キュービックス

2007年04月16日

「好きッ!」



まだ好き…―絵本とおもちゃの日々 続


久々の家族で遠出。yukiのマイコプラズマはまだ完治かどうかはわからないのだが、hinaも家でじっとしていられないし、変に近所の外で長時間遊ぶのに付き合うよりは車で移動した方がまだ楽だろうとのことで、予てからの要望の百町森というおもちゃ屋さんに行ってきた。場所は静岡市。静岡駅から静鉄の新静岡駅へ歩いた方向にある。以前なら特急東海という在来線特急で出かければ便利だったのだが、ダイヤ改正で姿を消してしまった。結局、車で行くのが無難だろうと、厚木ICから静岡ICまで東名高速をひたすら走る。
なんでわざわざ静岡のおもちゃ屋までというのもあるだろう。近所には立派なトイザらすまであるというのに。
ただ、まぁそこは実は僕も少し楽しみにしていた。図書館でyukiが借りてきた本に「好きッ!」という書籍があり、中身はマンガが中心なのだが、その作者の相沢康夫という人がおもちゃデザイナー兼その店のオーナーであり、ヨーロッパのnaef(ネフ)社のパズル型の積み木にとりことなり、その好きがこうじて今の仕事に就いたという。そのには、自分がいかにおもちゃと絵本が好きであるか、ネフ社のおもちゃがいかにすばらしいか(かなり宣伝もあり、作者自体も最初に断りを入れているのでそれほど気にならない)、子供にどうやっておもちゃや絵本を与えていくかということが切々とうたわれている。続きを読む

taka7107 at 20:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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