隋道東信号所
2006年07月18日
我が故郷、光風台の駅が出来る前(1978年以前)

早速ケータイでスマートeチケットを試みるもやはりNG。カウンターでお願いして発券してもらった。検査を終えて9番搭乗口に急ぐ。8時15分までにモバイル接続して、あわよくば実家に置き去りにしたロケフリで閲覧できないものかと期待するも、ネットがうまくつながらない。電波男はBBモバイルポイントのSSIDを拾っているし、前にも使った記憶があるのでうまく接続できないのは解せないのだが、時間がないので仕方なくP901iTVに切り替え。チャネル設定も間に合ってなんとかきらりを見ることができた。やはり空港は障害物がないためか電波がクリアーで、映像がとてもきれいだった。
テレビを見終わり9時発のANA18便(旅割キャンペーン適用)に搭乗。無事、羽田に到着し、会社にも間に合いました。めでたし、めでたし。
さて、そんな行程の話はさておき、mixiのコミュニティの話題にもした、光風台駅が出来る前のことをメモ書きとしておいて置こう。
私の故郷である大阪府豊能郡豊能町光風台。なぜこんなに丁寧に書くかというと、実は千葉県にも小湊鉄道という列車の駅に光風台がある。ここに住む人で駅前探検倶楽部を利用される方は両方でてききてよく間違える方も居られるだろう。この光風台の駅ができたのが1978年の10月であるから私が7歳の頃だ。それまでは最寄の駅がときわ台という隣駅。今でも始発の妙見口に近い、ときわ台の方が着席の可能性が高いことから川西能勢口よりも先に出かける時にはときわ台を利用することが多い。続きを読む