SP3
2008年11月11日
実家のPCをServicePack3化
SP3対応XP最終徹底メンテナンス―XPが速く・軽くなるツールが満載! (INFOREST MOOK PC・GIGA特別集中講座 257)
1が4つならぶ縁起のいい日。とはいいつつも仕事ではトラブル解析だったりする。。。(^_^;)何かいいことあるかしら。
さて、実家のPCの話。IE7になってもIE6で使い続けるわが実家。もちろんその差の違いなんて分からないのでしょうが、いざ7にあげると大変なことは目に見えている。タブブラウザになるとその使い方がよく分からないてな羽目になるわけですわ。一応タブブラウズを無効にするようなオプションがあるみたいですが、普段IE7を使わない僕(Sleipnirが裏でIEのエンジンを使ってますが)にとって、知らないメッセージが出た場合にいちいち調べるのが面倒。というわけでIE6のままにしているわけなんですな。そんな理由があろうが、microsoftさんはおせっかいにも更新せよとメッセージを出してくる。その更新を消す処理をするついでに実はSP2しかあたっていないと気がついたので、SP3にあげることにした。SP2と3の違いはユーザには分からないのでこれは問題ないだろう。
というわけでいざ、上げるのは難なく終了したが、起動時に変なメッセージが出るようになった。
「プロシージャ エントリ ポイント apsSearchInterface がダイナミック リンク ライブラリ wlanapi.dll から見つかりませんでした。
プロシージャ エントリ ポイント apsInitialize がダイナミック リンク ライブラリ wlanapi.dll から見つかりませんでした。」
というもの。ネットで調べてみるとどうもコレガの無線LANドライバに問題があるらしい。ドライバを上げるとユーティリティも利用できなくなり、Windows準拠の無線LAN設定をせよとのこと。最初っからそうしてくれればよかったのに変なユーティリティなんて作るなよって感じですわ。
最初はドライバだけ入れ替えてもメッセージが出続けるのでおかしいなと思ってマニュアルを読み直すとそういうことらしい。ユーティリティをアンインストールしないといけないようだ。やっとのことでSP3が難なく使えるようになった。