真田丸

2016年12月23日

真田丸トークイベントに参加

真田丸の時代考証を担当された西脇総生さんのトークイベントに参加。定員60名で満席でした。最終回が終わった後なのでいろいろな裏話が聞けてとてもおもしろかったです。千利休の残したという馬上銃は時代考証的にはアウト、あの時代に日本には存在しなかったようですね。しかも発射時のブレが大きいので馬の上から打ってもなかなか当たらないとのこと。なので、十字やりを建ててその上に構えたシーンはそのことを考慮されたのかと。確かにカッコイいシーンでしたがそんな裏事情があったとは。また、昌幸が残した「全部こんな感じ」の兵法奥義は西脇さんが書かれたものとか。上田合戦を表したり、真田丸が書かれていたりと実は奥が深かったのですね。いやぁ、勉強になりました。( ´ ▽ ` )

taka7107 at 16:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月19日

22時間勤務後、ひと寝して真田丸最終回

22時間勤務を終えて五反田のホテルで待機睡眠。ぐっすりと眠れて朝の5時の目覚ましで起きる。五反田なので品川出社はすぐではあるが、昨晩の最終回の真田丸を見ないことにははじまらないのだ。もちろん、大好きな大河ドラマなのでオンタイムで見たかったが五反田と辻堂の往復で間に合わなかったのと、夜に見てもよかったのだが、あまりの睡魔で意識がもうろうとしているので頭に入ってこないだろうからと思ったからだ。で、じゃあ後でゆっくり見ればよいというのもあるが、昨今のドラマの展開はすぐにネットのニュースになってしまうため、見てないとニュースの方でネタバレしてしまい後でみるという楽しみが奪われてしまう。というわけで眠い眼を起こして最終回をインターネット経由でnasneに接続してみる。徳川家康との一騎打ちに秀忠が加わって万事休すというところ。最後は安居神社で切腹を思わせるシーン。そしてなにより真田信之は松代藩の藩主になり、真田家を栄えさせていくことと、幕末の兵学者、佐久間象山で徳川幕府をナレ死させるというなんてやはりネットのニュースをみないときがつかなかったこと。テレビはオンタイムで見るに限るなぁとつくづく思った次第だ。これでひとつの楽しみが終わってしまい、しばらくはサナロスになりそう。金曜日には真田丸のセミナーに行って復習することにしましょう。いやぁ、それにしても週末はハードでしたわ。

taka7107 at 20:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月14日

井伊直虎の番宣(真田丸 ネタバレ注意)

いやぁ、昨日の真田丸もよかったですわ。日の本一のつわものと叫んだ上杉影勝もそうですが、幸村と内記の会話で、井伊の赤備えについて、その話もまた聞いてみたいというあるいみ、来年の大河ドラマである井伊直虎の番宣であるところがすばらしい。さすが三谷幸喜ですな。今回の完封で最高潮になり、あとはどうやって終焉していくか、これからの敗退劇がどのように描かれるのかもみものですな。歴史が変えられるのであれば、なんとしても豊臣方を勝たせてあげたい。アナザーストリーでもいいので豊臣方勝利の歴史も描いてほしいと切に願いますが、いかんともしがたいことでしょうね。真田幸村、徳川に三度も勝利、そして最後の最後まで家康を追いつめて、あと一歩のところでその首を討ち取ることができそうであった戦国武将。日の本一の強者がまさに最初にして最後の大勝負に出て行くのですな。
さて、今週は北陸出張。この前の東京開催ではなく、こんどはちゃんと北陸に行けるのでありがたいです。やはり半年に一度の楽しみ、こればかりはなくなると寂しいもんですからね。ちなみに、あいのかぜ富山鉄道のとやま絵巻を撮影しようとしましたが、またまた時間があわないようで断念。何でもっと昼間にいっぱい走らせないのでしょう?朝一走ったら次は夜までないなんて無駄遣いにもほどがありますよ。

taka7107 at 07:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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