけどね、残念きわまりない。あとはせめて開幕戦が予定通り開催できること、オリンピックも開催できることを祈るばかり。ある意味インフォデミックっ的な自粛ムードで感染が抑止できて、事態が終息することを祈りましょう。 さて、コロナ以外の話しでは、テレビのスカーレット。今週は喫茶店サニーの特別編になっている。基本は振り返り編になっていて、新規撮影が無かった分、スタッフの働き方改革に貢献されているのだろうか?朝ドラの土曜日がなくなるという話しがあったりとなかなか寂しい話題が多い。やはり、人手不足、働き手不足というのも現場であるのですかね。まぁ、それはさておき、内容がいまいち。サニーの信にい夫婦のばかっぷりぶりなどはやはり本編があってこそのスパイス的な要素でおもしろかったのが、そればかりとなるとやっぱりねぇ。。。日替わりでいろいろと問題をかかえて喫茶店に来店され、コントを繰り広げてくれるのですが、本当にいまいちなんですわなぁ。。。脚本変わったのかなぁと思うくらい。なんででしょうね。まぁ、今週はあと3回がまんして、来週からの本編に期待しましょう。そもそもこういったサイドストーリーはBSで特番やるのがいつものNHKさんのやり方だったんですけどねぇ。。。

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2020年01月21日

【ネタバレ注意】スカーレットの今後は?

今日のネタはスカーレットのネタバレになる可能性があるので知りたく無い人は読まないように。 丸熊陶業を見学したあとは、もう一件、丸熊陶業ロケで使われたという場所に。そちらはどうもこの地場で一番栄えている企業のようで、登り釜含め、見学施設となっていて観光バスも停車できるような駐車場が設置されていたりと大規模に営業されているようだった。ただ、歩いて行くには結構距離がありました。ただ、ウォーキングがてらにはちょうどいい感じ。その後、お昼時になったのであかまつ探しがてらに居酒屋検索で星の高いところを見てみると、串カツの武蔵なるところがよさそう。早速行ってみたのですが、確かに味がうまい。店主さんに聞き込みしてみたところ、あかまつのモデルになった居酒屋は昔あったみたいだけど、2軒とも今は料亭に改修されてしまいおもかげなしとのこと。いやぁ、残念。で、ここからネタバレ要素満載で。スカーレットの喜美子のモデルになったのは神山清子(こうやまきよこ)さん。このかたのご自宅のある陶芸の森に出かけようとしたのだが距離が遠く帰りの列車の時間に間に合わない。なので断念して、近場の陶芸店に入ってなにかいいおみやげはないかと探していたら、スカーレットモデルのぐいのみがあり、これは買いでしょうと即買い。( ´ ▽ ` )2階で神山清子展を開催しているというので見に行くと、どうやら、この方の半生をモデルにした映画があったようだ。火火(ひび)というお話。田中好子が主演したようなのだが、まったく記憶にない。で、どうも旦那さん(スカーレットでは八郎さん)が弟子(スカーレットで三津)と浮気して家を出るなど、なかなか波乱な人生。三津がかなり好意を寄せているようにスカーレットでも描かれているが本当に朝ドラでもこのとおりにするのか、少し疑問ではありますが、朝からあまりどろどろした話にはしてほしくないですな。そしてなにより、息子(スカーレットのたけし)が陶芸家になるのだが、31歳の若さで他界してしまうということ。なんでも白血病で亡くした経緯があり、日本骨髄バンクの設立に神山清子が貢献するという話らしい。いやぁ、結構波瀾万丈な人生なのですね。まだ存命のようなので、ひょっとしたら西村京太郎記念館のように訪問すればお会いできたのかもしれませんが。。。ここはまた次回、機会があれば訪問してみたいと思います。で、この映画の火火というのが、実は気になってというかスカーレットのオープニングソングであるSuperflyのフレアに出てくる歌詞で「日々、恋をして」という日々という歌詞がなぜか不自然で突拍子がないないぁと思っていたので、ひょっとしたらこの映画のオマージュで歌詞に盛り込んだのか?と思ってネットを検索しても出てこない。逆に解釈としては日々がヒビという陶器にとって天敵につながり、また夫婦のヒビが入ってという神山さんの半生にあわせているのではないかなんて解釈もあった。はぁ、そういう風にもとらえられるのねと。まぁ、いずれにせよ、スカーレットはスカーレットで朝ドラらしく、明るいドラマで貫いてほしいですなぁ。。。

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2020年01月20日

スカーレットの里、信楽へ

信楽にまでは草津で草津線に乗り換え、貴生川駅で信楽高原鉄道に乗り換え、そこから20分ほど列車に揺られて終点の駅になる。1991年(平成3年)5月14日に発生した信楽高原鉄道列車衝突事故、42名の死者を出した大惨事となったのが今でも記憶に残っている。その教訓をいつまでも風化させないように、とにかく安全という言葉が会社のメッセージとして盛り込まれているのがよく分かり、終点の信楽駅の駅舎内にはその事故の遺品が展示されていたりする。 信楽駅に到着した日は東京では雪が降るほどの寒さ。最後の大学入試センター試験の初日という土曜日だった。観光マップをみたり、事前に調べた範囲から言えば、みるべきところは朝ドラ、スカーレットの丸熊陶業のロケ地となった場所くらい。ほとんどはセットで撮影されていたり、棚田が出てくる田舎道は信楽ではなく、琵琶湖の西岸だったりと実は場所が離れている。あとは、ドラマで出てくるお父ちゃんと百合子のいきつけである信楽のオアシス、あかまつなる居酒屋は、きっとなにかモデルになったような居酒屋があるのだろうと、その2つが目的だった。で、まず、後者の方から散策、駅の裏に政という居酒屋がある、ただ、当日は定休日、まぁ、行っても仕方ないかと思いつつ行ってみるとおばあさんが洗濯物を干されていたので、聞き込みを。「いやぁ、うちがそんなモデルになったなんて聞いたこと無いわねぇ。。。」と、残念、はずれでした。その後、ロケ地に行こうとしたら、途中の産業振興館なるところでスカーレット展を開催しているとのこと。おぉ、これは行ってみねばと、しかも入館無料とはありがたい。確かに中身の展示は大したことがないのだが、オープニングで出てくる粘土の実物が展示されていたり、喜美子が作ったお父ちゃんに贈った大皿が展示されていたりと、ドラマを振り返ると懐かしくなる小物が何点かあって、それなりに楽しめた。そして、いよいよ、丸熊陶業へ。神社の脇を抜けて上り坂を上っていく。登り釜という勾配を利用した焼き釜がとてもインスタ映えするオブジェになっていた。到着した丸熊陶業にはロケで使われた看板などがそのままおいてあったり、撮影当日の様子を写真で展示されていたり、そもそもロケ地である旨が看板で案内されていたりと、ロケ地メグリストにやさしい配慮が。。。いやぁ、すばらしい。ということで次回に続く。
2020-01-18 10.17.54
2020-01-18 11.44.00
2020-01-18 11.36.36
2020-01-18 11.44.49
2020-01-18 10.53.19



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2020年01月11日

麒麟が来るが待ち遠しい

年明けはじめてのジム通い。ドラクエウォークでゴールドを稼いで装備をレベルアップするのが今の楽しみでのあるので、お出かけは苦痛ではない。寒すぎず、ちょうどよいくらいの気温で歩くにはちょうど気候がいいかもしれない。3連休は特にお出かけの予定もないので、駅からハイキングをしてみるか、はたまた新たに始まったガンダムのスタンプラリーをやってみるか、悩みどころではある。
さて、大河ドラマの話。今年は明智光秀を主人公とした麒麟が来るというお話だそうだ。今日チコちゃん枠で製作中の裏話等が語られる番組が放送されていた。オリジナルの脚本のため原作はないらしいということや、4Kをベースに制作されているとうこと、戦の際の掛け声に特徴があることや、戦で落とし穴を使っているのがみどころなど制作における秘話が聞けてなかなか面白かった。あとは、やはりゆかりの地がどこなのかとなると、明智は岐阜県可児市が出身のようで、山城がいろいろとある町だということ。可児市はまだ訪れたことがなく機会があれば是非とは思うのだが、まずは斉藤道三、織田信長の居城となった岐阜城(稲葉山城)には行ってみたいなぁと。また明智の菩提寺は大津にあったり、のちに丹波を分け与えられて福知山で福知山の町と福知山城を作ったということで、福知山城は先日のNHKの明智ゆかりの城でも紹介されており、これまたぜひ一度行ってみたいところでもある、いだてんは面白かったが、やはり大河は時代劇、しかも一番うれしい戦国時代であることがなにより楽しみ。来週の開始が待ち遠しところだ。

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2019年12月20日

同期のサクラ最終回

同期のサクラが最終回を迎えた。僕的にはまぁまぁいい内容で、心に響くいい終わり方だったかなぁと思っているのだが、世の中的にはがっかりという酷評が多いようだ。まず、じいちゃんが死んでからの展開がおもしろくないとか、副社長がなぜサクラをひいきするのか?その理由が昔なくした娘に似ているから?なんてところは確かに後者は内容的に薄い。おそらくじいちゃんが死ぬまでは毎回誰か一人にスポットライトをあて、その困った人がサクラに助けられて、その人をいじめている人を成敗してあげるという、ある意味ルーチン的で定番の水戸黄門的な感じがうけていたのかもしれない。それがじいちゃんが死んでから、黄門さん自体が変な方向性になるという、おきまりパターンからはずれてルーチンを好む日本人にあわなかったのでは。。とまぁ、そんな酷評の分析はさておき、なにがよかったかというと、やはり最後はサクラらしく、誰かを犠牲にするのではなく、自分は犠牲になってもリストラから多くの人を救い、同期の絆を確かにしてこれからもがんばっていくという姿勢がよかった。私の部署に同期は居るが、そんな仲がいいわけでもない。同期相当での前後も人がすくなく、仲間として仕事を推進し、困ったときには悩みをうちとけるなんてことは、入社から確かに10年くらいはあったが、今ではほとんどないとのが現状だ。そういう意味で、あぁ、昔はああだったということをしみじみと感じるし、どこの会社でも同じ世代になると同じように、同期は会社をやめたり、ほかの部署で活躍していたりと、年齢のピラミッドを上る度に同期は少なくなっていくというのが常なんでしょうね。そうかんがえると、入社10年ほどの仲良くしていた同期と久々に同期会がやりたくなる、そんな思いにさせてくれる最終回でした。

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2019年10月01日

黒川公民館(旧黒川小学校)がスカーレットのロケ地になったようで

なんともあっぱれな話ですわ。シーズン最後の最後で6連勝してCS進出を決定するなんて、今までの阪神であれば、最後の最後で期待させて、やっぱりかい。。。と大敗して吉本新喜劇なみにずっこけるのがせいぜいやったと思いますが、ほんまに勝利を納めて、きっちりとCSを決めてくれました。鳥谷の阪神シーズン最後の試合もめでたし、めでたしでしたね。高橋聡文も優秀の美を飾っての引退ができてすばらしかった。先発の青柳もよかったし、中継ぎ押さえと盤石のリレーで今夜も0封はすばらしいです。6連勝中5失点のみですからね投手陣すばらしいっす。あとは、CS、守備で足をひっぱらないことととにかく打ちまくって先制することですな。まずは横浜銀行さんなんで、まったく問題なく2連勝かと思いますが、その後の読売ですわな、問題は。過去のCS4タテを彷彿させるような戦いがみたいものです。そしてとにかく日本シリーズに行って聖地甲子園に凱旋しましょう。 さて、スカーレットの話。先日、甲子園で始球式を行った朝ドラヒロイン、戸田恵梨香は戦後、家族で信楽にやってくるという経緯でのお話のはじまり。タイトル画面に撮影協力として兵庫県川西市と出ているので川西でもロケしたのかな?と思ってネットを検索してみた。あまり見つからなかったのですが、1件だけTwitterで調べてみると、川西市長がツイートしてるではないですか。ハッシュタグ、黒川公民館となっていました。黒川公民館?黒川?ん?あのケーブルカーのある黒川?と思って、Google地図で検索すると黒川ケーブルの先に、黒川公民館があって、どうやら調べてみると、昔は黒川小学校ということで校舎だったようです。なんと、こんなところでヒロインの幼少期に通う小学校シーンのロケがされていたのですね。これはびっくり。父が近くの施設に入院していたときに散歩でも訪れた近くであり、がんばれば歩けないこともない距離。今度、ウォーキングがてらに見に行ってみましょう。いやぁ、実家の近くに朝ドラロケ地があるなんて。。。とはいっても幼少期なのですぐ終わってしまったんでしょうけどね。

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2019年07月22日

釧路湿原

近本はすばらしいねぇ。。。人気になる理由がよくわかります。グッズ売場でもいつも5番の近本タオルが売り切れ。しかたなく梅野を買ったりするのだが、本当は近本のがほしかったりする。まぁ、ルーキーで二夜連続のヒーローなんてすばらしいですな。しかも昨日は犠牲フライという地味なアシストではなく、スリーランホームラン。一球前のファールがおしかったので、三振前の。。。。かぁとなかば期待はしていなくてすみません。なんとも目の覚めるような、しかも逆風の浜風を切り裂いてのホームランなのだからすごいですわぁ。。。ほんま大山もみならってよという感じですわな。まぁ、これでとりあえず週明けからの仕事にも気合いが入りそうで何よりですわ。 さて、ブラタモリの話。先日、釧路湿原が特集されていた。そういえば何年か前に家族旅行で網走から釧路まで、知床経由で旅した思い出が。釧路ではノロッコ号というトロッコ列車に乗った記憶もあってなかなかおもしろかった。タンチョウも目の前に降りてくるところが見られたりと大自然を満喫できた感じだ。そうそう、カヌーもやったような気が。4kmで1mしかくだらないとのことで川の流れは至極のんびり。タモリはのたうち回ると表現していたが、蛇行した川ができる理由がこういうことなのだそうだ。南からの暖かい風が寒流で冷やされて霧になり、釧路湿原を北上、さらに北上した先にある摩周湖まで到達することによって霧の摩周湖ができあがるというのもなかなかすごいメカニズム。広大な釧路湿原をさらに北上するだけの自然現象のすごさを番組ではあるが、感じることができた。摩周湖はまた機会があればいってみたいものですわ。釧路や、昨今話題のなつぞらの舞台となっている帯広、このじめじめした梅雨を経験すると北海道に行きたくなるのは自然の理なのかもしれない。先週、四国に行ったところではあるが、室戸岬での天候不良を考えると、また近いうちに旅に出たくなってしまう今日この頃であった。

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2019年04月20日

わたし、定時で帰ります。

いやぁ、昨日の大敗にせよ、今日の負けにせよ、ひどいですわなぁ。昨日は木浪が3ラン含む、すべての打点で4打点と大活躍や、守屋、斉藤有起哉の活躍があったからよかったものの、今日は本当にひどい。チャンスでとことん打てない糸原、糸井、福留となんでこうなってしまうのかなぁと。なんかGがトラウマになってきてはいないでしょうかね。
さて、ドラマの話。「わたし、定時で帰ります」という吉高由里子が主演するドラマが始まった。過去に過労死寸前で、九死に一生を得た吉高演じる主人公が、仕事はそこそこに人生を楽しもうと定時上がりの女を演じるというもの。一方でシシドカフカの演じるのは、自分が認められたくて、前の会社でそうとうダメ女として見下された社員役。私たちの頃は徹底的にしごかれて一人前になってきたのに、このゆるい新入社員の態度たるや、どうなっているのかとパワハラ寸前のいじめ状態。気持ちはわからなくもないが、今のご時世、そこまでやってはねという大げさ感はある。とはいえ、こんな新入社員だったらそれこそそう言いたくなるわなぁというのもわかりますわ。いまこんな難しいご時世に働かなければいけないというサラリーマンの悲哀ですかね。とはいえ、働き方改革のキーワードのおかげで過労死はまぁ減るだろう。ただ管理者がその分がんばらなければいけないのでそのしわ寄せをどう吸収するかが問題だ。その覚悟をもって管理者にならないとメンタルになってしまいかねないからね。そろそろ管理者候補を選ばなければいけない時期なので悩ましい限りですわ。

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2019年04月08日

アニメがおもしろい

月曜の始まりから雨ということでなかなか気分も乗らないところではあるが、阪神が日曜日に快勝してくれたおかげでなんとかがんばれそう。朝からデイリースポーツを購入し、昨日の復習から始まる1日だ。いやいや、なんとも9−0という快勝なのが気持ちのいいところ。前日にやられていたのが惜しいところではあるが、前日はピッチャーの出来が悪すぎたということで、梅野の猛打賞もあり、福留の日米1000打点のメモリアルアーチありと、3得点はしており、シャットアウトされている訳ではないので、それなりに見所はあった。マツダスタジアムではとても勝てる気がしなかったのが、いやいや今年はなんとかいけるんじゃないかという希望を与えてくれた3連戦の勝ち越しは大いに意義があると思う。そしてなにより、昨日の西の140球の好投。それも随時笑顔が耐えない。あれでバカスカ打たれまくっての笑顔ならなに笑っとるんじゃいとなるところが、真剣勝負の中でも野球を楽しんでいる姿はきっと将来、小さな子供たちが野球選手になりたいと思ってくれることだろう。阪神の選手としては珍しいタイプだが、オリックスからきてもらって本当に感謝ですわな。 さて、テレビの話し。3月でいろいろと終わってしまったももあった。その一つがキャプテン翼。中学生編まで行ったので、次はワールドユース編に続くだろうと、シュナイダーのかっこいい姿を拝めるのかと楽しみにしていたのだが残念。放送終了となってしまった。その代わりではないが、あだち充のMIXが放送されたり、関西のサンテレビではファーストガンダムが放送され始めた。さっそく録画して見ているところ。MIXは原作を読んでいないので楽しみだが、あのタッチから30年後ということでどうつながっているのか、謎をちょいだしの感じがとてもよい。ガンダムは相変わらずのわくわく感。この前、NHKで誕生秘話をやっていたが、それを見てから、再度見ると、またおもしろいかも。特に後半の安彦が入院してからの作画とかがどう劣化するのかを楽しみたいところだ。またNHKではTHE ORIGNEも放送されるようだ。ドラマがいまいち楽しめなさそうなので今期はアニメに期待することにしましょう。

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2019年03月07日

宇宙空母ブルーノアってあったよね( ´ ▽ ` )

いつもの会社仲間で肉会をば。渋谷のゆかり会館という場所にある肉のパラダイスというべき、肉好きが堪能できる居酒屋の集合体。今回はそんなお店に行くことに。1軒目は牛タンのお店。からあげやお寿司と変わり種のメニューもあれど、やはり定番の牛タンの塩焼きが一番うまいですな。軽めに切り上げて2軒目は普通に焼き肉の店。まぁ、うまいのだけれど、他の店と比べるとがら空き。うまく客引きにまるめこまれた感満載でした。本当は前川というお店に行く予定でしたが、なんと閉店していてしかたなく流れにまかせて選んでしまったお店でした。というわけで、次回からはきちんとお店をきめて行くのがいいと学習。 さて、その飲み会の中で出た話。子供の頃にみたアニメでふと、空母のアニメを思い出した。即ネットで検索してみるとその名も宇宙空母ブルーノア。海中に入った鑑首の部分が脱着して、シイラという名の潜水艦になるというメカニズムになっていたり、後方の主砲のような部分が同じく脱着して戦闘ヘリになるという仕組みもあったりと、メカニックに対しての懲り具合がおもしろかった。そして、何よりブルーノア自体の両甲板が90度の可動式になっていて真上方向に折り畳むと空母の形状だったのが、潜水艦の形状に早変わりというこれまたびっくり機構になっていたりする。超合金を買ってもらった覚えがあって、これでよく遊んだものでした。懐かしいですわぁ。ネットで探すと何でも出てくるからすごいですね。宇宙空母というのはどうやら宇宙戦艦のヤマトに対抗してのアニメのようで、とはいえ、人気がさほどあがったわけでもなく24話で終了。宇宙空母といいつつも宇宙に行くのは最終話近くのみという話だったようです。私自身、まったく話の記憶がないので、Youtubeあたりで検索すると出てくるのかしら?( ´ ▽ ` )いやぁ、ひさびさに自己満足で懐かしさに浸るひとときでした。

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2019年02月11日

キャプテン翼とブラタモリ

3連休で時間があったので、撮りためた録画をいろいろとみることに。アニメではキャプテン翼がリニューアルで放送されており、今の時代に合わせた形で作り直されている。我々が熱狂した80年代の作品であったが、今のリニューアル作品にはスマホやタブレットも登場する。時代に違和感がないような作り直しがされているのだ。ただ、話の大筋は当然変わっていない。昔見たのだが、内容を忘れているところもあって、特に小学生編はかなり忘れているところもあり、復讐がてらにちょうどよかった。あとはブラタモリも結構たまっている。身近なところの町の歴史は結構おもしろく、武蔵小杉や豊洲などいずれも今ではタワーマンションの聖地が、昔はどうだったのかという歴史がわかっておもしろかった。武蔵小杉に至っては徳川時代の田園風景から歴史がはじまるとは思ってもみなかったが、いずれにせよ、タワーマンションは、工場などが撤退して、空いた土地に建っていくというのが共通点であることが確認できておもしろい。伊豆下田の回も見たが、これは先日の伊豆旅行に行く前に見ておくべきだったと後悔。ブラタモリは毎週追いついてみていく必要がありますな。いままで、ドラマに時間をとられていたが、今回のドラマは家を売る女くらいしか見ていないので、時間的に余裕ができてちょうどよい。ドラマもいいのだが、教養番組を見るのも大切ですわ。

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2019年02月04日

いだてんがしょうもなすぎる

今日の最高気温は18℃まであがるらしい。とはいえ、夜になると8℃まで下がるということは寒暖差10℃というジェットコースター状態。いやぁ、これはやばいですな。風邪引きそうになりますわ。とにかく暖かくすることを忘れないようにしないとですな。 さて、いだてんの話。昨日で4話?5話目?みてるのだがまったくおもしろくない。ただ、走っているだけ。ビートたけしのしゃべりは聞き取りづらいし。。。かといって字幕つけてみようとまでは思わない。画面が文字だけ追って映像に集中できないからだ。真田丸の時も草刈正雄は分かりづらかったのだが、なんとか乗り切れた。いやいや、そもそもなんで、落語の中でレースの中継になるのか全く意味不明。落語だからおもしろいこととと、オチがあるのかと思いきや、まったくなく、たんなる中継。それなら落語の中に盛り込む必要ないでしょうにと思っています。あまちゃんの時は三陸鉄道の設定とかが、鉄道マニアもくすぐるような形でうれしかったのだが、同じ脚本家のクドカンでここまでおもしろくなくなってしまうのかと少しあきれてしまう。このあと2、3話みてみて、おもしろくないようだともう挫折してしまうかもしれませんな。やっぱり大河ドラマは歴史を学ばせてくれる時代物でないとつまらないということを身を持って体験しましたわ。

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2019年01月20日

いだてんがいまいちなじめない。

社内の内線電話をトライアルで検証中なのだが、一斉発信の時間にアプリを起動したら画面が真っ黒になり、検証できず。私のペアだけができなかったようで、なんとも残念な結果に。ログを収集し、発生した事象をとりまとめて事務局に送付した。なにが悪いのやら。たしかに、そのアプリだけでなく、ふつうに電話をかける操作をしたときも画面が真っ黒になる事象が発生しており、なんとも意味不明なのだが、もし、潜在的にこのアプリがバグを抱えているのであれば大問題。ただ、単なる私の端末特有の問題であれば大したことない。う〜ん、よくわからないですなぁ。 さて、今日は、いだてんの第3話。先週の第2話を見逃して、録画でおいついたのだが、その追いつくときも寝てしまったりと、どうも話に集中できない。明治と昭和をいったりきたりするところがいまいちなのか、そもそも現代史なのでダメなのかはよくわからないけど、やっぱり戦国時代でも幕末でもない、現代史の大河ドラマっていまいちのめり込めない気がしますね。いまさらやめる訳にもいかないのだろうけど、次回からはこれにこりて、現代史はやらないように気をつけてほしいものですなぁ。マラソンの父と言われても正直、まったく興味ないしなぁ。

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2018年12月17日

西郷どん最終回

西郷どんの最終回だった。西南戦争で最後の鹿児島での決戦。負けるとわかっていて、降伏にも応じず、最後まで戦い抜いた西郷。なんとも切ない形での終わりでした。日本の最後の侍の生き様として、最後までその意志を貫き、慕われ、愛された西郷。最後ははじまりの銅像のセレモニーに戻るのかとも思いましたが、最後の言葉と言われている、もうここらでよかの台詞でしめくくりました。本当は、介錯してもらっているはずですが、そこはドラマの脚色でしょうか。撃たれて死ぬという形で終わりました。放送で気になったのはニュース速報のタイミング。8時はいつもどこぞの選挙の開票速報が流れる。まぁ、いいのだが、ネットでもみられるし、地震ではなく生命の危険にさらされることないのだから、その情報このタイミングで要る?と。その情報がほしい人は自らネットとかに取りに行きますわ。あえて、一方通行の放送として流す必要ないでしょう。あと、札幌のガス爆発。これも別に、あの最後のシーンに挟む必要あるかと。なんか集中力がかけちゃうんですわなぁ。。。せっかくの最終回、いいシーンだったのにね。それだけが残念でなりませんわ。まぁ、それはさておき、また次回鹿児島に行く機会があれば、今度は墓地にお参りしたいなと思いました。一年間、楽しませてもらいました。西郷どん、チェストですわ。

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2018年12月14日

今クールのドラマが続々と終了

12月は年末であるとともに、ドラマのクールの最終月。いろいろと楽しんできたドラマが終了してしまうのが、つらいところであります。お気に入りはガッキーのドラマの「獣になれない私たち」、通称けもなれ。録画がうまくいかずとはいえ、1週間以内であればTVerで見られるのがありがたい。最終話をさきほど見て、なんか切ない気分になりました。不正を断ち切った税理士といい子を演じてきた仕事のできるキャリアウーマン。とはいえ、ガッキーが演じるので人間見のある、ばりばりのキャリアウーマンではなく、気配り、目配りのできる、仕事の量をこなすというよりも、環境づくりのほんわかタイプ。パワハラの上司に耐えながら、いい子を演じてきた自分に嫌気をさして獣にはなれなかったというのがこのタイトルの出所なのでしょうか。結局、どっちつかづというか、でも最後のふたりの気持ちは確かめて、とはいえ、がっつりラブというような形でもなく、ぼーっと生きてんじゃねぇよから言わせると、まだまだぼーっと生きていきますよというか、むしろ、しばらくはそうさせてください的な展開で話が終わる。なんとも煮え切らないのだがまぁ、このドラマらしいといえば、らしい展開。違和感はなく、ただ、切なさだけが少し残りますね。 そして、今週末で終わってしまうのが西郷どん。西南戦争も終盤を迎え、最後の鹿児島に籠城するということになるんですね。最後に立てこもった洞窟や、自害を遂げた場所などを今年訪れたことを思い出します。新政府を作り上げた西郷が、その新政府に、しかもかつての親友の大久保に追いつめられるという、こちらもなんとも切ない史実であります。史実は変えられないのでストーリーが変わることもないでしょうが、せめて、納得感のある死に方と、その後のナレーションをやっている菊次郎が父の想いをどう受け止めたのかというところが見所でしょうか。 そして、今週なのか来週なのかは不明ですが、下町ロケットも終わり。これはまだまだ続編がみられそうな気もするので一区切りではなかろうかと。いずれにせよ、朝ドラのまんぷく以外はすべて終わり。なんとも切ない時期ですなぁ。

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2018年10月15日

秋ドラマは3つで決まり!

秋の新ドラマが始まった。今クールみるドラマを選ばないといけないのだが、正直4つは追いきれないので3つに限定。1つめはSUITS。織田裕二と鈴木保奈美の27年ぶりの競演ということで東京ラブストーリーに再放送にしっかりと魅了されて、初回を見てみました。ストーリー的に面白味は正直まったくないのだが、まぁ、この二人が出ているので見続けてみるかという感じ。ネット上でもいまいち評価はよろしくないのか、確かにアメリカの原作との違いなど、まぁ、正直そこはよく分からないのだが。。。 で、2つめはガッキーの出ている、獣になれない私たちという、通称けもなれというドラマ。これもストーリーはまったくしらないかったが、ガッキーが出ているというだけで見始めたようなもの。パワハラ上司から受けるパワハラがリアルすぎて最初はおもしろかったのが、なんとなく不快感になってくるというネットの評価と同じような感じだ。とはいえ、初回にイメチェンしたガッキーの今後の振る舞いでどうなるのか?というのに期待したいところ。 そして、3つめは下町ロケット。日曜日は早めに就寝し、しかもその前段階で西郷どんがあるので、毎週、録画でしかみない形になると思われるのだが、まぁ、これは前作が最高におもしろかったという期待を込めて、ストーリー自体のおもしろさに期待して見たいところ。 さてさて、この3つのうち、どれが一番よかったという評価を得ることでしょうかね。

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2018年10月04日

あの名せりふの場所に行ってみた

またまた週末に台風25号がやってくるとのこと。前回の24号ほど直撃ではないが、台風の右側にあたる風の強い領域がかかる可能性があるので、せっかくの3連休も荒れ模様だ。特に沖縄や九州は大変な状況となりそう。お見舞い申し上げます。 さて、ロケ地巡りの話。最近再放送がされて話題の東京ラブストーリー。どうもこのロケ地が五反田の近くにもあるということが最近わかった。というわけで昼のお散歩ついでに昨日行ってみました。場所は目黒駅の少し北側にある山手線と埼京線の上にかかる跨線橋。その名も白金参道橋という名前の細い跨線橋。東京ラブストーリーの第3話の終わりのシーン。赤名リカがカンチに「セックスしよう」という場面が撮影された場所のようです。確かに雰囲気はありますが、ドラマを見返してみると、真っ暗なので周りの景色が一切わからず、ここに似たような場所ならいっぱいありそうってな感じでした。でもまぁ、間違いなくこの場所なんでしょうね。ちなみに、このせりふが今、問題になっているようで、最近の女子高生がこのドラマを見て、真似をするというのが問題視されているよう。PTAからこのせりふに対してクレームが入っているとか。確かに27年前にこのドラマを見たときに、おぉ、このせりふを月9で流すかぁという衝撃を受けたのも事実ですからね。分からなくもない。まぁ、そんなちょっとおもしろいお昼休みお散歩を堪能しました。次はカンチが住んでいたという設定のマンションでも探してみるかなぁ。

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2018年09月28日

半分、青い。ラスト1回。東京ラブストーリー本日最終回

上半期の最終営業日だが、特に事務処理などがあるわけでもなく、お休みをもらうことにした。平日の朝から朝ドラをみられる幸せだ。それにしても明日を最終回に控えた、半分、青い。この最終週がどたばたの展開だ。かんちゃんの不登校問題から始まり、まさかの裕子の3.11での死。それをうけとめられない鈴愛が乗り越えるまでの。。。となるのだが、あのあまちゃんですら死者を出さなかった朝ドラで、本当に3.11での死を出してしまうなんて、まさかの展開だ。最後の週はいろいろな伏線の回収があって、ハッピーエンドという訳にはいかないようだが、ロングバケーションなどのトレンディドラマを手がけた北川氏の腕の見せ所なのかもしれない。今までの数々の???なドラマの展開も、いまとなっては、まぁ、ほぼすべての伏線も回収されたので、納得ではないが、まぁ、ある程度はすっきりした感じだ。かなり批判もあったようだが、そこそこ楽しませてもらったのでよかったと思う。さて、明日の最終回がどのように描かれるのかが非常に楽しみである。で、最終回と言えば、今日、最終回となるのが、東京ラブストーリーの再放送。27年前の再放送もやはり明確にストーリーを覚えているのでやっぱり衝撃的なドラマだったように思う。リカに振り回されて、ついていけないカンチ。とはいえ、リカの一途さはある意味、うらやましい純愛だ。また、何年かしたら見直したいところで録画は消さないのだが、残念なことに第2話だけ誤動作で消してしまった。う〜ん、しまった、しまった。もう一回再放送してくれないかなぁ。。。

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2018年09月18日

ローカル線の旅もいまいち

どうも最下位となるとモチベーションがあがらない。なんてこったいですわ。ほんまに、なんでこんなにふがいないのですかねぇ。。。金本早くやめてくれ。もうええわ、あんたの采配わからんことだらけ。。。理解できません。 さて、ローカル路線バスならぬ、ローカル線の旅の話。この3連休で撮りためた録画をいろいろと見ていた。あいかわらず、ブラタモリはどんどんたまってしまってなかなか消化できないのだが、期待していたローカル線の旅を先に。太川陽介と蛭子さんのローカル路線バスの旅コンビが繰り広げる、新しい旅。なんでも今回はローカル線を乗り継ぐというもので、今回の終着地は会津若松。東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道と乗り継いで行く旅。途中下車で、乗降客の少ない駅で下車するとより高額の旅の資金が得られるというものらしい。が、これがいまいちルールがよくわからないというか、あいまい。なんでも観光地を堪能しないといけないということで、夜に行くとたとえばダムの観光案内所がしまっているのでせっかくの10万円は没収など、なにをもって堪能なのかのあいまいさがおもしろさをなくしているような気がする。せっかくの鉄道旅だったので期待したのだが、なんだかがっかり。しかも観光地を堪能するためにはいろいろと歩かされて、不満ぶぅぶぅの蛭子さん。これじゃあ、前のローカル路線バスの旅とあんまり変わりませんわなぁ。。。もう少し企画を見直ししてもらって楽しめるようにしてほしいものです。結局、歩く行程というのは、景色がいいのであれば絵になりますが、それ以外は苦痛を見ているだけでなんの面白味もないのだから、そこはすっとばしてもらっていいのにね。バス旅Zもいまいちだし、せっかくの土曜スペシャル好きとして残念でなりませんわ。

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2018年09月16日

東京ラブストーリーの再放送始まる

なんだ、やればできるじゃないの。この快勝。なんで、いままでできなかったかなぁ。。。まさかの藤浪の満塁ホームランに、大山の一試合3ホーマー、6打席、全安打とすごいことに。しかも19安打20得点って、ほんまにどないなってますのん。これがなんで甲子園でできませんかねぇ。。。今日はハマスタ行きたかったですな。それにしても横浜に相性よすぎよというか、得意と苦手が強すぎるのよね。。。わがタイガース。まぁ、この快勝を忘れずに、あした大敗するなんてことはぜったいに無いように気合いを入れろよ、タイガース。\(^o^)/ さて、東京ラブストーリーの話。再放送が金曜日からはじまって、早速録画して第1話を見てみることに。おぉ、本当に懐かしい。1991年に制作されたこのドラマ。やたらと電話が出てきて、NTTのCMでないかと思ってしまうくらいの話の作りに。こんな電話を意識したドラマだっけかと思ってしまう。まぁ、今みたいにスマホがあるわけでなく、とにかく電話でのやりとりが重要だったりするのか。コードレスホンの大きさが異様だったり、自動車電話が登場したり、公衆電話に列ができているオープニングなどが当時を物語っているようだ。ネットでは、電話も話題だが、仕事場にパソコンがないことなども話題になっているようだ。確かに、今ではどのオフィスでも一人1台あるパソコンがなかった。まぁ、そんな背景はさておき、話の内容的にはかなり強引な展開だった。同窓会にやってきたリカは三上に途中でであってナンパされているという始末。第一話からいきなり、告白されるなどのジェットコースター的展開だ。まぁ、とにかくこれからしばらく、これで楽しませてもらうことにしましょう。

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2018年08月02日

朝から死んでくれ発言が話題に

朝ドラ、半分、青い。の死んでくれ発言がネットですごく話題になっている。脚本家の北川さんはあえてねらったのであろうか。いくらNHKであれ、朝ドラで死んでくれはなかろうか?という人と、あの演技はすごい、本当にあの場面に遭遇したらああいうだろうという意見なのでしょうな。どっちもどっちなのでしょう。あえて、この騒動をねらってやった脚本家があっぱれって感じですかね。まぁ、永野芽郁の演技力もすごかったと思います。で、ここでこっちが分かれて、律の方もうまく行ってないということになると最後はこのふたりがやっぱりくっつくのかぁという風に読めてしまう。まぁ、残り2ヶ月を切って最後の最後でというよりかは、そろそろ前振りをして、やっぱり鈴愛は律だよねというストーリーをこれから展開していくのでしょうな。最後はマグマ大使の笛を吹いて終わりというのがみえみえですが、単純にこの二人のストーリーというよりは、漫画家を目指して挫折、バツイチ子持ち同士での再婚なんてのも破天荒でおもしろかったかもしれません。ふつうの朝ドラではまずない形ですな、アイドル目指したり、宇宙飛行士めざしたりというフィクションもありましたが。。。そんなこんなで半分、青い。の岐阜に行きたかったのだが、行かずじまいで終わってしまいそう。あまちゃんの三陸、まれの能登と行っていたのに、そこまで情熱がなくなってしまったんですかねぇ。。。

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2018年06月14日

正義のセ終わる

はぁ、もったいないなぁ。。。あと一歩のところで。。。原口のあの三振はないやろう。( ;´Д`)まぁ、今日は気分を入れ替えてがんばってちょうだいよ。打線もそこそこ、鳥谷も機能してきたみたいやし。とにかく勝って首位との差をちじめましょうぞ。 さて、正義のセの話。昨日で終わってしまったこのドラマ。唯一見ていたドラマで、おもしろかっただけに残念。あまり深い作りではなく最後は正当防衛のお話。実は殺人だったという逆転が出てくるわけだが、まぁ、だいたい読める展開なので、正直ものたりないか。妹が先に結婚話をまとめ、じゃあ姉の吉高はどうなるのかという恋愛模様もいれつつ、これも結局なにも進展することなく終了。2があるのかないのか、う〜ん、視聴率的にはいまいちっぽいので難しいかもしれませんな。前クールであった99.9では弁護士に焦点があてられて、今回は検事。裁判官のドラマはまぁ、みたことないですし、作りづらいのかなぁ。検事が現場をかけめぐって刑事のような捜査もするというのがどこまで本当なのかはわからないけど、まぁ、ドラマだからですかね。検事のお仕事なるものが少しかいま見られたドラマではありました。さて次のクールはなにを見るか。要チェックですな。

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2018年05月14日

逆襲のシャア

ガンダムオリジンをすべてみたのでシャアが出てくる最後のシリーズ、映画の逆襲のシャアが見たくなった。学生時代にレンタルビデオで見た記憶はあるが、ストーリーの詳細を覚えていない。覚えているのはラストシーンで隕石をモビルスーツが押して進路を変えようとしているシーンのみ。アマゾンでレンタルしてストーリーが分かった。なぜ、覚えが悪いのかの理由もだ。ガンダムにはその背景が忠実に描かれるため、専門用語が多い。ロンドベルとロンデニオンは何が違うのかと調べながら見ると、前者はブライトやアムロが所属する部隊の名前、後者はサイド1の首都の名前のようだ。モビルスーツの名前もややこしい。リガズィはZガンダムの量産型だったりとその場で調べないと分からないこともあるのだが、その環境が登場なく、専門書を購入して、裏事情を理解してからでないと話の詳細まで分からないこともあったのだろう。まぁ、大筋は何となくで分かるのですが。そういった解説ふくめ、映画を見ながら画面を止めると解説が出るみたいなコンテンツ作りが出来れば売れそうな気もしますなあ。

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2018年04月21日

チコちゃんに叱られる

土曜日の朝ドラを見た後の番組で週間深読みニュースというのがあった。時事ネタひとつについて深く掘り下げていく番組であり、解説がわかりやすく、手作りのボードなどもあったりとなかなか楽しめるものだったのだが、4月の番組改編でなくなってしまったのだが、その後に始まった番組が「チコちゃんに叱られる」という番組。5歳のチコちゃんが何気なく、日常にある疑問について解説してくれるのだが、たいていのことは考えてもみないようなことなので、辛口コメントで「ぼーと生きてんじゃねぇよ」と顔を真っ赤にして怒られるというパターンから始まる。どのような疑問かというと、ドレミの歌の本当の歌詞とか、お風呂に入るときに口にするう”ぉーといううめき声の正体、ショートケーキの定義など、まぁ、確かに知っていれればマメ知識としてうんちくがたれられそうではあるが、まぁ、はっきり言ってどうでもいいような内容。まぁ、内容がどうこうというよりもチコちゃんとMCの岡村との掛け合いがおもしろかったりと、どちらかというとバラエティ番組としてみる感じになるんでしょうね。まぁ、土曜日のまったりとした雰囲気の時にはちょうどいいかもしれないですわ。

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2018年04月02日

ローカル路線バスの旅Zはおもしろいのかおもしろくないのかよくわらない

早くも新年度となりました。いつもの喫茶店が異様に空いていてびっくり。いつもは埋まるはずの特等席が5席すべてあいていることなど土曜日くらいしかないのだろうと思っていたけど、こんな日もあるんですね。 さて、土曜日あったローカル路線バスの旅Z。四国を一周するお話でした。徳島、鳴門、引田、高松までは順調にいけど、丸亀には直通便がなく、いったん高松空港に行ってから向かうというV字作戦。こういった乗り継ぎがおもしろくさせてくれるんですな。空港や病院はハブになるということですな。で一日目は至って順調だったのが、翌日がまったくつながらない。歩きとコミュニティバスの連続で、まったく進まず、観音寺で終了?ただ、3日目の回復がすばらしかった。新居浜から松山までの特急バスに乗れたり、大洲までの路線バスのあと、高速道路を使わない区間だけ高速バスに乗り継ぐというファインプレイ。一気に宇和島まで行けたので二日目の絶望感を一気に盛り返しました。そして4日目は2択なのですが、早くでる宿毛周りを選択して、なんとか乗り継ぎゴールの高知城に到着。太川陽介がアナウンスで言うのですが、全般的に情報収集しないでいきあたりばったりで行ってしまうZ。計画性がないのにうまく行くというのはイマイチ解せないことで、面白味にかける。蛭子さんのぼけぶりも見所だったのだが、それもなく。。。第5段までやってきましたが、もう少し工夫する必要があろうかと思いますな。でもついつい見てしまうというのはおもしろいということか。

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2018年03月22日

西郷どんがおもしろい、ブラタモリと併せてみると4倍おもしろい

昨日の寒さはだいぶ和らいでいた。今日は気温が18℃まであがるということで冬から春へと24時間の間に移りゆくという変化のようだ。さすがに厳しい気もするがなんとか乗り切るしかないですな。 さて、西郷どんの話。幕末のお話は、大河ドラマのおかげで、竜馬、新島八重などは知ることができていたが、薩摩の話はむかしの大河をみていないのであまりふれる機会はなかった。そんな中、今回、西郷隆盛をとりあげてもらっていて非常に勉強になるというか興味深い。特に、西郷よりも渡辺謙演じる島津斉彬(なりあきら)がかっこよすぎて、どちらが主役か分からないくらいの扱いだ。ブラタモリにおいても鹿児島の町を散策する中、斉彬のたてた別荘での初めてのガス灯実験のお話だったり、異国船を打ち払うための大砲づくりのための反射炉づくり、その動力を得るための地形をうまく利用した水力の活用など、鹿児島ならではの地形というか地質(たんたど石という溶解凝結岩?)をうまく利用した戦略が功を奏して幕末の混乱のさなか、薩摩はその主導を握っていくという歴史の背景があったようだ。いやぁ、実におもしろい。大河ドラマとブラタモリの融合で、歴史がわかるという組み合わせ方、さすがNHK。よくできていますわ。先週の暗殺未遂に引き続き、今週もまた斉彬公の活躍に大いに期待したいですね。

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2018年03月17日

アンナチュラル最終回

挨拶をお願いされたときに、何か気の利いたことをいわねばといろいろと考えて失敗する。昨日は他の課長さんがクイズを出題されるという形式があった、そんな挨拶の仕方もあるのだなぁと勉強になる。場を作ると言うことが大事で、いいことをいおうなんてのがやはりこちらからの押しつけになるのだ。いい勉強になった。こういった場を経験しないと分からないことっておおよねぇ。。。 さて、ドラマの話。大好きなアンナチュラルが最終回だった。死因究明するUDIラボという研究所を舞台に、石原さとみが主演するこのドラマ。一見するとよくこんなテーマでドラマが成り立つなぁと思いつつも、きちんと構成されているところが驚きだ。ネタバレになるのでこれ以降は注意だが、なんとも死因が究明できなければ殺人罪が成立しないという、その死因について真実をねじ曲げるプライドは許されないという、事実とプライドの狭間にさいなまれる主人公の葛藤がうまく描かれ、なるほどという納得感がある。ただ、最後はご遺体が火葬されておらず、8年間の進歩によってDNA鑑定ができたという、まぁ、すこしあっけにとられる展開ではありつつも、それでもうまく構成されていたなぁという感じがする。A〜Zまでの死因26種類をすべてコンプリートさせるという残忍な犯人の過去の生い立ちにもふれ、口の中の赤い金魚につながるというところもうまくできていたと思われる。なかなかおもしろいストーリー。是非続編を期待したいところだ。

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2018年02月13日

99.9%がおもしろい

う〜、寒い。せっかく、日中暖かくなるという予報が出ていたにもかかわらず、風が強くて体感温度はかなり低かった模様。そして今日からまた寒くなるという。いったいいつまでこの極寒の日々を耐えなければならないのか。。。とにかく一日も早く春がやってきてほしいところ。ただ、花粉も一緒にやってくるので最近くしゃみが出だしたしなぁ。。。いずれせによ、寒いよりかはまぁ、ましか。 さて、ドラマの話。99.9%がなかなかおもしろい。これとアンナチュラルの2つしかみる時間がないというのが寂しいところではあるが、なかなかの傑作ぶりに毎回、関心させられる。今回は裁判所の少年犯罪厳罰化と検察官との癒着の話。司法の世界にこのような政治や癒着密着があるのかは定かではないが、まぁ、ありそうと思えてしまうところがすごい。毎回このドラマは脚本や小物にいろいろと細工がされており、それを見つけるのおもしろいとネットで話題になっている。たとえば、安達祐実がゲストの回では、殺される直前の寝言があの名ドラマの「同情するなら。。。」だったりだ。今回はアキラ100%が出演し、焼き肉100%というお店を経営しているお話。お盆でまたを隠している姿など、よくもまあ、こんなアホなネタが思いつくわなぁという感じだ。毎回寒いダジャレが出てきて、こればかりはどう考えてもイケてないというかわざと寒すぎるくらいにしているのがなおさらイケてないようにも思ってしまうのだが、まぁ、総じてこのドラマ、よくできています。裁判が重ねるごとに、逆転していくというスタイルもまぁ、愉快痛快というか、当たり前のストーリーづくりではありますが、気分がすかっとできるように作られていて安心できますね。次回も期待しましょう。

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2017年12月18日

直虎終わる

ほんと寒いですわぁ。寒い冬は大嫌いなので早く春になってほしいのですが、まだまだお正月も来ていない冬が始まったばかりの状態で先が思いやられそうです。はぁ、肩こりはひどいし、寒いとろくなことがないですなぁ。。。 さて、テレビの話。ドラマがいよいよ最終回を迎える週になってきた。おんな城主直虎も昨日で終了。直虎が死んでからの時間が結構ながかったような気もする。やはり直虎と直政をセットで語らないとということがあるのでしょうか。小牧・長久手の戦いまでひっぱりました。直虎はもうこの時にはなくなっていたんですね。で、結局、井伊家もやはり最後の幕末の大老である直弼まで語らないわけにはいかないので、結局終わり方には大どんでん返しもなく。。。でした。結局、今回の大河ドラマについては興味を持ちながらもロケ地や聖地を訪れるということもなく終わってしまいました。もう少し、時間に余裕があれば大河ドラマ館に出かけたりできたのでしょうが。でも大江戸博物館での直虎展には行ったのか。で、来年はというと西郷隆盛を主人公にした「西郷どん(せごどんと読むらしい)」さすがに鹿児島まで聖地巡礼する訳にもいかないだろうから、あまり親近感がわかないかもしれませんなぁ。でも、これまたおもしろそうなお話なので期待しましょう。

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2017年12月17日

ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z第4弾

ローカル路線バス乗り継ぎの旅Zの第4弾が昨晩放送された。見るのもつかれるのだが、話題に乗りおくれるのはいけないのでオンタイムで鑑賞。今回は岐阜城から鳥取砂丘までの経路。琵琶湖を北から回るか南から回るかがキーポイントでした。マドンナはソフ鉄というハードではなくソフトな鉄を自称する鉄ドルの村井美樹。視聴率に低迷しているZシリーズのテコ入れとして鉄ドルを巻き込んで鉄道ファンも取り入れるのではというネットの予想だった。いやぁ、この子が意外にすごいすごい、バスに乗るたびに運転手に到着時間や、その先のルートについて尋ねまくる姿勢。レギュラーの田中も羽田以上に動き回るではないか。これは彼女の一人相撲で簡単に終わってしまうのではなかろうかと思うくらいだった。ところが、それだけ慎重に行っていたにも関わらず、奇跡のような乗り継ぎを何回か実施しているうちに気を許したのか、手前でおりて乗り継ぐ成功をし、小浜にたどり着いたかと思ったが、その先がないという始末。結局、戻ってしまって京都まで南下するという羽目になったようだ。それでもその後、亀岡を経由して福知山にたどり着き、そして最後の最後は鳥取砂丘まで最後の1本までたどり着いたのだからすごい挽回ぶりだ。途中で一本逃したのも響いてか、最終バスに間に合わず、ジエンドとなってしまった。まぁ、今回は30代の村井美樹なので歩きは少ないだろといううわさもあったが、なんのその、結構歩いてますわな。それにしてもこの歩きはなんとかならないんですかね。せめて、2km歩いた後は車移動ありぐらいにしないとみている方もつらいですわ。歩き旅なんておもしろくもなんともないですからなぁ。まぁ、次回のがんばりに期待しましょう。いやいや、今回のマドンナはあっぱれでした。

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2017年10月27日

秋の新ドラマの状況

いやぁ、残念。清宮はとれませんでした。でも行った先が日ハムでパリーグなもので助かりました。まぁ、交流戦の時には打たないでねって感じですね。ピッチャーがとれたのは逆によかったかもです。先発陣を補強しないといけませんからなぁ。。。 さて、テレビの話。秋の新ドラマが始まったがなかなかいいものがなくて見るものがない状況。朝ドラのわろてんかは吉本興業の創業者の話。またまた女起業家シリーズにもどってしまいました。ネットでの評価はいまいちで、確かに吉本の話にしては面白味にかけるというか、ベースになる人物がいなかった前作のひよっこの方がおもしろかった気はする。嫁いびり編になってしまい、昔のごちそうさんを思い出すような展開だ。その他のドラマでは奥様は取り扱い注意。綾瀬はるか、広末涼子、本田翼ときれいどころをそろえたというキャスティングの良さはある。西島秀俊もだんな様役ででてくるが、綾瀬はるかとのコンビはなんとなく違和感がある気がするのはなぜでしょう。ただ、毎回ゲスト女優がでてきて、1話完結なので見るのが楽で楽しめますな。あとはコウノドリも見てけど、あまりなじめずパス。ドクターXもシリーズ系なので最初から見てないとわからずパス。とはいえ、ドクターヘリも3rdシーズンからはじめて見たけど違和感はなかったのでそれは気にしなくてもいいのかもしれない。あとは民衆の敵もとってみたけどまだ、見ていない状況。先日の情報処理技術者試験が終わって、朝の通勤時間に勉強しなくてよくなったこと、プロ野球が終わって夜も見るものがないので時間ができたのもあるのだが、昨日記載したプロジェクトにつっこまれたのでどれだけ時間がとれるかですな。今年度いっぱいは大変なのかなぁ。。。

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2017年10月03日

わろてんかスタート

朝がめっきり寒くなってきた。布団は出したので寝冷えすることはないのだが、出社するときに家から出るとひんやりとするのがなんとも新鮮だ。これぐらいであればぜんぜんよいのだが、これからどんどん秋が深まって、寒さが身にしみるようになるのは困るなぁ。。。このちょうど過ごしやすい時間がなんとも短いんですわなぁ。
さて、朝ドラの話。おもしろかったひよっこが終わって、今度は大阪制作のわろてんか。吉本興業の創業者のお話のようだ。女起業家シリーズが連続して、あきられたからひよっこのようなほんわか番組に戻ったのかと思っていたらまた起業家の話。ある程度事実に基づいてつくらなければいけないという制約があるのでどうしてもおもしろみという点にかけてしまう可能性もあるが、まぁ、さすがに吉本興業の全面バックアップだろうから、新喜劇キャスト等を大量投入して笑いをつかみとるのでしょう。ただ、関西ではめちゃめちゃうけるかもしれないが、関東、全国的にどうかは少々微妙である。てんの父がくしゃみしてみんながずっこけるというのは吉本新喜劇でありがちなシーン。あぁ、こんなところにコネタ仕込んでとくすりと笑えるのだが、果たしてどこまでうけるのでしょうか。これから半年また楽しませてもらいましょう。


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2017年09月29日

ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z、なんか物足りないなぁ。

これまでの2試合連続完封や、昨日の4点差つけられるなど、勝ち目があまりなかった試合展開がうそのように、8回までで11得点ってどないなってますのよ。ばかすか、打つし、岡崎のホームランもでるわ、ほんまに今までの不振がうそのように大快勝ですな。いやいや、あっぱれ、あっぱれ、今日もこの調子で勝ちをもぎとり、CS2位確定といきましょうか。
さて、先日放送のローカル路線バス、乗り継ぎの旅Z。今回でシリーズ3弾目。前回は失敗しているだけに連敗は避けたいところ。仙台の松島から奥羽山脈を越えて日本海側に出て終点は白神山地。毎度毎度のバスがない、歩くというパターンが出てくるのだが、最近、小技を覚えたのか、乗り継ぎを終点までいかずに一駅手前で降りて乗り継ぐことで効率的に乗り継げるというパターンが出てきて、今回もその技があったりした。確かにおもしろいといえば、おもしろいのだが、なんか太川、蛭子ペアと比べて迫力にかけるというか、魅力にかけるというかなのだ。なれればいいだけの話なのか、やっぱり蛭子さんのような破天荒なキャラが一人いるとおもしろいよなぁと思ってしまう。とはいいつつもまた、次回も見るんでしょうな。ちなみに、今回も鬼のようなダッシュが効いて、ぎりぎりセーフというパターン。ゴール成功でした。


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2017年09月20日

【ネタバレ注意】映画か動画配信の違いだが、顧客への反応が大違い

はぁ、ほんとにバカープのおかげで気分が悪くて仕方ない。くたばれ広島、クライマックスではコテンパンにやっつけてやるからほんまに首洗って待っておけ。っと。毒はさらっと流して。
コードブルーが最終回だった。まぁ、想定していたとおりの終わり方。大惨事の中で仲間が巻き込まれて、でもそこは主役級の相澤に後遺症をあたえるような惨事にしては後編に影響するので、そこは影響なさげな藤川あたりをという読めるような展開。そして最後もチームはひとつにまとまって、まぁ、相澤が海外に離れていくのは致し方のないことだがという無難な終わり方。そして映画化決定というおまけつき。しかし、ここで立ち止まって考えてみると、愛してたって秘密はあると対象的なのだ。こちらは続編というか真実がHULUという有料配信でわかるという展開になってバッシング。ところが、コードブルーは
映画という有料コンテンツに変わっているのにも関わらず大絶賛。この違いはなんなのだろう。映画という少し先の遠い未来に期待させ、動画配信とは違ってすぐにはみられず楽しみをはぐくむ時間を与えられているということに人々は好感を覚えるのかもしれない。う〜ん、いかにうまく顧客の心をつかむか、そこが重要なんでしょうな。とはいえ、本当に好きな人はHULUで真実を知るのでしょう。


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2017年09月18日

【ネタばれ注意】愛してたって秘密はあるの最終回がいけてなさすぎ。

はぁ、せっかくの中谷の20号ホームランや陽川の1号ホームランなど、いい試合だったのに。。。バカープの優勝決定を目の当たりにするなど、ほんと気分の悪い一日になってしまった。しかも我が甲子園をあれだけ赤色にそめやがってほんまにむかつく。クライマックスシリーズでボコボコにしてやるからな。首洗ってまってろ。ふん。
さて、ドラマの話。いろいろなドラマが最終回を迎える。過保護のカホコ、うちの夫は仕事はできない、どちらもほのぼのとした想定どおりの最終話。まぁ、そうなるでしょうな。一番、気になるのはやはり犯人が誰なのかという推理もの。そう、愛してたって秘密はある、だ。これまでそうとう怪しいそぶりをみせてきた友人、家庭教師の教え子、お世話になった父の後輩、などなど、そして最近は就職を世話してもらった女弁護士が怪しいとなってきたところで、まさかの二重人格って、そんなオチありなの?せっかく期待していたのに、、、そりゃ、本人だったらいくらでもできるわなぁとほんと拍子抜けのパターン。そもそも二十人格って医学的に認められているのかどうかもしらないが、身近にそんな人みたことないから、あるいみ、幽霊やおばけみたいなもの。そんなのが犯人でしたなんて言われてもねぇ。。。いくらドラマとはいえ、ある程度リアリティを求めているわけですから、ほんと今回の結末にはがっかりですわ。で、しかも最後の結末はHULUで配信されているとな。ネットではかなり不評を買っているようだが、まぁ、おちが二重人格ならあんまり見たいとも思ないしねぇ。。。どうでもいいですわ。あぁ、とにかく今日はバカープのせいですべてが気分悪いから早くねよっと。明日から三連休明け、つらいなぁ。。。


taka7107 at 20:05|PermalinkComments(0)

2017年05月15日

ブラタモリがおもしろい

ブラタモリがおもしろい。京都の清水寺の回と箱根の回の2つを続けてみたのだが、地形の成り立ちや街の成り立ちが理解しながら街歩きをするという、いままでない取り組みがすばらしい。特に地形の成り立ちには断層や扇状地、外輪山、カルデラ、などなど、理科や社会の勉強にもなりそうな、かつマニアックな番組。清水寺の舞台がなぜつくられたのかというのは、断層と直角にせりたった崖に昔は舞台がなかったのを、参拝客が増えて増築したなど、あとは舞台から飛び降りても85%の人は生還しているなど、いやぁ、ほんまおもしろいですな。箱根については外輪山とは知ってましたが、複合カルデラであるとは知りませんでした。4つのカルデラがくっついたようですね。しかも大涌谷の温泉は人工でつくっているとな。地獄と極楽は紙一重とはまさにこのこと、うまくお話が構成されていますわ。さすがNHK、勉強になります。

taka7107 at 07:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年04月24日

今期のドラマ

これまた疲れる試合でした。なんともね。糸井の調子がいまいちあがってこないのと、原口もいかんですな。横山ががんばって投げてくれて、その後の桑原、マテオ、ドリスの後継がぴしゃりと押さえてくれたことが勝因でした。もう少し余裕をもった展開になってくれるといいのですが。打線の爆発を期待したいところですわ。
さて、ドラマの話。今期に始まったドラマをほぼ録画して見ているところ。お気に入りは、人は見た目が100%。これはめちゃめちゃ笑えるコメディードラマ。桐谷美玲の体当たりな三枚目役がすばらしい。よくぞここまでやるよなぁというのが正直な感想。おもしろいです。あとは、ボク、運命の人です。も結構おもしろくていい。また貴族探偵もいいし、あなたのことはそれほどもまずまず。恋がヘタでも生きてますもそれなりなのだが、2週分たまってしまったのでそろそろ脱落してしまうかも。さてさて、今期もまたドラマで楽しませてもらいましょう。

taka7107 at 07:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年03月26日

【ネタバレ注意】ローカル路線バスの旅Z

ローカル路線バスの旅Zなる、路線バス番組の後継版がはじまった。太川陽介と蛭子さんのコンビではなく、田中要次と羽田圭介のコンビ。太川さんはナレーションでちょくちょく挟んでくる程度。とはいえルールの変更はなく、ケータイなどで情報を調べることはダメ、かつつながらないところは歩くという過酷なルール。メンバーが若返りしたとはいえ、昨今のローカル路線バス事情からいうとかなり過酷な状況だ。結局最終日は30kmほど歩いたことになった。で、今回のコースは初回?前回が初回と数えると2回目だが、ということもあり、簡単なコース。伊豆半島の意下田から知多半島の先端の師崎を目指すという、静岡と愛知の2県のみを3泊4日でという形に。とはいえ静岡はかなり広大なのでそれなりに難易度はあるのか。ただ、行程はかなり順調にすすむ。最終日も案内所が開くのが9時なのであえてスタートを9時まで遅らせていたが、始発に乗っていればもっと余裕でクリアできたかもしれないし、最後のコースは最終バスの1本前だったので、実は遅くてもクリアできていたかもしれないと結構柔軟性にとんだ形となっていた。とはいえ、最後の6kmを歩くかというくらいの過酷さ。太川さん、蛭子さんではまずクリアできなかったでしょうな。蛭子さんほどのぼけぼけがないのでいまいち笑いという面では寂しいところがありますが、まだまだ楽しめそうな番組ですわ。

taka7107 at 07:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年03月21日

板書は撮し、授業に集中は最善の策か?

夜中にすごい雨風となって目が覚めてしまった。帰宅時間が雨風すごくなるという予報だったのにいきなりの天候に少し戸惑いつつも、まぁ、寝るしかないなと。いつの間にやら起床時間に。この3連休はゆっくりと休めたので睡眠もばっちり。今までの睡眠不足を少し解消できただろうか?
さて、この3連休でみたテレビ番組について。アメトークとQさま。カレー好き芸人に興味があって見ていたものの、その後の高学歴芸人のノート術や読書感想文術に結構納得させられた。ノートはとらない、授業に集中する、それは確かになっとく、今の時代、スマホのカメラでパシャリと撮れば苦労して書き写す必要もない。そんなものがない時代に育った我々にとってはいかに板書をはやく、効率的に写すかというのに注力していたように思う。特に社会の先生はいろいろと色分けをして板書する。その色分けの意味を最後まで教えてはくれなかったのだが、確かに見栄えもよく、見返してもわかりやすい。なのでそれはそれなりに楽しかった。今の時代はそれを全否定されてしまう時代なのだ。ただ、書き写すことによって、話を聞きながら書くというマルチタスク処理についても鍛えられていたように思う。それが話を聞くだけ、あとは撮した板書を見返すだけでは本当に身につくのだろうか?それは今の時代を生きる子供たちが実証していくしかないんでしょうね。この年になると授業を受けてという学習の仕方はないので我々では実証できませんわ。

taka7107 at 07:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年03月18日

下剋上受験最終回

2017年の1Qのドラマがことごとく最終回を迎えている。今週は、嫌われる勇気と下剋上受験が最終回に。どちらもなかなかおもしろかったが、とりわけ下剋上受験の最終回がよかった。実話をベースにしており、その実話は結構壮絶でこんなドラマ性のあるものではないとのことだが、さすがそこはドラマということでかなり脚色されているようだ。確かに、受験ごときでそんなドラマが作れるのだろうか、別に中学受験をしなかったからといって中卒になるわけでもなく、かなり矛盾はあるのだが、それでも中学受験に向かって親と子で一体になってがんばっていく、そして成功をつかみ取るという家族の絆が描かれているところがいいのだろう。確かに仕事を捨てて、子供の勉強に付き合うことができるのは、ふつうできることではない、それをやれるだけの勇気はすごい。ふつうは絶対にできないことですからね。そしてなにより子供がその気持ちを受けてしっかりがんばったこと。まだまだがんばれたとも言っている。ぜひ東大めざしてがんばってほしいですな。最初はこんなドラマありえないわと軽く見ていたし、現実はそんなものではないというのを知っているので実話はさておき、ドラマとしての下剋上受験にはあっぱれです。

taka7107 at 19:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月30日

下克上受験は実話をベースにしているようだが。。。

休日のお留守番。撮りためたテレビ番組をいろいろとみつつ暇つぶし。最近撮りだしたブラタモリはなかなかおもしろい。浦安が夢と魔法の街だったのは江戸時代からだったというようなテーマで地形の変化から歴史をさぐるというバラエティ番組なのだが、なかなか勉強になってよい。真田丸特集で大阪の上町台地の回を見てからファンになってしまった。あとはドラマの下克上受験。まぁ、あれだけ仕事がおそろかになるようであれば首になっても仕方ないですな。娘の幸せのために中卒だけど一緒に勉強がんばるとは一見美しい姿には見えますが、そもそもの家の支えである収入を断ち切ってまでやるというのは相当の覚悟がいるでしょう。みんながみんなできるようなことでもないし、中卒にさせないために中学受験、塾では金を搾取されるだけだから自分で教えるって、そんな短絡的な展開ありますかねぇ。そもそも、中卒であっても勉強して子供を教えられるというのは資質として教えることにスキルがあって、教わる側の方は、素直に親から言われることはなんでも聞いてという両者にうまくいく土壌があったのでしょう。誰でもできるものではないです。おそらく同じようなことをやって失敗している家庭がいくつもあるはず。たまたま成功した人にしかスポットライトは浴びないのでこういったドラマとしても成り立つんでしょう。ドラマとしてはおもしろいですが、実話としてはもっとどろどろとした話もあったはずですね。あくまでもドラマとしておもしろく見させてもらうことにしましょう。

taka7107 at 07:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月29日

アメトーークで鉄道特集

アメトーークにて鉄道特集がとりあげられて、鉄道趣味もかなり大衆化してきたのだなぁと実感。鉄道BIG4と呼ばれるタレントたちが、おもしろおかしく鉄道の魅力を語ってくれるのがとてもいい。乗ってみたい観光列車特集でもまぁ、無難な線の列車たちが勢ぞろいとなっていた。サンライズ出雲が女子に人気であること、京阪の5000系の椅子が昇降し、ドアの数がラッシュ時と日中帯で変更できること、大井川鉄道のトーマス号の仕上がりがすばらしいこと、津軽鉄道のストーブ列車でのするめ、五能線の青池、ブナなどなど、いろいろと紹介されてました。これを機会にさらに大衆化してもらえるといいですね。あとリゾート雪月花や或る列車も紹介されたのがよかったです。乗ったことのある列車が出てくるとなかなかテンションがあがるものですわ。ちなみに釧路湿原を走るSLってまだ走ってたっけ?と少々疑問も。

taka7107 at 07:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月09日

直虎も楽しもう

三連休は寒かった。雪こそ降りはしなかったが、出かけようという気にもあまりならない感じ。とりわけ、僕もhinaも体調があまりよろしくなく、僕は鼻水が止まらない状態、hinaは咳が止まらない状態と困った感じです。来週末はさらに寒くなるというし、これまた困った感じであります。雪が降ると交通がマヒするからねぇ。
さて、新しく始まった直虎。やはり真田丸ほどのおもしろさというか期待感はないものの、お話的にはおもしろい戦国時代であるし、今までまったく知らないヒロインなのでお勉強にももってこいか。まずは聖地巡礼をする必要があるが、井伊谷というところがあまりにも不便で、鉄道で行くには天竜浜名湖鉄道を利用する必要があるようだ。かつてコロプラのスタンプ関係で2回ほど乗車している。その時にこの物語を知っていれば訪れていたであろうに残念だ。あとは第二東名を使っていくというのもあろうか。いずれにせよ、今川義元の家臣から徳川の家臣へと変わる過程などまず勉強しないと知りえない物語であろうから貴重な題材。さすがに三谷幸喜のようなおもしろさは期待できないので、しっかりと勉強題材として使わせてもらう。

taka7107 at 21:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月03日

ローカル路線バス乗り継ぎの旅、太川さん、蛭子さんおつかれさまでした。(^^)/~~~

今年は箱根駅伝の応援にもいかなかった。少し残念。今年は暖かかったから応援もしやすかったことでしょう。昨日はいつも楽しみにしている「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が第25回の放送。なんと太川さん、蛭子さんコンビの最終回だとか。いいコンビだったんですけどねぇ。。やっぱり蛭子さんも高齢につき歩きが多いこの旅はかなりきつくなってきたのでしょうか。結局今回も最終回でありながらかなり過酷な状態。9km徒歩なんて、川西能勢口から光風台の間の能勢電の線路を歩くような距離じゃないですか。それはさすがに無理でしょう。ちなみに今回の旅、せっかくの3日目の仙台ー新庄間の長距離路線バスで起死回生となりましが、そもそもの初日の喜多方ラーメンで時間をロスしすぎたということや、最後のゴールの乗り継ぎのところが午前中でできていないとアウトという難易度がかなり高いコースだったのではないでしょうか?確かにこのコンビ、この番組らしく最終回も失敗。通算成績17勝8敗と、あまり振るわない成績ではありましが、楽しめていい番組でした。新シリーズがはじまるということで、見るとは思いますが、このコンビじゃないのはやはり寂しいですね。新幹線がばんばん走るようになり、食堂車がなくなり、寝台特急もなくなり、一方で復活するのは豪華寝台列車や、豪華なレストラン列車ばかり。青春18きっぷ組にはますます過酷な状態になるし、路線バスはコミュニティーバスくらいしか生き残れず、高齢者のための病院起点にした路線しか残らないというこのご時世。それでもやっぱり時間があればこんな行き当たりばったりの旅もしてみたいというニーズがあるからこの番組も続いているのでしょうね。
ちなみに、新シリーズではぜひ徒歩のルールを改正してほしいところ。あの時間がかなり番組を占めているのだけど、歩く行程は見るほうもつらいですから。徒歩区間はタクシー利用ありにしましょう。

taka7107 at 12:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月27日

今年の振り返り(エンタメ編)

たいしてSMAPのファンでもないのだが、国民的アイドルのそれはもう老舗的な番組であるというSMAPxSMAPが最終回というので久しぶりに見てみた。10時すぎからの1時間ほどしかみていないのだが、27時間テレビの際にやったコンサートの録画を放送していただけ。なんとも。。。な感じ。28年続いた番組の最終回とは思えない感じですね。もやもや感きわまりない。紅白にもでないということだそうなので、これでほんとに最終?てな感じではありますが、まぁ、覆水盆に返らずというやつでしょうか。
さて、今年の振り返り。テレビ番組、映画編。テレビ番組では、やはり真田丸が最高におもしろかった。三谷幸喜の脚本もさることながら、やはり真田幸村という題材がよかったんでしょうね。戦国時代のHEROはおもしろいですわ。そして、ドラマでは逃げ恥がダントツおもしろかったですね。これは他の番組のパロディをいろいろと取り入れたり、ガッキーのかわいさをとにかく前面に出すつくりがうけたのでしょうか。その他では地味にスゴイもおもしろかったし、Chefも好きでした。朝ドラのとと姉とべっぴんさんはあさが来たから続く女性起業家シリーズの連続、そろそろ飽きてきた感もありますが、べっぴんさんは舞台が神戸ということもあり、母校もロケに使われたりと愛着の湧く感が多くありました。あとは仰げば尊しもなかなか感動ものではありました。映画ではダントツ、君の名は。ですね。いまさらアニメなんてと思っていたら、とても失礼。ストーリーとその描写のすばらしさ、リアルさがよかったです。飛騨までの聖地巡礼も楽しめました。さてさて来年はどんなドラマ、映画で魅了されるのでしょうか。楽しみです。

taka7107 at 07:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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